マイムの背丈(171㎝)ほどに成長し花をつけた
リボベジごぼう
成長しすぎたのか少し傾いてきた
幹は樹木のようにカチカチに固いので
ぽきんと折れることはないだろうけど
激しい雨に当たると倒れてしまいそうだ
根本の土の入り口(ゴボウになるであろう根っこ)付近に
隙間ができて不安定になっている


葉の付け根から生えてきた花芽も
まだまだ勢いは止まらない
なんか神々しいまでの生命力を感じてしまう
たかがゴボウでそうなんだから
屋久杉なんかと対面したら、本当に人生観が変わるのかも…




鼻の先にあるこのかぎ針は、何を引っかけるためにあるのだろう
無事に結婚式を挙げた万太郎に聞いてみたい

でもって、花が咲くってことは
種もできるんだよね?

ちなみにゴボウは縄文時代から栽培されていたんだとか
学術名はArctium lappa L. キク科の多年草なんだって。。