豊作の予感

雨ばっかりなのに

気がつくとおっきくなっている

３号４号５号…

梅雨が明けたら

もっとスピードが速くなるのだろうか

となると…

毎日ゴーヤーが主食ってことだな

いろんな食べ方を調べておこう

とりあえず、こないだの２号は

天ぷらにしてみた

天ぷらなんてフツーじゃん

って思う人はよく見て

ゴーヤーはそのまま輪切りにして

中のワタはとらずにそのまま揚げるんだよ

もちろん種もそのまんま

え゛　　　　　　　　　　っ　　でしょう？

初めて食べたけど

苦いこともないし種のつぶつぶも、口当たりの変化になって

いい感じなのだ

熟して赤くなった種の回りは、しゃぶると甘いし

ゴーヤーって面白い植物ですよね

当初心配していたとおり

発泡即席プランターでは土が足りないのだろう

カーテンの葉っぱが黄色くなってきた

これは病気ではなく栄養不足

お母さんが子どもを産む度に歯が痛むのと同じように

実をならせるのに自分の葉っぱの栄養を分けてあげるからなんだって

栄養不足を補うために

慌てて骨粉を蒔いたけど

多分根っこもそうとう酷使されているだろうから

ちゃんと吸収してくれるか心配だ

お母さん頑張って

丈夫な実を沢山作ってね

全部美味しく食べるからね。。

プラバン リバイバル…マストアイテム

それは「マッキー」です

油性マジックなら何でもＯＫですが

特に極細マッキーの　黒　は必ず欲しいものです

これで原稿を描き写します

仕上がりはぐ～っと小さく縮むので

細かいところに気を遣わないで

線が曲がっても切れても問題ないのがいいです

そして

カラーマッキーの淡色

これは１２色セットにしか入っていないので

ちょっと高いけどそれを買うか

ホームセンターで単色を買いそろえるといいです

（マイムは近所のシマホで買いました）

小さく縮む時に色もぐっと濃くなってしまうからです

原稿にする絵は何でもいいのですが

Ｂ４を８分割した大きさにプラバンに余裕を持って収まる大きさの絵がいいです

大きな絵は仕上げで失敗します

小さい分には大丈夫

描き写すときにはプラバンの上の方を多く取ります

ひもを通す穴を開ける必要があるからです

必要なもの、その②は

はさみ、穴あきパンツ 穴あけパンチ（できれば１穴､普通の２穴でも可）

先が平たいピンセット状のもの

マイムは魚の骨抜きの先をむりやり平らに曲げました

（なくても良いが火傷に注意）

必要なもの、その③は

ひも、（飾りのビーズなんかあるとかわいい）

必要なもの、その④は

白くてハードカバーの本２冊（最後に歪んだプラバンを押さえます）

色が移ることもあるので

表紙のカバーを裏返すか、汚れてもいい本を使う事

こんなところでどうでしょう

やったことある人、思い出してきたでしょう？。。

朝なのに

この鬱陶しい空はなんだ

いい加減にしろ、もうじき８月になっちゃうよ

朝顔は夏の花

咲きたくてうずうずしてるのに

咲いたそばから雨に打たれて色落ちするし

開ききらずに打ち落とされて…

曇り空でも

雨が落ちてこないうちに

咲こう！

梅雨が明けたら明けたで

くっそ暑ちーなーっとか

文句言うんだろうな。。

プラバン リバイバル

プラバンってやったことありますか？

若い人に尋ねたところ

　何ですかそれ？

って答えが返ってきました

そっか、知らないのか…

んじゃ見せてあげましょう

って事ですごく久しぶりですが

やることにしたのです

マイムが初めてプラバンなるものを知ったのは、その昔

先日アマビエを送ってきてくれた友人に教えてもらったのが最初です

押し入れの奥をごそごそ探すと

ありました

いつの日かまたやることもあろうかと思ったかどうか忘れたけど

プラバン（のシート）が出てきました

よしよし、後はマッキー（油性マジック）だな

材料が揃ったら始めます

まずは原稿を作っておきましょう

