危ない！？

これってヤバくないですか？

高圧線ですよ

電磁波も相当なものでしょう

何でこんな事になっちゃったのか

送電線の交差点ではありますが

チョーやばいってカンジです。。

醤遊王国…③

何食べよっかな








ここはやっぱり王道で









ちょっと待ったー！








ふむふむ









うめぇ！醤油がうめぇ！







と言うわけで









デザートはしょうゆソフトクリーム

え゛～





ごちそうさまでした。また来ようっと、、、

醤遊王国…②

工場は稼働していませんが見せてくれます

小さな入り口を入ると

原料を混ぜてコウジカビを種付けする工程

でっかいタンクが縦回転するのだそうです








無造作に置かれたファイルに

何やら記録が残されている

使い込んだ温度計が意味深げに置いてあります








発酵が始まった原料は樽に移されます

昨日の樽を下から見たところです








熟成したもろみを布で包んで機械でプレスすると

醤油がにじみ出てきます










完全に絞りきった布を開けてみると

香ばしい絞りかす










マイムが内緒でかじってみたら…



香ばしいのだがしょっぱ過ぎる

牛の飼料になるのだそうだ

そう言えば牛は塩好き

というか飼育に塩は必需品だと聞いたことがある

居酒屋の入り口に盛り塩があるのは

客が乗った牛車を引き寄せる為のものだしね






仕込の水は

工場前に流れるわき水

昔はそれを使ったのだが

今は深井戸でくみ出しているとか

気をつけて、のぞき込むと危ないよ








ミニ絞り器でもろみを絞ります








絞りたての醤油を味見します



う、うまい！

火入れしていない、無濾過、生醤油

本物の生はいいねぇ（日本酒もビールも、生って言ってもなんちゃって生が多いもんね）

ま、それはまたの機会に述べるとして、、

醤油だけなめて、はいさようならってわけにはいかないでしょう


つづく

醤遊王国

王国と言うにはあまりにも小さな規模なのであります

普通の民家と見間違えてしまいます

あと、とても分かりにくい場所にあります

けれど要所に看板があり、役目を果たさないナビの代わりをしてくれます







日曜日なのに工場見学ツアーがあるので

早速予約をしておきます

ちょっと恵比寿に似てるかも？


大きな樽、と言っても現在使用中の樽の三分の一くらい
の中で休憩もできます

いっとき、もやしもんになった気分を味わえます　　　もやしもんドラマ　　　　もやしもんアニメ








２階の窓から熟成中の樽が見られます

ゆっくり少しずつ醸されているのかと思うと

荘厳な感じもします








ただ、匂いはあくまで香ばしい醤油








でっかい樽がずらりと並んでいますが

どれがどんな状態なのか分かるようになっています

ここまでオープンでいいのか？って感じです








ふ～ん、醤油って小麦も材料だったんだ





そうこうしているうちに

そろそろツアー集合の時間です

つづく…

伝説の虹

ゴブリン達が好んで食べたという

極上の虹が現れた











こんな美しいものが見られるなら

ちょっと荒れた天気も悪くない



最近、虹を見る機会も少なくなった

ゴブリン達に食い尽くされたのか

あるいは

ゴブリン達も食いっぱぐれているのか



虹伝説ｂｙＴＡＫＡＮＡＫＡ　←　クリック

何かが起きる37℃

きょうは何だか涼しいね

だってまだ３０度だもの…




明日は３７度なんだってさ

へぇ～、んじゃ暑いね



って変じゃないですか？

ここはアフリカかい！




何かが起きているんだ

こんな事今まで無かったでしょう

もう、なんか変なんだ

そうじゃない？

違うよ、美川憲一じゃない

何言ってるんだよ、尖閣諸島でも竹島でも歯舞色丹でもないよ

重量挙げの三宅宏実選手がサプリの広告やってるのは大丈夫なのかってことでもない








もっとちゃんとやれよ

だからさ、ちゃんとって言うのは自分でしか分かんないちゃんとってことだよ

三栖美術館

地元の小さな美術館は住宅街の一角にそれはひっそりとある。

ここにくるのは２度目だが、美術館に客は誰もいなかった。

お皿に乗せた四角い豆腐のような建物、
建物周りに水が張ってあるのがアートだ。









４つに仕切られたうち２部屋が展示室で天井から調整された太陽光が降り注ぐ。

大作の展示室は丸テーブルが６つ並ぶカフェになっている。

四角い豆腐の中に丸いテーブル？、








そういえば第２展示室の中央にも円形で大型のソファーがあり客が休めるようになっている。










チケットはケーキ・コーヒーのセットで７５０円。
この規模なので安いのか高いのかわからないが、
素敵な絵が鑑賞できる落ち着いた喫茶店と考えればとってもオトクである。










足下の窓から、水と少しの緑を見ると自分が豆腐の中にいるような気持ちになる。
してみると緑は薬味か、とあくまで豆腐なのである。

ヱビス再び

恵比寿で作ったからヱビスじゃなくて

ヱビスを作ったから恵比寿ができたんですよ










王冠のギザギザは２１個です

３の倍数がしっかりと口を閉めるからです









そんなことも学んで５００円のツアー

出来たてのヱビスビールが飲める










どう？

ファミレスで泣く男

グラスの結露で濡れた指を拭こうと紙ナプキンに手を伸ばした時、向かい側の席に座るその男に気づいた。
男は泣いていた。本を読みながら泣いていた。

テーブルのコーヒーカップのすぐ横に置いた、たぶんその男のポケットに入っていたであろう縞模様で小さなタオルのハンカチに手をやると
左右の目尻を拭った。さっきからもう何度もそうしている。

