桜じゃありませんよ、薔薇です。
そう言えば桜はバラ科だったのを思い出した人もいるでしょう?
は~い!
白いバラは露出補正が難しいし
赤いバラはコントラストがきれいに出なくてメリハリのない画像になっちゃいます
アラビヤのモスクみたいなつぼみが可愛いんですが
美しく豪華なバラには凶器のようなトゲがあります
ほら、アノ人のように…
バラ画像はしばらく続く予定です。。
ハルジオン、ヒメジオン、ハルジョオン、ジョンウン
どれなのか定かではありませんが
貧乏草とか言われちゃって
除草剤のパッケージに使われる雑草として嫌われています
まぁ現実はそんなものなんでありますが
近くでよく見ると
結構可愛かったりして
何がそんなに嫌われるのか
カモミールとかマーガレットなんかに比べちゃうと
どうしても貧相感はぬぐえないとしても
そんなにみんなで
よってたかって虐めなくってもいいじゃない、ほらもう一度よく見て
って擁護したくなる気持ちが
ちょっとだけ芽生えちゃう今日この頃なのである
朝早くからカメラをセットして
世紀の天文ショーに備えました
次第に暗くなってきます
しかーし
太陽が月に隠されて暗くなるのではなく
雲が…
肝心の金環食の時も雲は晴れない
しかーし
その雲がフィルターの役目をして
肉眼でもはっきりとその姿を見ることができた
これってどうなんでしょ
ほら
そして一生の思い出を後に
太陽は去って行くのでありました
アレ?去って行くのはお月様だったかな?
こんなスゴイ確率を
ぴったりと計算で予測しちゃう人って
すごくないですか。。。
電気料金が値上げされる
原子力発電の燃料は石油と違って
燃やしたから無くなるというものではないのだ
使った後の燃料は死の灰と呼ばれるほど危険なものだが
そのままにしておくと事故の原子炉と同じようにのメルトダウンしてしまう
なので冷やし続けるか数万年の間地球の奥にしまっておかなければならない
青森県の六ヶ所村に全国の死の灰が集められている
でっかいプールに浸かっている
各地の原発にも
使用済み燃料プールがあり
死の灰が信じられないくらい沢山保存されている
それをなんとかしようとする資金がバックエンド費用だ
東京電力の値上げの理由の内訳で
核燃料費は110億円
バックエンド費は668億円だ
全部、電気を使う私たちが払うお金です
全然処理できていない死の灰
どうしようもない使用済み燃料
地球規模で危険な六ヶ所村
それでも高額の報酬をもらう電力ムラの関係者達
故郷に帰れない人達
ガンの発生率上昇におびえる次世代の人達
みんなそれでいいの?
あのオシャレなサナギから
ヒョウモンチョウが孵りました
血のようなあかい羊水が飼育箱に垂れていました
ヒョウモンです
イケイケのお姉も
今日から違った見え方がするような気がします
う~m、見れば見るほどオシャレなり
これはゴーヤーのヒゲです
バネのようにねじれている
先端が棒を掴み、しっかりと絡むと
幾何学的に規則正しくねじれながら
バネのように縮む
バネになっているので
風が吹いても
何かが引っかかっても
ゆとりを持って受け流すことができる
こんがらかっちゃった訳ではないのに
必ず真ん中でねじれ方が逆になる
これは何の意味があるのだろうか
どのヒゲも必ずそうなっているということは
なにかの必然があるに違いない
自然のすることは
不思議で面白い
ブロンズ像の時は止まったままだ
そのままずっと
止まってるの
私の希望はひとつだけ
つうか、何とかしてよ
お風呂に入れないのは分かってるけど
せめて、たまには、
洗って欲しい…
だってむかしは
きれいだねって
見る人みんなが言ってくれたのに
今では
カメラを向ける人もいないの
森を抜けると秘密基地が現れる
ロケットの発射準備が進められていた
青空にそびえ立つのだが
秘密基地なのでなぜか窪地にそれは立っているのだ
よく見るとパラボラアンテナに…
少し離れたところに
コントロールシステムのロッドアンテナもある
これはエネルギービームの発射装置なのか
新型推進システムを備えた最新のロケットなのか