僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

あーっ

2009年07月31日 | いろいろな顔たち
やっちゃった!



だから言ったのにぃ



ほぉーらぁ



どーすんのぉ



もぉぅ知らないよぅ



おーばーすぷりとみるくなんだからぁ



そんなことどうでもいいの



それよかどーすんのよ



ほらほらほらほら



無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄



どぉーーーーん!



※スタンド:シャッダン
 カンカンという音と共に
 何でも遮断してしまう
 もちろんエアロスミスも
 セックスピストルズも遮断する
 30㍍以内なら
 時を止めることも可能
 赤旗がエネルギー源  
 白旗を見ると力が弱まる
 使い方によって
 覆水を元に戻すことも…

























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作ってみた「NS」

2009年07月30日 | 何でも掲示板
七夕で使った竹を

縦割りにして節を抜きました


若い竹は乾燥と共に歪んできます

この竹はねじれてきました

それはそれで味があって良いのですが

脚に固定するのが困難です


上を向いておさまっていてくれないのです

2㍍位の竹を二竿連結にしたかったのですが…



それぞれの竹から

2本ずつのスタピライザーを伸ばして

脚に固定してみました

S字にうねってイイ感じです



後は素麺を流すだけ。。。









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OH!なんてこったい

2009年07月29日 | いろいろな顔たち
そんなこと言われると

頭に血が上っちまうよ


煙草なんてとっくに止めたさ

体に悪いからな


菠薐草の缶詰ばっかり食ってもダメだってさ

市民病院の先生に言われちまったのさ


ダンヒルのコーンパイプは

今でも持ってるぜ


葉っぱかい?

もちろんあるぜ


ブランデーふりかけて

桃山の缶に入れてあるさ


頼むよオリーブ

そんなことばっか言わないでさぁ


昔のことは昔のことさ

ブルートだってもう死んじまったしさ


船は北に売られちまったし

面白いことは無くなちまったんだから。。。














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オーバー ザ レインボウ

2009年07月27日 | 何でも掲示板
6時に虹が出た

しかも2本!

しかし、電柱って本当に邪魔だ

電気は必要だが電線は何とかならないものか…



この自然現象を見て

ウルデリコは虹を伝説の食べ物にした

TAKANAKAはギターで歌った



あの向こうにはきっと

幸せがあるに違いない

消えたしまう前に

渡り終えなければ



でも今日もまた

入り口にたどり着けない

やっとたどり着いたかと思ったら

いつも土砂降り♪

疲れ果ている…





わかんねぇだろうなぁ


















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ガストよさらば

2009年07月25日 | 何でも掲示板
ずっとずっと応援してきたけど

ドリンクバーが充実してて好きだったけど

財布にやさしい設定だったけど



いつまでたっても

それなりにしかならないので

やめるよ。



デニかロイホに進級することにしたんだ

だってカレーがうまいんだもん

だってスープが美味しいんだもん

だって店内がきれいなんだもん



ね、たまちゃん(偶然デニですれ違った友達なりよ)











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車は好きですか?

2009年07月24日 | 何でも掲示板
「お前の車、調子悪いって言ってたな
こんなのでよかったらどうだ?」

と叔父に聞かれた

どうしようかな?


8000ccのエンジン
7速のトランスミッション
最高速度 400㌔

自分で買うとしたら
16、300万円
いちおくろくせんさんびゃくまんえん
宝くじ連勝すれば一回払いでいけるけどね


とりあえず貰っとくかな
プリウスより内装が良さそうだし
パレットより燃費悪そうだけど
毎日乗るわけジャないからいっか…

























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マイフェバリット

2009年07月23日 | その辺の木や花です
この時期

仕事帰りに楽しみなものがある

それはラーメンでもビアガーデンでもなく

足裏マッサージでもピンクネオンでもない



それは



オシロイバナの香り…


んなもったい付けるほどではないが

優しい癒し系の香りなのである


和名ユウゲショウ(夕化粧)英名Four o'clock Flower

その名の通り、夕方から開花する花なのだ



こんなに素敵な香りが香水や芳香剤に使われないのはなぜ?

はっきり言ってキンモクセイはトイレの香りになってしまった

ラベンダーもそれ系になりつつある

今オシロイバナがとっても新鮮なのであります



根っこには毒があるのだが

香りには無いだろう

嗅いだ人を虜にしてしまうという毒なら

犯されてもいいような気もしてくる。。。













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蓮池にて…番外

2009年07月22日 | その辺の木や花です
そのシャワーから出る水は

不老不死の水と言われている

さあ、今なら飲めるぞ






でも

本当に飲みたいですか?

