誰か作ってくれよ
日本が誇るトイレ文化
技術と繊細なマーケティング故の製品だと思う
もうこれ無しでは気持ち悪くて用がたせない…
だが、本当に必要な人が使えねぇんだよ
入り口に貼ってある印もウォシュレットだ
ペーパーは予備から使うのでふたつ同時に無くなっていく(前に書いた)
センサー付きの照明もヒーターもセットした
でも、
さっきリハパンを替えようとしたら、シーツにべったりとアレがついた
ため息が出たが、ちょっとおいでと言って
付き添いの元、お尻を洗浄
うゎっと言って動いた時にパジャマも濡れる…
スイッチの押し方を教えてもダメだし
ヘタにいろんなことやられてもなぁ、だし
公園のトイレで非常ボタン押しちゃうくらいだからな、教えるの危険だし
ユニバーサルデザインとか聞くと格好いいけど
ホントの意味でありがたいと思ってもらえるデザインを
マイムと一緒に考えてみないかい。。
住宅改装した時に 皆さんそれにする方多いですが。あれ便利そうでダメね、高齢者には使えないコトが多いです。
高齢者って便座の座りが浅い人が多いような気がします、なんとなく、経験上。
そもそも、的を得てるかも本人しかわからないんですよね。
私達は ペットボトルのキャップに3つくらい穴を開けてペットボトルに42度位のお湯を入れそのフタを閉めて トイレに座った状態で体を前屈(足首を持つ程度)してもらい お尻と便座の後部の隙間から そのペットボトルを左手で持ってお湯を掛け
使い捨ての手袋(ピッタリしてるモノ、手術用の様な)をしている右手で臀部と肛門付近をこすりながら流します。
その後 立ち上がる時に 乾いたタオルでお尻を押さえて立ち上がりを介助しつつお尻を拭いて リハパンを履いて貰う。(説明が周りくどいけどやれば簡単です。1分程度。)
ってのが排泄介助の流れです。
ポイントは、少し温かいお湯で流すコト。結構気持ちが良いようです。
いくら便利な道具が出ても 所詮人の手には敵わないってコトでしょうか。
私は手袋さえすれば無敵です。
それが 手袋をしてない腕の部分に 汚物の汁が1滴でも飛ぶと『ぅう!』ってなり 全神経がその一点に集中して仕事になりませんが(笑)
マイムさんちのトイレ すごい素敵ですね!!
ここに座れるだけでも 幸せ感じそうです。
タオルで拭きまくればいいのですが、
リハパンを替える時も見られることを非常に嫌がります。
なのでいつも後ろの方から監視して待ちます。
そんなところだけまだ女が残ってるのかも
トイレは広くていいのですが、寒い
ヒーターは人感センサーでスイッチが入りますが
人がいなくなっても3分間は消えないので、
ブーンと夜中ずっとうるさいです。
これ、無くなっても悲しいし あるのも介護し辛いし 難しいですよね。
97歳でも 尿意があり 羞恥心があり 自分の足で歩けて 人としてとても立派なお方ですよ、お母様。
だからこそ大変なんですけどね。
その意地はプライドですしね。
仕事でも とってもプライドの高い利用者さんの場合 かなり大変ですが そのプライドが段々と薄れてくると ケアは楽ですが 寂しくなるものです。
一枚の布を巻きスカートのようにウエストにゴムを入れて トイレに座った時にお尻側だけが分かれるように履くと 意外と恥ずかしく無くなる方もいますよ。自分から太腿が見えないだけでも 安心するようです。
もう少し羞恥心が薄れてきたら 挑戦しても良いかもしれませんでしね。
真っ白な頭を入念にヘアブラシでとかします。
ブラシにも肩にも抜け毛が10本位つきます。
肩にはころころをかけて、ブラシはティッシュで取ります。
毎日こんなに抜けるのに、まだ禿げて無いのが不思議です。立派なものです。
昔父親がベッドの横で使ってたポータブルトイレが物置に置いてあるのですが、
それを使い出すと家中が臭くなるので勘弁して欲しいと思ってます。