新聞を読んでいてなるほどと思った記事の話なんです。
「新米」って聞くと何をイメージしますか?
イヤァやっぱ新米はうまいねぇ
日本人でよかったぁ!
か
あのやろ新米のくせに生意気言いやがって
先輩をなんだと思っていやがるんだ!
いいのか悪いのか、どっちだろう?
人間の「新米」に「新米」なんて上等の呼び名をつけたのは誰だ?
多くの場合、「新米」は銀しゃりになっていない。。。
「新米」って聞くと何をイメージしますか?
イヤァやっぱ新米はうまいねぇ
日本人でよかったぁ!
か
あのやろ新米のくせに生意気言いやがって
先輩をなんだと思っていやがるんだ!
いいのか悪いのか、どっちだろう?
人間の「新米」に「新米」なんて上等の呼び名をつけたのは誰だ?
多くの場合、「新米」は銀しゃりになっていない。。。
最近めっきりテレビを見なくなった
なぜなら、スイッチを入れる度にがっかりするから
出てくるものがみんなくだらない!
テレビは娯楽だからとつけてみるが
余りに低俗で悲しくなる
こんなもの見て
みんな大笑いして
本当に楽しいのかな
子ども達が芸人の一発芸を真似して大喜びしている
昨日のテレビが面白かったと
大人達が芸人の仕草を真似て笑い合っている
そんなことが本当に面白いのかな
共通の話題で笑いたいのかも知れない
とりあえず笑えるものが欲しいのかも知れない
でも、もっと面白いものが沢山あるような気がしている
自分が見て体験して、感動したこと
驚いた経験、初めて見たこと、
こうしたらいいのにと思うこと
そんなことを誰かに聞いたもらいたいと思う
自分以外の人が思ったこと感じたことを
もっと聞きたいと思う
面白いと感じたことをじっくりと演じる
それを見た人も同じように面白いと感じるかどうか
伝わるように一生懸命演じる
自分はこれを面白いと思った
君はどう思う?と問いかける
自分のセンスを人に伝え
他人のセンスに感心する
そんなことが本当に面白いんじゃないかな
なぜなら、スイッチを入れる度にがっかりするから
出てくるものがみんなくだらない!
テレビは娯楽だからとつけてみるが
余りに低俗で悲しくなる
こんなもの見て
みんな大笑いして
本当に楽しいのかな
子ども達が芸人の一発芸を真似して大喜びしている
昨日のテレビが面白かったと
大人達が芸人の仕草を真似て笑い合っている
そんなことが本当に面白いのかな
共通の話題で笑いたいのかも知れない
とりあえず笑えるものが欲しいのかも知れない
でも、もっと面白いものが沢山あるような気がしている
自分が見て体験して、感動したこと
驚いた経験、初めて見たこと、
こうしたらいいのにと思うこと
そんなことを誰かに聞いたもらいたいと思う
自分以外の人が思ったこと感じたことを
もっと聞きたいと思う
面白いと感じたことをじっくりと演じる
それを見た人も同じように面白いと感じるかどうか
伝わるように一生懸命演じる
自分はこれを面白いと思った
君はどう思う?と問いかける
自分のセンスを人に伝え
他人のセンスに感心する
そんなことが本当に面白いんじゃないかな
ピーナッツが2つ収まっている
大体2つだが、ひとつの時もある
ものすごく希に3つのがある
それぞれがそれぞれの相手と
しっかりと抱き合って薄皮に包まれている
ふたりをつなぎ止めている尖った杭は
どちらか一方に属するものではなく
独立した一個のものだ
からの編み目は軽く温かく
確実に内なる命を守っている
合わせ目の筋に沿って力を入れると
明らかに組織の違う、いわゆる中身が
まるで100年も前からそうしていたかのように
ぴったりとそこにある
なぜだと思う?
大体2つだが、ひとつの時もある
ものすごく希に3つのがある
それぞれがそれぞれの相手と
しっかりと抱き合って薄皮に包まれている
ふたりをつなぎ止めている尖った杭は
どちらか一方に属するものではなく
独立した一個のものだ
からの編み目は軽く温かく
確実に内なる命を守っている
合わせ目の筋に沿って力を入れると
明らかに組織の違う、いわゆる中身が
まるで100年も前からそうしていたかのように
ぴったりとそこにある
なぜだと思う?