不老不死になりたいですか?





ほんとうにほんとうですか?











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蓮池にて…③

2009年07月20日 | その辺の木や花です
あぁこんな事を繰り返しているといつか地獄へ行く事になるかも知れない。
少し弱気になりかけた時、今の男に出会ったのです。

最初に誘ったのは女でした。

ホテルの受付で小窓の老女からカギを受け取り部屋に入ると、焦る男をなだめながら一緒に服を脱ぎました。
シンプルな黒い下着から匂ってくる女の体臭に男は一層いきり立ちました。
なかなか外れないホックをあきらめ男はブラの上から女をもみました。

洗面台に2人の姿が映ると女はうぅんだめぇと身をよじり、恥ずかしがる振りをして見せました。
バスルームに入る前に照明を少し暗く落としました。
だって恥ずかしいんですものとうつむいてみせました。

そうか、と男が後ろから抱きすくめ首筋を吸いました。

扉を閉めようとした時、どこから来たのか小さな虫が一匹レールを横断中で挟まれそうになりました。

女は陰部をまさぐる男の手を押さえながら虫が行きすぎるまで扉を閉めずに待ってやったのでございます。


虫なんて大嫌いな女がなぜそんなことをしたのか。そしてその女がその後どうなったか、貴方なら分かるかも知れませんね。





そんな出来事も蓮の池からはすっかり見えていたのでございます。

しかし蓮池の蓮は、少しもそんな事には頓着致しません。
その玉のようなうす桃色の花は、御釈迦様の御足のまわりに、ゆらゆら萼(うてな)を動かして、そのまん中にある金色の蕊からは、何とも云えない好い匂が、絶間なくあたりへ溢れて居ります。

もう午に近くなったのでございましょう。
このお話もそろそろお仕舞いにいたしましょうね。

その辺に転がっているよくあるお話し、だからどうということもない只のお話しでございました。










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蓮池にて…②

2009年07月19日 | その辺の木や花です
やがて体を離した男はふぅとため息をひとつ吐き煙草に手を伸ばしました。

いつもこんな思いができるなら多少金がかかっても仕方ないなと思っています。
とりあえず女が言う200万用意してやればいいのだろう。
こないだ用立ててやった分と合わせて決算までに会社の口座に返しておけば問題は無いはずだとも。

女はけだるいぼぉっとした意識の中で、
そろそろこの男ともお仕舞いにしなければと思っています。
この男は今までの男達とはちょっと違いこのまま関係を続けると本気で好きになってしまいそうだと気付いたからです。


女にとって初めての男は金をふんだんに持っていてそれは魅力的でした。

容姿なんてどうでもイイ。
逢う度に何かしらブランド品が増えていくのが面白いようでした。

ただ、札びらを切りながら薬を強要したり、
数人の仲間を呼んできてむりやり強姦させ嫌がるのをカメラで撮影したりとアブノーマルな世界に知らないうちに引きずり込まれていたのです。

女は知ってしまった強烈な快感から逃れることができず、ずるずるとそんな関係を続けておりました。
運命とはどう転ぶか分からないもので、運良くその男が事故で死んでくれたお陰でそんな世界から戻ることができたのですが、そうでなかったらそのまま壊れてしまっていたでしょう。

普通の生活に戻ったと言っても荒く乱れた金銭感覚は直らず、
必要な生活費を得る為に手っ取り早い方法は男をたらし込むことでした。

持って生まれた男好きのする容姿と豊満な肉体は男を食い物にするのにずいぶんと役立ってきました。
美しい花に蜂が寄ってくるように、男は次から次へと面白いように寄ってきては女に貢ぎました。


そんな女でも、鏡に向かい夜の化粧を落とす時、アンチエイジングな化粧品の界面活性剤で水っぽくふくれた肌をコットンでこすりながらふと考えることもあったのでございます。




つづく



























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蓮池にて

2009年07月18日 | その辺の木や花です
ある日の朝の事でございます。
いつものように庭に出て池を見てみますと
大きなビロードような葉っぱに、つい先ほどまで柔らかく降っていた雨粒が上等のワインのように残っておりました。

