たまには愛車の手入れをするのです。
オイル交換は手がバッチくなるので気合いを入れてやります
最近は廃油BOXなるものが売られているので大変便利です
これがなかった頃は
洗面器にオイルを受けてから
内緒ですが
裏庭に穴を掘って流しちゃったりしたものでした
地球にホントにゴメンナサイ
これがまた石油に戻るには10万年くらいかかる(多分戻らない)
オイル交換した後はエンジンが軽い
気分だけなのか本当に軽く回るのか分からないが
フケがとても良くなる感じがして気持ちいい
しかし、
オイル交換は割と豆にやっている方なのだが
入れる前のオイルと比べて廃油の黒さにはいつも驚く
これは金属がこすれて削れてるってことなのか?
刃物を研ぐと灰色のべとべとが出来るが
あれと同じようなものなのか?
1分間に何千回も行ったり来たり
文字通りピストン運動をしてるんだから
想像を遙かに超える凄いことをしてるんだな、エンジン!
エンジンオイルは天然物より人工物の方が性能が良いとされていて
値段も高い、
ま、天然物って言っても原油を加工してるのだから天然ではないのだが
100%化学合成オイルという表示がつくと2倍くらいの値段になる
へぇ~って感じがするよね。。
べつに可笑しくはないさ
いつもこんな顔なんだよ
ほっぺ って言えばほっぺなんだけど
はな って言えばはななんだけど
もうずいぶんこんな感じなんだ
ボクの人生って何なんだろう
もちろんいつも言うけど
人生じゃぁない
人生は賭だって誰かが言った
賭け事はしないけど毎日掛けてるんだ
未来を見たりはしないんだよ
実際近くしか見えてないし
遠いところは苦手なんだ
分かるだろう?
計算してみたんだってさ
政府が原発のある自治体に出してる莫大な交付金は含めないんだって
税金だぜ
使用済みの燃料(死の灰)の保管費用は含めないんだって
んじゃそれって何?
再処理するからそれは資源なんだって
全然再処理出来てなくてあっちこっちに貯まっちゃってるのに
どうしようもなくなっちゃってる六ヶ所村の施設を閉鎖すると費用がかさむから
どうしようもなくなってない ってことにしとくんだって
へぇ~
そうなんだ
すごいね。
なぁ宇宙(ひろし)、聞いてるか?
人間の体は細胞が集まってできてるのは知ってるな
人間が仮に1㍍だとすると
細胞は10万分の1㍍だ
細胞はそれぞれ分子で構成されている
ものは何でも分子でできているっていうのも知ってるな
分子はいくつかの原子が集まってできてるんだ
水は H2O ヘリウムが2個と酸素が1個だ
スイヘイリーベボクノフネ…って覚えたあれだ
天然ウランが自然界では一番でかい原子なのだが
最近は人間がいろんな原子を勝手に作り出したりしてる
原発からは自然界ではあり得ないものが沢山作られる
それはそれとして
原子は何でできてるんだ?
原子だから全てのものの元!
一番小さい単位だ!
って昔の人は思ったんだよ
ところがそうじゃなかった
原子の中心に原子核があってその周りを電子が飛び回っている
原子核は原子の10万分の1くらいでその周りにある電子は
1秒間に6600兆かい原子核の周りを回っている
らしい…
これでおしまいかと思ったら
原子核は陽子と中性子で出来ていた
へぇ~っ
と思ったらまだ先があった
原子核を壊してみたら(どうやって壊すのか?)
中からクォークとレプトンが出た!
レプトンはいくつかのニュートリノで出来ているらしい…
そんなもんどうして分かるんだ?
分かるようにやってみたのが
これ
スーパーカミオカンデなんだ
ちっこい粒の一つ一つがこれ
東海村から神岡鉱山に素粒子を毎日毎日打ち込んで
その内の5億個に1個くらいが反応するんだそうだ
素粒子を発射する為の電気代が
年間50億円もかかるんだ
でもこの実験は今のところ世界一!
2位じゃダメなんですよ。
なぁ宇宙(ひろし)分かったかい
あれだよあれ
あれ?
当たったのにぃ・・・
欲しいの見つかったかい?
全部はだめだよ
集中力だよな
多分違うと思うわ
ママもちょっと欲しくなっちゃったし
イカよりこっちの方がちょっとイ~カな
売れなきゃみんなで食べるから
別にいいんだけど
今日は特別な夜だから
いろいろなことが起こります。
うふふっ
賑わう屋台の裏では
もっともっととんでもないことが起きています。
きょう19:30頃でした…
山車が3台鉢合わせし、曳っかわせになりました。
山車が道をふさいだ為押し寄せる観光客が動けなくなっちゃったのです。
そこで狭い隙間をぬって屋台の裏へ移動する人達が現れます。
同じことを考える人が結構いて
あっちから来る人こっちから来る人で
満員電車状態!
こうなると、どうなると思いますか?
喧嘩です!!
「来るんじゃねぇよ」「お前がそんなところで留まってみてるからだろ」
「見てるんじゃねだろ、おめぇの頭でそんなもん見えねぇし」
「屋台が倒れるから押すなよこの野郎」
もうすごいことになってます。
このままでは事故がきっと起こります。
マイムも写真なんか撮ってる場合ではありません。。
魚が楽しいのではない
魚を見ることが楽しいのでもない
新しい発見や興味ある学習があるかもしれないが
そんなことより
ほらザリガニだ
とか
あそこにウナギがかくれてる
とか
うわ、でっけぇ口だ
などと言いながら
同じものを見て
笑ったり
そんなことは前から知ってるけど
改めて驚いてみたりする
そんなことが楽しいのだと思う
足にくっついちゃった小魚は
別にくすぐったくも何ともないのだが
妙にくすぐったく感じたりするのは
みんなと一緒だからだ
あたしもくすぐったい
そう言う子どもの足には
小魚は寄りつかないのだ
そもそも角質層がなく
すべすべのきれいな肌だからなのかな