仕込みから一週間が経ちました
発酵は果たして…
毎日1回かき回していたのですが
さっきかき回したスプーンをなめてみたら
ちょっとすっぱいのです
ひょっとしたら乳酸の発酵が強くて
腐敗はしていないけど、美味しくないかも…
明日汲み出ししてみましょう
次の仕込みのために
新しい「くされもと」を仕込んでおいた
これは…
米のとぎ汁に砂糖と塩を少々加えたものです
こんなもので発酵を始めるらしいのです
昔のやり方、ふしぎだねぇ~
仕込みから一週間が経ちました
発酵は果たして…
毎日1回かき回していたのですが
さっきかき回したスプーンをなめてみたら
ちょっとすっぱいのです
ひょっとしたら乳酸の発酵が強くて
腐敗はしていないけど、美味しくないかも…
明日汲み出ししてみましょう
次の仕込みのために
新しい「くされもと」を仕込んでおいた
これは…
米のとぎ汁に砂糖と塩を少々加えたものです
こんなもので発酵を始めるらしいのです
昔のやり方、ふしぎだねぇ~
近くにある公共施設の温水プールに行ってみた
最近運動不足だし
スイミングは腰に負担をかけずにできる良い全身運動だと聞いたからです
一般枠もありますが、基本は高齢者、障害者のための施設です
登録すると60歳以上はいつでも無料です
水泳コース2枠分をぐるぐるを歩きます
想像して下さい…
かなりの人数のお年寄りが(マイムも含む)ぞろぞろと?ひたすら歩いて
昔やった流れるプール状態を作り出します
ただし、2コース分で折り返すため
流れるプールにはならず、帰りは流れに逆らってふらふらします
ほとんどの人は常連さんで、挨拶したり世間話をしながらなので
本当に運動になっているのか疑問も多少あります
マイムはというと、きっちりクロールの泳ぎを練習したいので
すいてきた頃を見計らって
ユーチューブを見てイメージトレーニングした泳ぎを練習します
つづく
お世話になった人へ贈ります
厳島神社では縁起物だし熊本の雲巌禅寺も杓文字がまつられている
っつーことは、縁起がいいんですね
家内安全・商売繁盛の文字を巻き付けて
紅白の紐を結んだら…
ちょっといい感じ
いちおう檜材をつかってるので
ブナ(普通の杓文字)よりきれいだし、良い香りがします
いつまでも元気でご飯が沢山食べられるように
祈りを込めて作りましたヨ
きゃーっムシよ~、なんとかして~!
でもこれ、大好きなんですけど…
今年もちゃんと来てくれた
アゲハチョウの幼虫です
もうひとつ
ヒョウモンチョウの幼虫も大好き
見た目はキモチワルイけど
それは敵から身を隠す為か!?
毒虫以外はみんな仲間だよ
いきなりルーチョンキなんかかけないでよね。。
仕込みです
米と水、それに活性化した(多分)酒酵母
3合の米を2合の水と少々の日本酒で炊きます
蒸し米のような、さらっとした堅めに炊きあがります
水を加えて60度以下に冷まします
麹を200グラム入れて混ぜます
酵母(くされもと)を加えます
麹が米のデンプンを糖に変えて
その糖を酵母がアルコールにしてくれるはず…
不思議な微生物発酵の世界です
さて、どうなるかお楽しみなのだ
型入れから数時間、そっと覗いてみると
無事に反応が進んでいるようです
ジェル化、と言ってもジェルにはならないですが
一度半透明に変化します
後から仕込んだマーブルの方が早めに進行しました
カロチン石けんもうまくいきました
無事に型出しできました
しばらく熟成・乾燥させてから使います
前回はりんご酵母とイーストでやってみたので
今度は酒酵母でやってみることにした
鏡山酒造の冷蔵酒粕
冷蔵してあるって事は、生なのだろう
生なら酵母も生きている可能性があるし…
砂糖(酵母の餌)とレモン汁(酸性にして雑菌の繁殖を防ぐ)を入れ水を加える
分量はみんな適当です
一週間ほど経つと
なんかむくむくとわき出す感じになってきた
よしよし、これで「くされもと」ができたのだ(たぶん…)
明日は米を投入して仕込みます
気がついたら在庫があと一つになってしまったので
久しぶりに作ることにした
いい感じのトレースが出た(型入れのタイミングをみる半固まりの状態)
黄色いカロチン石けんはレッドパームオイルを入れたものです
赤いオイルが苛性ソーダと反応すると黄色になります
オイルの分量を少なくすると、クリーム色になります
さて型入れをしようと枠を取りだした時、気づいた!
クッキングシートの折り紙をしなくちゃ
コレを敷かないと枠がオイルを吸ってしまう…
しかも型枠2つ分ぎりぎり分しかなかった!