もったいねぇなこりゃぁ、飲んじまおう

と口を近づけますと、
蓮の花びらのそのまん中にある金色の蕊からは、
何とも云えない好い匂が、絶間なくあたりへ溢れて居ります。

ロゼだと思っていたのですが、
それは淡いピンクの花びらが一枚雫の中にこぼれ落ちていたからなのでございます。



白だったら辛口より少し甘めのアウスレーゼくらいがイイゼ

なぁんて葉っぱを傾けた時でございます。

葉っぱの陰から見える水面にもつれる男女の姿がちらりと見えました。
蓮池の下は丁度ラヴホテルになっておりますから、
たまぁにこんな事もございます。

屋根はないのか?などとお聞きにならないでください。
ここがどこなのかと想像なさればすぐに分かるはずではありませんか。

ここから見ると部屋の中だけでなくそこにいる人間の本心も手に取るように分かります。
ほら、そこの女、もうこれで何人目でしょうか、
また男を騙そうとしています。

男はそんなこととはつゆ知らず一生懸命に尽くしておるのでございます。

男が、うっと短い声を発して果てた時、
丁度その時一匹のセアカコケ蜘蛛がくしゃくしゃになったシーツの上を女の顔の方に這っていったのでございます。



少しずつ気温の上がっていく中、蓮の花たちは子犬が散歩に連れて行けと誘う時のような愛らしさで時折その首を振っているのでございます。

つづく















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オヤジ

2009年07月16日 | いろいろな顔たち
年を取るといろいろと

融通のきかないことが多くなる

要するに柔軟性がない

臨機応変ということがない

人の意見を聞こうとしない

自己中である

過去の経験が絶対だと信じている

自分の価値観を押しつける

すぐに大声を出す

ゴメンとかスミマセンとか言ったことがない

汗臭い

鼻毛が伸びている

指ソックスを履いている

座ると股を広げる

部下のことを男女関係なく「お前」と呼ぶ

煙草の脂と歯槽膿漏の臭いがする

パソコンとワープロの違いが分からない

弱いものには強く、強いものには弱い

得意分野のことは専門用語で話す



いるでしょ?そーゆーの

ほら、そこに ほれ石頭 それは


お前だ!




zzz~










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小さな旅「犬塚勉に会いに行く」

2009年07月15日 | 何でも掲示板
いつもの小さな旅より
少しだけ大きな旅になりそうだったので
朝早く出た

驚くほど通行量の少ない「圏央道」

2時間はたっぷりかかるだろうと思ったが…





一時間ちょっとでこんな場所まで来てしまった




陽ざしの下にいると都会と同じように汗が噴き出すのだが
木陰に入ったとたん涼しい風がほてった体を包む





鮎やニジマスを見つけながら橋を渡るところに






目的地を発見した
手打ち蕎麦屋じゃないですよ、念のため…





散策したり、うとうとしたりして待つこと2時間半
一番乗りして見たのがこれです。
自然の、光と影、そして匂いを感じる『絵』たちだった。


   「縦走路」


   「梅雨の晴れ間」


   「ブナの森」



まだまだ魅力的な絵が沢山展示されている












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新規開店辛口批判

2009年07月14日 | ウォッチング
ラーメンに目がないマイムは
新しいお店が開店するとすぐ
一応入ってみることにしている。


さて、今回の店
屋号から想像はしていたが
全くその通りだったので
やっぱり!と一人でニヤついたのだった。

コシのある(というか茹できっていない)極太面
和風ダシのこてこてスープ
(スープ割りで出汁カスがざらつくのは、魚粉を使ってるからかな)

はっきり言うと
コレはラーメンではない
うどんだ。
しかし、うどんならうどんでもっとうまい店を何軒も知っている。

ただのラーメン屋でないところを強調して
ひょっとしたらあの池袋○勝軒で修行したのかも知れないが
ねらったところがこれなのかい

それでも店員さんの熱意とか
かわいいメイド風の看板娘とかがサービスしてくれるなら
救いようがあるのだが

愛想の無いお兄さんが出してくれたのがコレ
麺の上のカイワレを見ただけで
やる気がないのが分かる

680円のラーメン一杯にだって
センスというものが出るんだよ


ダメだこりゃぁ

また今度行こうって気にならん


駅前でいい場所なんだけどな
多分半年の命でしょうね。。。







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みどりのカーテン

2009年07月12日 | その辺の木や花です
梅雨も終わりに近づき

勢いを増しつつあるゴーヤ君です

ついこないだ実ができた!なんて喜んでいたら



すごいことになってきた…

こんなのがいっぱいになりそうな気配なり





黄色い可憐な花は甘い香りがします

でも

見ればみるほど

グ ロ テ ス ク

先人はよくこんなの食う気になったなぁ

って思う今日この頃です。。。



















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