最近はミニストップとセブンイレブンに全然行かないので
ファミマとローソンしか分からないのですが
微妙なところで戦いは続いているのです
ローソンは季節ごとにカップのデザインを変えて
楽しませてくれます
カップの口を少し大きくしたり
飲む時に鼻が当たらないように蓋をへこませたり
小さな改良の努力に、本当に感心するよね
今日はその飲み口に注目してみます
いずれもホットコーヒーMサイズです
左がローソン右がファミマ
ファミマはゴロちゃんとか起用して
甘味焙煎コーヒーなんて新語でCMを始めましたね
ローソンはマチカフェ史上最高のコクとか言ってるし
まぁ中身はともかく
ファミマの飲み口が(ばか笑いの)大島 コジマ電気みたいに
でっかくなりました
もっとじっくり観察してみると
ここが改良されています
飲み口の唇が当たる部分です
ガラスや陶器のカップや湯飲みでも
この、口に当たる感覚はとても大切で
作家が気を遣う部分です
実際に飲んでみると分かるのですが
左のローソンはフチがとっても薄く
プラスチックのいわゆる 蓋 の感覚が
極限的に無くなっています
それに対して右のファミマは
やや厚めながら
唇が当たる部分に小さなポツポツのでこぼこがあります
コレもまたプラスチック感を軽減しているようです
いずれにしても細かい、日本人的な発想なのかな
と感心します
スタバとかタリーズとか行った事が無いので
比較研究できないのがちょっと残念でもありますが…
まぁマイムにはコンビニくらいが丁度いいのかも知れませんネ
ps、結構前からマドラーが木製に替わってます。。