ほら、森になるんだ
よく見ていてごらん
ほら
ほらほら
下からだんだん上がってくる
すごい力で押してくる
土の中に彼がいるんだね
地面の下に土田力吉(つちだりきち)がいるんだね
やっ
ついにやった
一気に突きだしたんだ
いつ見てもみごとだねぇ
ってお爺ちゃんが
やっぱり惚れちゃうわね
ってお婆ちゃんが
うっとりして見てた
まだちいちゃかったぼくは
そんなもんなんかなぁ
って見てた
今でも神社の裏に行くと
ちゃんとあるんだよ
ばさぁって広がったままの
あの木がね
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よく見ていてごらん
ほら
ほらほら
下からだんだん上がってくる
すごい力で押してくる
土の中に彼がいるんだね
地面の下に土田力吉(つちだりきち)がいるんだね
やっ
ついにやった
一気に突きだしたんだ
いつ見てもみごとだねぇ
ってお爺ちゃんが
やっぱり惚れちゃうわね
ってお婆ちゃんが
うっとりして見てた
まだちいちゃかったぼくは
そんなもんなんかなぁ
って見てた
今でも神社の裏に行くと
ちゃんとあるんだよ
ばさぁって広がったままの
あの木がね
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ウイルスなんか醸(かも)しちゃってください。
生きたまま腸に届くって
ホントかな?
みんなそう言うってことは
ほとんど届かないってことなんだろうね
森にいた酵母で美味しいパンを焼くって
ホントかな?
酵母が見えるのか
すげー!
微生物って生きもの
中途半端な、訳分かんないウイルスなんかより
強いはずじゃないか
やっつけろ!
分かりました
あなたの言っていることはちゃんと聞きました
さっきもあやまりましたよね
もちろん心からなんかじゃあるわけないでしょう
それで何をお望みなんですか?
こうしてあやまったでしょう
どうすれば納得がいくのですか?
時間を戻せるならそうしてみてください
仰りたいことはそれだけですか?
あなたはいつもそうゆう言い方をなさるのですか?
確かに私はバカですし、アホですよ、よくご存じですね
社長が出てきてごめんなさいをすればいいんですか?
それなら初めからそう言って下さった方が早くないですか
私が説明してあやまったことがそんなにいけないのでしょうか
言って気が済むならどうぞそうして下さい
そして、早いとこ済んじゃってくださいな
言いながら興奮して自分だけ盛り上がっちゃって
次から次へと展開していくのは変です
異常です、可笑しいです、間抜けです、分かっていないです
低脳です、最低です、カスです、糞です、人間じゃないです
じゃぁね。。。
あなたの言っていることはちゃんと聞きました
さっきもあやまりましたよね
もちろん心からなんかじゃあるわけないでしょう
それで何をお望みなんですか?
こうしてあやまったでしょう
どうすれば納得がいくのですか?
時間を戻せるならそうしてみてください
仰りたいことはそれだけですか?
あなたはいつもそうゆう言い方をなさるのですか?
確かに私はバカですし、アホですよ、よくご存じですね
社長が出てきてごめんなさいをすればいいんですか?
それなら初めからそう言って下さった方が早くないですか
私が説明してあやまったことがそんなにいけないのでしょうか
言って気が済むならどうぞそうして下さい
そして、早いとこ済んじゃってくださいな
言いながら興奮して自分だけ盛り上がっちゃって
次から次へと展開していくのは変です
異常です、可笑しいです、間抜けです、分かっていないです
低脳です、最低です、カスです、糞です、人間じゃないです
じゃぁね。。。
えっ!
先生、やっぱりボクってそうだったんですね
そりゃぁわかりますよぅ
先生はそう仰いますけど、だってそうなんでしょう
ひょっとしたらって気持ちはあったんですけど
いやいやいやいやぁ
ちょっとだけびっくりです
えぇえぇ分かってます分かってます
大丈夫ですよ、大丈夫
はぁ、でもぅそう言われちゃうとやっぱり
考えなくっちゃいけないってことなんですかねぇ
普通なんですけどねぇ
いやぁまぁどっちかって言うとそうですよね
だから余計そうなんですよね
とりあえずまぁそうします
いや、いいですいいです
大丈夫ですから
はいはい、ありがとうございました。
じゃどうも、失礼します
先生、やっぱりボクってそうだったんですね
そりゃぁわかりますよぅ
先生はそう仰いますけど、だってそうなんでしょう
ひょっとしたらって気持ちはあったんですけど
いやいやいやいやぁ
ちょっとだけびっくりです
えぇえぇ分かってます分かってます
大丈夫ですよ、大丈夫
はぁ、でもぅそう言われちゃうとやっぱり
考えなくっちゃいけないってことなんですかねぇ
普通なんですけどねぇ
いやぁまぁどっちかって言うとそうですよね
だから余計そうなんですよね
とりあえずまぁそうします
いや、いいですいいです
大丈夫ですから
はいはい、ありがとうございました。
じゃどうも、失礼します
昨日は夕方雨で
尻切れトンボになっちゃいましたが
今日は朝から晴天です。
さあ祭りは2日目、つーか最終日なりよ
何だか今日もやたらと騒がしいぞ
と、窓の外をのぞいてみると
さっそくお囃子合戦が始まっています
店の前には…
カードを物色する少年達
まだそんなの流行ってるのかい
ビールいかがっすかぁー
って朝っぱらから呼ばれてもナァ…
とりあえず手を振っておきました
さぁ今日も頑張ろうね!