Ｂ４版のシートを８分割に切り分けてくらいが丁度いい大きさです

縦にちょっと縮みますが、気にしなくてもいいレベルです

好きな図柄を選んで

輪郭線の絵にしておきます

アマビエも作りましょう

あまり細かい柄はダメです

なるべく単純な線のものがイイと思います

つづく。。

迷子の迷子の

雨も止んで静かになったと思ったら

激しい鳥の声に起こされた

チュンチュンとかピーヒョロ～では無く

ましてやホーホケッとかでもなく

ギ　　　　　　　ッ　　ギ　　　　　　　ッ！！　と

激しく耳障りな　声、　と言うより　音

窓を開けて音の主を探すと

盛んに飛び回って鳴いているのは

オナガ　だ

ブルーグレイのシックで美しい尾を持つ鳥だ

数年前に悩まされた　ヒヨドリ　とは随分違う

見た目きれいな鳥

でも鳥類学的には、カラスの仲間なのだそうだ

ベランダでごそごそと音がするので

調べてみると

きょとんとした目でこちらを警戒する

幼鳥が…

これは！と思いすぐにカメラを取りに戻る

望遠側に設定してレンズを向けると

既にそこにはいない

どうやらギーギーッと鳴き続けているのは

幼鳥の親鳥達らしい

迷子になった子どもを探しているのか

飛べ飛べっと促しているのか

うろうろしている野良猫を威嚇しているのか

（この野良は最近マイムのメダカを狙ったり、芝桜に野糞をしたりしている憎いヤツ）

何処かに飛んだのかと探すと

隣の家のベランダに隠れていた

と言っても

お隣さんは可愛いネコを飼っているのだｿﾞ

幼鳥の運命は、もはや風前の灯火かも知れない。。

アマビエって

友人から　アマビエ護符　が送られてきた

今人気の妖怪で

コロナ禍から守ってくれるのだそうだ

調べてみると、ステッカーとかキーホルダーとか

商品化されているものもいろいろある

神社で御朱印のように配布しているものもある

そもそも　アマビエ　なるものは

　「肥後国海中え毎夜光物出ル所之役人行
　見るニづの如く者現ス私ハ海中ニ住アマビヱト申
　者也当年より六ヶ年之間諸国豊作也併
　病流行早々私シ写シ人々二見せ候得と
　申て海中へ入けり右ハ写シ役人より江戸え
　申来ル写也」

ってことで

海から出てきて、災いを防ぐためには

私の絵を描いて人々に見せなさい

と言ったのだそう…

アマビコ　と伝えられている地方もあるらしい

「彦」がつくなら男性っぽいから

「ビエ」の方は女性かも知れない

神社姫　という妖怪もいたということなので

男女いてもおかしくないだろう

そこで

友人のお告げを実行すべく

マイム的　アマビエ　を描いてみた

基本は

足が３本、嘴、長い髪の毛、目が四角、全身に鱗って感じです

これをみてコロナから身を守って欲しい。。

どこにもＧｏＴｏしないでヒマなので

color化してみました。

パワーＵＰだぞ！

キュウリの大量消費

キュウリを沢山いただきました

こないだスーパーで買ってきたのもあるので

漬け物にしちゃおうと思います

スーパーでは大体３本入りのきゅうりが

150-60円位ですが（バラだと１本４５円とか）

曲がってるのは３本120円位になっている

味は同じなのに曲がってちゃダメなんですか（蓮舫風に）

一緒に買ったのが、セロリの芯のところ

ここは筋もなくて身がいっぱいなので好きなのですが

普通のセロリが１本150円（セールで98円）のところ

198円と高かったりする

たまに同じ値段が付いてたりすると

嬉しくてついつい２つ買ってしまったりするのだ

でもってどうするかと言うと

ぶつ切りのキュウリに塩を振ってしばし放置

セロリも全部切ってしまう

水分を絞ったキュウリを

砂糖、醤油、お酢、生姜と、とうがらしを適当に混ぜた甘っぽい汁で煮る

冷蔵庫に残っていた茗荷も入れてしまおう…

10分くらい煮たら（煮込むのではなく、熱い汁に絡める感じ）

ザルにあげて

 

