忘れずに準備を始めた
庭の植物たち
福寿草は毎日毎日
葉っぱに隠れるまで繰り返し咲く
ジンチョウゲはひとつずつ
紫陽花はちょっとのぞき見かな
雪が降らないから
下にならないで戸惑ってるかな…
ってことで
はる とうがらし とうからじ
でした。。
都会に出かける用事があったのだが
このご時世なので止めにした
人が濃密に集まる場所にはなるべく近寄らない方が
お互いのために良いだろうと思ってしまう…
観光客も少なくなったお寺の境内を歩いていると
いつもより空が明るいことに気づく
枝を落としたんだね
お寺や神社はどこでも大きな木が多い
冬の落ち葉の処理も大変だけど
夏の日差しを遮ってくれる癒やしの場所でもある
わっ!
幹も切ったんだ
三本並んでいたイチョウの大木
真ん中の一本が根元から無くなっていた
丁度子どもが乗って遊ぶと楽しそうな高さである
新しい遊具の創造か…
危ないので上らないで下さい、とか言わないで欲しいな
頑張れば上れる高さで勇気を出せば飛び降りられる高さだ
失敗すれば足をくじくし、転べば腕の骨折くらいしそうな砦だからね
もちろん残骸は危険がいっぱいなので立ち入り禁止
こうゆうのも本当はうんと面白いコーナーなのにな
昭和のガキは、見回りの人(トランジスタラジオを斜めがけして竹箒を持っていた)
に見つからないように気をつけながら面白いことを探して遊んだものだ
できれば小分けにして譲って欲しいと思った
イチョウは水に強い材木なので
まな板にすると良いのだ
裏山の一本も切られていた
数年前落雷のエネルギーで途中から焼き切られた欅だ
ここで何年の人生(正しくは樹齢)を過ごしたのだろう。。
もこもこのこれは
最近の湯たんぽ
中に液体らしきものが入っていて
コンセントにつないで15分くらいで
かなり熱くなる
屋外で使っても
4-5時間は確実に温かいのだ
筒状になっていて両脇から手が差し込めるので
とても温かい
webで大人気
ネットショップで大体1500円から2200円位だ
微妙にコンセントに形が違うが
構造は全部同じです
おへその周りを温めると、免疫力が増すというので
最近はパソコンの前に座った時も抱えている
子犬か子猫をだっこしている感じなのだ
しかしそれもそろそろお終いかも…
妙に温かい風と日差し
草木の芽吹く香り
何となくうきうきとした空気が漂ってない?
これもそれも
100均のこれも
そろそろ バイバイっ ってか。。
厳しい寒さのなか
冷えは足から来ると自覚したので
やります
100均で合成皮革を仕入れてきました
型紙を取り、左右じこじこ切り取ります
両足だから左右対称にね
ちゃんと合わせてみて微調整する
指の間は結構隙間を空けないとダメなんだよ
底んとこ夜露詩狗
そしてお裁縫の時間
ちきしょーぜんぜんうらまでぬえてねーじゃんみたいにすすむ
やっと片足終わったぜ
ってところで
やっちまったぜ
やっぱりな
赤い血潮さ 生きているから痛いんだ♪
ってことでやっとこさ終わったぜ
して首尾は…
さっそく履いてみたところ…
す べ る
ごめん受験生諸君、変なこと言っちゃった
君たちには、川口技研のこれをあげよう
ホワイトも出たんだよ。。
2割引の材料でささっと作ります
鱈の切り身、アサリは面倒なので蛤、ほぐしたシメジ
トマトとオリーブは在庫がありました
しなびかけたをニンニクたっぷり刻んで
(以前、森の講習会で教えたもらってから常備している)
ハーブたっぷりのオリーブオイルで
魚を焼いて
キノコと貝を放り込む
キノコがオイルを吸ったら
アクア(水)をパッツリ入れる
貝の口が全部開いて
美味しそうな匂いがしてきたら
胡椒を多めに振りかけて(塩味は控えめにして)
トマトの赤とオリーブの黒をぶち込んでっと
ひと煮立ちさせたら出来上がりです
「赤と黒」 は 「成功と挫折」ってことらしいです(by スタンダール) 知らんけど…
今日は録画しておいたぶらタモリを見ながらやりました
林田さん卒業だね
ワインはないので、お飲み物はこちらでやっていきたいと思います
じゃ~ん、銀色のヤツ!
