先日は町内会のゴミゼロデーで、お山の芝刈りに汗を流しましたが
きょうは昨年からの懸案事項だった庭のゴミ処理をやっつけました
数年前に、大きくなりすぎたモチノキを途中から切り倒し
小枝は切り刻んで燃えるゴミに出したのですが
太い枝は処理できずそのまま放ってありました
夏場になるとこの瓦礫の隙間にスズメバチが入り込んだりしないか心配なのと
まぁ第一見た目が良くないし…
電動レシプロノコギリを買ってきて
太い枝をとりあえず運べるくらいに切り分け
細かいものはガラ袋に押し込みました
愛車のワゴンRにいっぱいだ
ガラ袋5個、太枝20本ほど
ここまででもう腕はぱんぱん、汗びっしょりだぜ
きれいになった場所が意外と広く感じる
どうせあっという間にドクダミかなんかがいっぱい生えちゃうんだろうから、と
クローバーの種をばらまいておきました
さて車で30分ほど走ると見えてきたのは
ゴミ処理場(大体どこも川の側にありますね)
パッカー車は出払っているらしく、とっても静か
受付を済ませたら…
一方通行の順路を進んで
ここで車ごと重さを量ります
その後、順路にしたがって処理場の前へ
秘密基地の入り口のような鉄の扉が目の前で音も無く開きます
係の人が誘導してくれますが
車止めの無いでっかい穴の直前まで車をバックさせ(おっかなびっくり)
積んできたゴミを穴に投げ入れます
再び順路をたどり
もう一度車ごと秤にかかります
2回の軽量の結果、ゴミは100キロ
10キロ50円の処理代500円を支払ってお終いです
燃えるゴミの日に何度も集積場まで往復して運ぶより
ずっと簡単で、ちょっと面白い530でした。。