汁だけ少し煮詰める

（キュウリから出た水分を飛ばすのだそうです）

あら熱が取れたら、キュウリをもう一度鍋に戻して

汁を絡めたらジップロックに入れて

冷蔵庫保管

ご飯でもつまみでもいける

最後にいりゴマをたっぷり入れた

食べる直前にごま油をかけても美味しそうです

２袋できました。。

ゴーヤー ２号 ３号

どーんと収穫できました

ずっしりと重い、よいサイズになったぞ

緑のカーテン①の子は

今季ＮＯ１

緑のカーテン②の子は

朝顔たちに祝福されて、はにかみがちな

ちょい曲がり

さて、どうやって食べたものか。。

ひとり居酒屋…大皿に

今が旬のイサキを仕入れてきた

お腹は張ってなかったけど

魚体はまぁまぁの500円だった

さっそくさばいていくぅ（金子風に）

イサキの鱗は落としやすいけど、すごく細かい

流しが確実に詰まる

ひれの下を見落とすと

頭を落とすときに包丁が切れないなぁ～

ってことになる

それでも何とか柵にして

食べる分だけ皮をひく

これがヘタなんだな、、

残っちゃうと刺身はダメだね

数こなさないとなかなか上達しない…

そう言えばYouTubeに

さかなクンが魚をさばいて食べるというのがあったけど

捌くのは案外上手じゃ無かった

（きれいに捌かないと魚が不味そうに見えるんだと思った）

そして

今日はこないだ見つけた大皿に盛ってみる

大きなお皿にちょこっと盛ってあると

なんだか高級感があるでしょ？

このお皿直径30センチもあるんですよ

カレーでもスパゲッティでもちょこっと盛って

まわりに葉っぱか温野菜なんかを飾ったら…

オシャレだって

シンプルに盛って

作り置きのハーブオイルと塩で味を調える

いざ始めようと

一切れ口に入れたときに

なんかちょっと（芸術的に）良くないみたいな気がした

こうゆうのは感覚だから

何がどうって訳ではないんだけど

ヒマなので　やり直すことにした

小鉢にあったトマトとキュウリの漬け込みが

すごく美味しくて、魚に合いそうだったので

もう全部乗せて混ぜちゃうのだ

どうせ98円のベビーリーフも食べきれないんだから

全部盛ってしまう

こっちの方が美味しそうだ！

見た目も味のうちだよね…

久しぶりに録画しておいたチコちゃんを見ながらやりました

世間は4連休とか言ってるけど

コロナは休まないんだろうなぁ。。

きたよ きたよ

山椒の木をチェックしに行ったら

隣のオリーブの木にとまっていた

羽根の一部が伸びきれなかったようだ

顔のUPを撮ろうと近づくと

パッと飛んでしまった

しばらくひらひらと漂っていたが

あちこちの木に止まりそうになって、また飛んで

また止まりそうになって、飛んでを繰り返し

結局オリーブの葉にとまった

山椒の葉を食べて成長したのなら

元の木に戻りそうだが

山椒の木はとっても小さいので

なかなか見つけられなかったのかも知れない

でも、飛び方をみていると

葉っぱの臭いを嗅ぎ分けているように見えた

きっとそうだ。。

朝の顔色

明け方には雨が上がったので

きれいに咲きました

まだ一斉に咲くことはなく

ぽつんぽつんとひとつずつですが

どうも昨日のと色合いが違う気がする

紫陽花は土の酸性アルカリ性の度合いで色が変わる？

という人もいるけれど

朝顔の色はどうなのだろう

その前は

カメラのホワイトバランスや天候で、色合いが少しは変わるかも知れないけれど