純米の生酒です
飲み屋で出てくる、いわゆる生酒は
大体ほとんどが生貯蔵酒(生酒ではない)
酵母発酵の炭酸がほんの少しだけ残ってる感じが嬉しいのよね
全然読めなかったけど
「utasiro」って書いてあるのです
旨かった
残った汁がめっちゃおいしかった。。
あら! では無く あら? が正しい発音だと思うヨ
それは魚の内臓
このごろ安くて旨いイナダを捌いた時
グロ画像ですヨ ↓
頭を落としたら
こんなん出ました
げっ、虫か?
寄生虫か?
アニサキスの固まりか?
魚は今まで何度か捌いてきたが
こんなにグロいのは初めてだ
でもって調べてみたら
という臓器なのだそうだ
地球上の(大きく分けて)動物は
大体同じような臓器を持っているけど
魚類はこんなものを持ってるんだね
幽門膵という字を当てる資料もあるから
人の膵臓みたいなものなのかな
「君の膵臓を食べたい」って(映画になった)小説もあったし
大切なはらわたに違いないのだ
今回は食べなかったけど
いつか食べてみようかな…
身は刺身で
頭とカマは塩を振って焼いた食べたら旨そうだ
生き物の臓器ってことで
岡本太郎の太陽の塔のはらわた
「生命の樹」を思い出した
本物は見たこと無いんだけどね。。
約束より15分ほど早い
昼食時間はとっくに過ぎているのでどの席も空いている
入り口から見やすい場所に座った
留美子はいつも時間に正確だ
今日もきっと時間丁度にやってくるだろう
すぐに店員がやってきた
いつものたっぷりブレンドコーヒーを注文する
「ミルクはお付けしますか?」と聞かれるが
いつも「要りません」と答える
テーブルの横に揃えておいてあるメニューの
シロノワールが目に入った
多分留美子は今日もこれを注文するだろう
「辰雄も食べなよ、美味しいから」
「うん、んじゃ」と言って一口食べる
それもいつものことだ
メニュー越しに若い女性客が目に入った
一人で本を読んでいる
テーブルに置かれたアイスコーヒーは手つかずのままだ
メールが入っていないか、テーブルに置いたスマホを手にした時
女性が天井を見上げて小さなため息をつくように見えた
バッグからハンカチを取りだして目頭を押さえ
読んでいた本を閉じると
カップのストローを口にした
スマホが震えた
留美子からのメールだった
「今到着したよ」
入り口を見ると
傘をたたみながら入ってくる留美子が見えた
立ち上がって手を振る
留美子が控えめに手を上げて応える
席に座ろうとした時
女性が読んでいた本の表紙が見えた
あっこれ知ってる
それ、俺も泣いた…
留美子が向かい側の席に座り
「あー、雨降っちゃったねーっ」
と言いながらメニューを取り上げた時
シロノワールが目に入った
「今日はミニじゃなくてレギュラーにしろよ」
「え、どうして?」
「べつに、ちょっとそんな気分して」
「へぇーめずらしいね、んじゃ大きいの半分ずつにしよっか」
水を運んできた店員に
「こっちの大きい方ね」
と指さしてから
いつものように思いっきり明るい笑顔で
「あと、ホットコーヒーミルクも付けて」
そう言って辰雄を見た。。
つづく
可愛い名前なのに滅茶苦茶強い
今のところ負け無しだ
♪ここらで止めても いいコ~ロ~ナ~(by小林旭)
マスクの手持ちがなくなって数日
使い捨てのマスクなのに何回も使ってつないでいたけど
さすがにもうダメだって思った頃
コビッドはますます威力発揮の様相だ
太陽のコロナっぽい形+ウイルス(Virus)+2019年生まれ
=COVID-19 (CoronaVirus Disease, 2019)
TMはコイツに負けないようにいよいよマスクを被る時が来た…
タンスの奥にしまい込んでいたアレを見つけたのだ
これはSARSが流行った頃
医療サプライ関係の知人から在庫処分で頂いたもの
当時はちょっと恥ずかしくてつけるのをためらったものだ
でも今なら堂々と着用できる
つーかせざるを得ないだろ
カラス天狗か、おまえは
さっきこれをつけて用事で出かけた
何となくみんながチラチラ2度見している(嗤い)
でも中国が本当のことを言い始めて
パンデミック宣言されたら
こんなんじゃダメなんだよ
こーなるんだからね
頑張れるかなTM、
そして、マイム。。
最近多いよね
謝罪会見、おわび の おじぎ
でもそんなの見る度にマイムは違和感を感じちゃうのです
これも
これも
みんな変じゃないですか?