まだ７時前のファミレスだからきっと近くにあるビジネスホテルの客に違いない。
そのビジネスホテルとこのファミレスは朝食の契約をしているようだ。
ウエイトレスが何人もの客に、
ホテルのお客様はこの中からお選びください、とカードを示しながらその都度笑顔で説明している。
男がその中からクラブサンドとヨーグルトのセットを選ぶのを偶然見たのだ。
その時自分もヨーグルトを頼めばよかったと思ったのでよく覚えている。

隣の席に新しい客が座る。
中年の婦人二人組だが、入り口を入った時からずっとしゃべり続けている。
ウエイトレスがすぐに水のグラスを運んでくる。
平均年齢の高いウエイトレスが多いこの店では若い方かも知れないその女は、
ただ今の時間はモーニングサービスであること、飲み物は別メニューにあること、用事があるときはボタンで呼ぶこと、
などを聞き取れないくらいに早口で説明し愛想笑いを一つしてから、立ち去る。
片足のストッキングが伝線しているのがいかにもこの女らしいと思った。
二人組は、説明を聞き取れたのかどうか、そんなことはお構いなしにしゃべり続けている。


男はページをめくるともう一度ハンカチに手を伸ばした。


ウエイトレスがコーヒーのお代わりを運んでくる。
一瞬顔を上げ、はにかんだような表情でうなづくと黙ってカップを差し出す。

何を読んでいるのだろう、本のタイトルがとても気になる。
男が夢中になって読み、朝から泣いているのだから相当なものだ。

本には書店のロゴ模様のカバーがかかっているので、男が時折持ち直す時にもタイトルは見えない。
購入したばかりのもののようでページをめくる度にしっかりと中央を押さえながら読み続けている。

しばらく見ているうちにどうしてもその本が何なのか知りたくなってきた。
いっそ直接聞いてしまおうかとも思ったが、初対面の男にいきなりはちょっと無理だろうか。

そんなことを考えていると男がショルダーバッグを手に取り立ち上がった。
帰るのではなく洗面所に行くようだ。本はテーブルに置いたままだ。

男が通路に消えるのを待ってから急いで立ち上がりさりげなく男のテーブルに近づいた。

かなりがっかり

一部の韓国人の言動にがっかりする毎日ですが
これもかなりがっかりだった











なんでもお金、カネカネマネーカモーンっ
中に入らないと写真が撮れないように壁を作って
料金の説明を掲げているのはまだしも
坊主が入り口に出てきて客引きをしているのはいかがなものか
























いよいよ核心に近づく

そして










入れないの？



見たかった　　　　本当はこうなのに　←見たい人はクリック

大谷ではお家も大谷石でできている？

うわさは本当だった！

ＢＩＣ ｖｓ Ｋ’ｓ

無理ですか？





以前から欲しかったものがありました

今日たまたまＢＩＣの売り場に行ったら
今月のお買い得品、いつもより２割ほど安い金額で
黄色の札がついていました

在庫ありと書いてあったので
早速店員を見つけて声をかけました


これ３色ともありますか？現物を見て選びたいんですけど…

少々お待ち下さい


・・・・・


スミマセン売り切れみたいです

え゛？だって在庫ありって書いてあるじゃない

スミマセン在庫無いです

・・・・・


それじゃさ、こっちの（別バージョンで本体の型は同じだがお買い得になっていないもの）でいいからその値段にしてよ

それは違うのでできません

あっそう、だって在庫ありって書いてあったから来たんだけどね

・・・・・

書いてあったのにダメなのね



とても残念だったので地元のＫ’ｓに見に行きました

ｋ’ｓは安い安いと店内に歌を流して客を洗脳していますが
大体ほとんどの品が他店より安くありませんしポイント制でもありません
現金値引きとか言ってる割に何だかな～っってカンジです


早速同じ商品を探して価格表示を見ると
案の定２割方高い
やっぱりと思いつつ、いつの間にか側に寄ってきた店員に一応声をかけてみました

この商品なんだけどさ、２７８００円って書いてあるけどさっきＢＩＣで見てきたら２４８００円だったよ、
もうちょっと何とかなりませんか？

こちらですね、ちょっとお待ち下さい（型番をメモして小走りでカウンターの中へ）


３０秒ほどで戻ってきて


お客様、それでは２３０００円まででしたら、させていただきます

おいおい、スゴイじゃないか一発回答！

いいの？んじゃいただいていきます



笑顔の店員とマイム
レジではバーコードを読み取らず、店員のメモした２３０００と打ち込む


あちがとさんした～！なんかとっても嬉しい
ｋ’ｓ、見直したぞ。。。





追伸、この商品って希望小売価格は３７０００なんですよ
そんなんでいいの？
つーか希望小売価格って何なの

天使の輪

ごっくんごっくん

一口ずつできる輪は

グラスがきれいな証拠です







パチパチパチパチ～











小さなグラスに現れる大きな宇宙

宇宙の大きさは

限定的でも拡大中でもなく

人間の脳の中にある


宇宙を満たしているダークマターが

ニュートリノより小さいのなら

それは物体と言えるのか？


４次元とは時間のことであると言う人がいる

年をとるにつれ

時間が早く過ぎると感じるなら

時間は目に見えるものではなく

人間の脳の中に作られたものだ


もっと年をとると時間が進まなくなる

行き着くところは時間の無い世界

つまりそれが


永遠

花火の写真は難しいな～

きれいに撮れるようになりたいな