と、チームワークのいいお姉さん達
とりあえずシャッターを押してあげました
今の内にさ、
あたしにも一個ちょうだいよ
後でクレープ焼いてあげるから…
て、言ってたかどうか分かりませんが
とりあえず盗撮しておきました
山車が2台出くわすと
「曳っかわせ」と言ってお囃子合戦になります
しばらく山車はSTOP
カメラのシャッター音があちこちから聞こえます
また始まっちゃったのぅ
早く動かないかなぁ…
すぐつづく
尻切れトンボになっちゃいましたが
今日は朝から晴天です。
さあ祭りは2日目、つーか最終日なりよ
何だか今日もやたらと騒がしいぞ
と、窓の外をのぞいてみると
さっそくお囃子合戦が始まっています
店の前には…
カードを物色する少年達
まだそんなの流行ってるのかい
ビールいかがっすかぁー
って朝っぱらから呼ばれてもナァ…
とりあえず手を振っておきました
さぁ今日も頑張ろうね!
と、チームワークのいいお姉さん達
とりあえずシャッターを押してあげました
今の内にさ、
あたしにも一個ちょうだいよ
後でクレープ焼いてあげるから…
て、言ってたかどうか分かりませんが
とりあえず盗撮しておきました
山車が2台出くわすと
「曳っかわせ」と言ってお囃子合戦になります
しばらく山車はSTOP
カメラのシャッター音があちこちから聞こえます
また始まっちゃったのぅ
早く動かないかなぁ…
すぐつづく
歩いているだけでお腹ってすくものなんですね
昼飯、何にしようかなぁ
って考えながら歩くこと30分
B級グルメ大会にも出たことがあるという
太麺焼きそば(¥300)+玉こんにゃく(¥100)
でお昼になりました。
でも、まだまだ魅力的なものがイロイロあるヨ
あゆ焼き!
祭りにあんまり関係ないけど、思わずごっくん、、、
ん?なんだ???
ちょっと食ってみたい、というか見てみたいなり、
だってNASAだよ、ロケット以外に何を焼くのか、、、
こっちは定番のたこや…
チョット待てよ、これイイダコじゃん!
定番といったらコレでしょ
お腹いっぱいになっちゃいそうなのでヤメ
喉も渇いてきたしナ
鶏皮焼きでいっぱい、なんてどう?
またまた迷うこと30分
地ビールCOEDO、これがVeryまいうー
やっぱり地元黒豚のソーセージ
ご馳走様でした。
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昼飯、何にしようかなぁ
って考えながら歩くこと30分
B級グルメ大会にも出たことがあるという
太麺焼きそば(¥300)+玉こんにゃく(¥100)
でお昼になりました。
でも、まだまだ魅力的なものがイロイロあるヨ
あゆ焼き!
祭りにあんまり関係ないけど、思わずごっくん、、、
ん?なんだ???
ちょっと食ってみたい、というか見てみたいなり、
だってNASAだよ、ロケット以外に何を焼くのか、、、
こっちは定番のたこや…
チョット待てよ、これイイダコじゃん!
定番といったらコレでしょ
お腹いっぱいになっちゃいそうなのでヤメ
喉も渇いてきたしナ
鶏皮焼きでいっぱい、なんてどう?
またまた迷うこと30分
地ビールCOEDO、これがVeryまいうー
やっぱり地元黒豚のソーセージ
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お店と売り子がぴったんこ
もう顔まで似ている
毎日売ってると
似ちゃうものなのか…
七味唐辛子うりのトウガラシおばさん
宝探しのスティッチおばさん
ハンバーガーを焼いてるサンダース似のドナルドおばさん
気力でしぼまないカルメ焼きおじさん
ころころ笑顔の玉コン夫婦
みんな頑張ってね。。。
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もう顔まで似ている
毎日売ってると
似ちゃうものなのか…
七味唐辛子うりのトウガラシおばさん
宝探しのスティッチおばさん
ハンバーガーを焼いてるサンダース似のドナルドおばさん
気力でしぼまないカルメ焼きおじさん
ころころ笑顔の玉コン夫婦
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あなた、美味しいわ
あなたって、けっこう美味しかったのね
こないだまでステキな歌を聴かせてくれて
あたしってありがとうも言わなかった
今あなたを食べながらふと思うの
私たちの出逢いって偶然だったのかしらって
運命って信じる?