お辞儀ってさ
足を開いてするものなの?
体操じゃないんだからさ
両足はきちんと揃えてするのが 礼 なんじゃないの?
多分みんな 本当は反省の気持ちなんてないってことが
体に表れてるよね
こんなの見る度に
こいつらバカじゃね、って思っちゃうのです
ね、れいさん。。
聞こえたような一日でした
足音なんてするわけ無いじゃん
なんて無粋な事言わないで
四季の移り変わりを感じたいね
コロナは足音もなくじわじわと近づいてくる気がして
気持ち悪いけど…
♪この足音を聞いている誰かがきっといるって
Mr.Childrenも歌ってたよね
♪幸せは歩いてこないって
清子も歌ってたし
結構、 足音 って耳で聞く音じゃないのに
みんな感じるんだなって思う
マイムが今イチ押しの映画 CATS
鉄道猫の足音は素敵なタップだったし
幸子さんの足音 って邦画が面白そうだし
庭の福寿草は何の手入れもしてないのに
毎年春の足音を聞かせてくれる
朝につぼみが開いて
お日さまに向かって精一杯開く
夕方にはまた閉じて
次の足音までじっとしているのだ
わびすけ椿のワンチームは
足音が聞こえたらそろそろ終わり
日本水仙にプリマを譲るよ
でも、来週はまた
ぐっと寒くなるらしいって
天気予報が言ってたね。。
夕焼けはきれいだけど
磯焼けは悲惨だ
国会で帽子を被ったさかなクンが訴えた
海水の温暖化でウニが大量発生
えっ?いいじゃんいいじゃん
それがダメなんですよ
なんで?
ウニの餌は海藻なんだ
あっそうかい
海水温が普通なら
冬場はウニは大人しくしているのだが
今は海藻を食いまくって
っつーか食い尽くしてしまう
海藻が育たない海には魚も育たない
餌が不足しているウニも中身が入ってないので
売り物にならないのだそうだ
心あるダイバーは
海を守るために、仲間をつのってウニ退治をしているけど
追いつかないのだそうだ
以前珊瑚をむさぼり食うオニヒトデが話題になったが
天敵がホラ貝だった
オニヒトデは靴底を突き破る鋭いトゲを持っていて
駆除しようと引き裂いても複数の個体に再生してしまう
オニヒトデの側にホラ貝がいたら
素人ダイバーはそっちの方を取ってしまうだろう
ってことで相当な面積の珊瑚がなくなってしまったことがあったよね
そのごどうなったのか、聞いたことが無いけど…
ウニの天敵は何なんだろう
何とかしないと
トゲだらけで食べられないウニに海がやられちゃうのだ
海のパンデミックだぞ
まともなウニが食べたいよね。。
わらじ…
もはや職人の世界に入り込んだってカンジなりよ
本当は繁華街に出かける用事があったのですが
人混みにはなるべく行かない方がいいかなと思って
アリーサフランクリン特集を聞きながら地味に編みました
しかし、わらじ作りに必要な 先輩の麻弦 は既に無くなってしまったので
以前通販で購入した 麻繊維(ヘンプ)のひもを使いました
弦と違って コシ が無いので
最初の 輪 は合成弦で編み
途中からヘンプの2本取りでカッチリ編んでいきました
何とか形になったので
薬練を塗って使ってみてみようかと思います
以前作ったものは
あんまり考えないでとりあえず作ったので
ふにゃふにゃでダメでした
何事も「経験は最高の教師」ってことですね。。
わらじ編みです
「わらじ」は通称で正しくは「まぐすね」
漢字で書くと「麻薬練」だと思います
麻の繊維で作ったミニ草鞋にくすね(松ヤニを脂で練ったもの)を付けるってことかな…
これで弓の弦をこすって強くする(劣化を遅らせる)のです
ひとつできたので、2個目いきます
いいわらじを作るコツは
キッチリ詰めていくこと
でもって、目打ちでぎゅうぎゅう詰めながら編んでいくと
やってもうた
すべって手に穴があいた
何かやらかしちゃうのはいつものことなので
めげずに続ける
とにかく3個はできたので
次回の稽古日に持っていって
先輩に 売りつけ 献上しようと思います。。