こんなにはっきりとは変わらないだろう

同じ袋から出した種だったんだけど

遺伝的に違うもののような気もする

種を採るときの為に

花のツルに印をつけておけば

来年、確認ができるかも知れないと思う

（思ってるだけで多分やらないよね）

わーわー言うとりますが

明日の顔色が楽しみなのでＲ。。

いるよ いるよ

雨ばっかりの毎日で

ちょうちょが飛んでいるのを見たことがなかったけど

伸びすぎた山椒の枝を切ろうとして

気がついた

ほら、いるでしょう

ど～こだ？

ね、いたでしょう

もう３令か４令になってるのもいる

でもまだ鳥の糞模様です

チビも発見

ど～こだ？

ね、いたでしょう

えっ見つからないの？

んじゃ、正解をどうぞ

ほらね

ほらね、ほらね

ほらほらねっ

アゲハチョウの幼虫たちでした

山椒、蜜柑、枸橘なんかのトゲのある木が好きなんだね

無事に育って欲しいな。。

ごつごつ１号

食べましょう！

ちょっと細くて小さめなので輪切りでいきます

そして、ワタは面倒なのですが

ひとつひとつスプーンでくり抜きます

のつもりだったのですが

堅くて全然ダメ

包丁でぐりぐりやることになりました

まだしっかり熟れてないんだね

３０秒だけ塩ゆでします

あら熱を取ったら

ペーパーで水気を絞って

 

量が少ないので

こないだ作った キューリ漬けと一緒にしてしまいました

　→　コウケンテツの美味しいキューリ漬け

１日寝かせたら食べましょう。。

ひとり居酒屋…これでいいのか

角上魚類に魚を仕入れに行ってみた

いつもと違い、なんか貧弱な品揃えだ

イサキを狙っていったのに

フナみたいに小さいのしかないし

梅雨鰯を押してたけど

数も少なくぴちっとしていないし

多分大雨で入荷が少ないのだろう…

鮮魚はあきらめて冷凍物のサバを買った

これなら近所のスーパーでも売ってるけど

まぁしめ鯖ならいつでも旨いし…

ついでに定番のアサリと安くて旨いワタリガニも買ってきた

しめ鯖は切るだけだから

ペーパーで巻いて冷蔵庫で少し脱水する

さて、調理を始めて見て　　びっくり！

このサバって、骨付いてるのかよ

真空パックだよ？

 

薄皮もそのまま付いてるよ

え゛　　　　　　　　　　っ

すごくメンドイ

一応ここまでは食べたい一心で刺身にしたけど

お皿に並べてみてから

ちょっと不安になった

これって　しめ鯖　ですよね？

そうだ、パッケージをもう一度見てみよう

と、ゴミ箱をあさるが

明日プラゴミの日だったので

しっかりまとめて縛ってしまってあった

ので、止めた

いいさいいさ、せっかくここまでやったんだから

文句言わずに食べましょう

美味しい味噌汁もできたし

美味しい　でんしゅ　もあるし　　っと

ひょっとして焼き魚用だったのかと不安も消えなかったのだけど

美味しくいただいてしまったのでした

田酒　はやや酸味の効いたどっしりした味

こうゆうの好きです。。

ごつごつ の ぶつぶつ

普通こんなの見たら

キモチワルイって思うと思うんだけど

この造形が全然嫌じゃなくて

むしろ愛しいくらいに感じるのは

何故だろう…

でもまぁよくこんな形に育つもんだね

ちなみに、象はゴーヤーを食べないんだぞぅ

というわけで

ゴーヤー１号の収穫です

ちょっと小さいんですが

下の方になっていたので

汚れる前に採りました。。