ってあなたに聞いてももう答えてくれないわね
もっと前に聞いておけばよかった
でも、そんなこと聞く耳も持たずにあなたは歌い続けてた
いいわ、あたしはあなたの子を立派に産むつもり
それがあたしの運命
でもあなたの体は抜け殻じゃない
あたしがちゃんと子どもに伝えるから
あたしは泣かない
歌も歌わない
あたしは思い出も一緒に食べる
あなたの全てを私のものにする
それはあたしの中で解け合って
いくつもの分身になるの
来年分身達が生まれてきたら
その中からあなたを探すわ
ステキな歌を聴かせてね
あたしをきっと思い出すように
あなたって、けっこう美味しかったのね
こないだまでステキな歌を聴かせてくれて
あたしってありがとうも言わなかった
今あなたを食べながらふと思うの
私たちの出逢いって偶然だったのかしらって
運命って信じる?
ってあなたに聞いてももう答えてくれないわね
もっと前に聞いておけばよかった
でも、そんなこと聞く耳も持たずにあなたは歌い続けてた
いいわ、あたしはあなたの子を立派に産むつもり
それがあたしの運命
でもあなたの体は抜け殻じゃない
あたしがちゃんと子どもに伝えるから
あたしは泣かない
歌も歌わない
あたしは思い出も一緒に食べる
あなたの全てを私のものにする
それはあたしの中で解け合って
いくつもの分身になるの
来年分身達が生まれてきたら
その中からあなたを探すわ
ステキな歌を聴かせてね
あたしをきっと思い出すように
「あっち行ってこれ食べようよ」
ベンチに向かって歩きながら留美子はバッグの口を広げて見せた。
「何?おぅ、おにぎりじゃん」
「やっぱり持ってきて正解ね」
並んで座るとウエットティッシュを一枚取り辰雄に渡す。
自分も丁寧に指先を拭うと大振りのおにぎりを2個取りだし
ちょっと考えてから一方を辰雄に渡した。
「留美子が作ったの?」
「うん」
「すげーじゃん」
「おにぎりくらい誰でもできるよ。はい、昆布」
「おっオレ昆布のおにぎりが一番好きなんだ」
「だよね」
「何で知ってんの?」
「いつか言ってたよ、ふじっこ命って」
「えーっそんなこと言ったっけな。そんでそっちのは?」
「これは梅干し。お婆ちゃんが毎年作るの」
「へぇー、うちは梅酒は漬けるけど。梅干しも作っちゃうのかぁ」
「うまーい」
境内のベンチで取り留めのない話をしながら食べた、ふたりだけのご飯。
「いつかさ、レストランで食べたいね」
「おにぎり?」
「ばーか、ステーキとかワインとか」
「うん、ふたりで行こ。テーブルにロウソクとかあってさ、ナイフとかフォークとかいっぱい並んでて」
「それって結婚披露宴じゃないの?」
「違うの?」
「違うよ!ホテルとかじゃなくってさ、もっと普通のレストラン」
空気は冷たかったが風はなく、葉の落ちた枝先から降り注ぐ太陽が心地よくふたりを包んで暖かかった。
笑うふたりをちらちらと警戒しながら真っ白な野良猫が公園の真ん中をゆっくりと通り過ぎていく。
ベンチに向かって歩きながら留美子はバッグの口を広げて見せた。
「何?おぅ、おにぎりじゃん」
「やっぱり持ってきて正解ね」
並んで座るとウエットティッシュを一枚取り辰雄に渡す。
自分も丁寧に指先を拭うと大振りのおにぎりを2個取りだし
ちょっと考えてから一方を辰雄に渡した。
「留美子が作ったの?」
「うん」
「すげーじゃん」
「おにぎりくらい誰でもできるよ。はい、昆布」
「おっオレ昆布のおにぎりが一番好きなんだ」
「だよね」
「何で知ってんの?」
「いつか言ってたよ、ふじっこ命って」
「えーっそんなこと言ったっけな。そんでそっちのは?」
「これは梅干し。お婆ちゃんが毎年作るの」
「へぇー、うちは梅酒は漬けるけど。梅干しも作っちゃうのかぁ」
「うまーい」
境内のベンチで取り留めのない話をしながら食べた、ふたりだけのご飯。
「いつかさ、レストランで食べたいね」
「おにぎり?」
「ばーか、ステーキとかワインとか」
「うん、ふたりで行こ。テーブルにロウソクとかあってさ、ナイフとかフォークとかいっぱい並んでて」
「それって結婚披露宴じゃないの?」
「違うの?」
「違うよ!ホテルとかじゃなくってさ、もっと普通のレストラン」
空気は冷たかったが風はなく、葉の落ちた枝先から降り注ぐ太陽が心地よくふたりを包んで暖かかった。
笑うふたりをちらちらと警戒しながら真っ白な野良猫が公園の真ん中をゆっくりと通り過ぎていく。