あぶないアブナイ
石けん作りは始めちゃったら時間との勝負、アレが足りないソレが無かったじゃダメなんです
以前、始めてから蒸留水(必須の材料)が足りないことがあった…
そしてもう一本はホワイトのままでマーブルにする
小皿にガスール(モロッコの化粧用粘土)を入れておく
型入れの準備が整ったタネ(トレース状態)をスプーンで数杯取り分け混ぜる
混ぜてお汁粉風になったものをタネに戻す
こぼさないように注意しながら型枠に入れていく
24時間保温して反応が終わるのを待つ…
花の花というのもナンだかなぁと思いますが
雨上がりがよく似合う花です
でも花はこちら
このつぶつぶが本当の花で
ガクアジサイって言うくらいだから
回りの(花)はガク
何となく知ってはいましたが
改めてみると、なるほど花がある
「墨田の花火」も同じって言えば同じなんですが
もう少し(花)っぽいかな…
紫陽花の花(の花)
赤紫蘇は今が旬で、欲しいときにはもう店頭からなくなってしまう
ってことで農産物直売所へ朝から出かけてみた
ここは広い公園もあって子どもも楽しめるのだ(吉見イチゴの里)
しかも川越のアグレッシュ(以前ひどいものを買わされた)と違って価格も良心的
紫蘇もスーパーよりずっとしっかりしていて
一束200円だった
マイムはナスが大好きなので柴漬けを作ってみようと思ったのだ
スーパーに売っているものは大体添加物や保存料入りだし
レシピをネットで探すと、ほとんど全てなんちゃって簡単柴漬けの作り方だ
京都の老舗漬け物屋さんは赤紫蘇とナスと塩だけで仕込むらしい
それだけでちゃんと乳酸発酵して漬け物になるのだったら
それでやってみよう
梅酢に漬ければ大体どんな野菜でも漬け物風になるので
それは梅干しが出来上がったらいろいろやれるだろうと思うので
それまでのお楽しみにしておく
と言うわけで、早速ナスを切る
輪切りにしようかどうしようか迷ったが…
こんなに沢山、みたいですが紫蘇と合わせても1.8キログラム
塩は4%位とのことなので72グラム
塩分18%の梅干しよりずっと少ない
全部ポリ袋に入れてまぜまぜ
梅干しの仕込みに使った、大きい方の石を重しにした
赤紫蘇のあのドス紫の灰汁はどうなるのだろう…
ほっといて、袋に入れちゃっても乳酸菌発酵するのだろうか…
健康の講演会を聴いた
帯津先生は傘寿(八十)とのことだが
経験と実績に基づいたお話は
本題とは関係の無い脱線話がほとんどなのだが
巧みな話術で楽しいお話だった
中央に写っているのは同時手話通訳
右側のスクリーンには同時文字通訳
「傘寿」が表示されるのにやや時間がかかった
「ぼくは今年さんじゅでねぇ…」と聞いて
すぐに表示するには「傘寿」という言葉を知っていないとできないだろう
ちなみにマイムはと言うと
もちろん
知らなかったですヨ
傘という字が 八と十でできているからなんだってさ。。
わ~い、夏だ~!
V A C A T I O N
ぶいえいしいえいてぃあいおうえぬ と言えば
弘田三枝子は現在69歳だそうだ → 知ってる人で興味ある人はクリック
当時マイム憧れの存在だったが、整形によって顔はまるで変わってしまい
今では顔の上半分は表情が無い…
これは、マイケルジャクソンと凄く似ていると思う
そんなことはどうでも良くて
夏は暑い、今年は例年以上に暑いとの予報なのである
でも好き♪
2日で梅酢が上がってきました
次は赤ジソです
まず茎を取り除いて水洗いします
スーパーで一束200円位だった
直売所で買えばもっと安いし新鮮だろうと思ったのですが
今日は行く予定が無いのでとりあえず2束買ってきました
塩を振ってかなり力を入れたもむこと5分
絞ると、どす黒い泡汁が出てきます
汁を捨ててもう一度同じ事をすると
ブドウジュースのような汁が出ます
水を加えてないのに、こんなに色の汁を出しちゃって大丈夫かと思うのですが
コレは灰汁なので捨てちゃいます
さてさてバケツの中から梅酢をすくって紫蘇にかけると
鮮やかなワインレッドに変化します、きれい
梅に上に振り分けて乗せていきます
重しは軽くして(ちょっと小さい石に取り替えました)
元に戻します
後は土用干しの日までしばらくこのままです
朝一番にスーパーに行ったら
完熟南高梅が半額になっていた(多分昨日の売れ残り)
梅酒はもう漬けたし、そう言えば梅干しもそろそろかな
と思ったので、2袋かってかえった
まず水洗い
一応30分ほど水につけました(虫がいた場合出てくる)
青梅で始める場合は1日漬けておくと完熟するらしいです
きれいでいい匂いがします
ヘタや産毛も取りました
カビ防止のため焼酎をくぐらせてから粗塩をまぶします
若干薄塩で塩は360グラム使いました(18%)
ポリバケツに並べて
落としぶた(ポリバケツに付属していたもの)
重しを乗せました(河原で拾ってきた石)
焼酎を霧吹きで吹きつけて閉じます
数日で梅酢が上がってくるはずです、楽しみなり、、