糖尿病は怖い
糖尿病は自覚症状がありませんし、痛みや苦しみがありませんから、それだけに怖い病気です。食事改善するにしても長続きせずに難しい病気です。
現役時代に役所の人などの接待で、ほぼ、毎日お酒を飲んでいました。結果は血糖値も高く薬を飲みながら病院にも通っていました。
そして、3年前には「胆管ガン」の手術をし胆のう、十二指腸、膵臓半分切除してからインシュリン注射をし、2か月に1回定期検診にも通っています。
糖尿病の人は、そうでない人に比べて、ガン死亡の危険性が3・1倍、脳梗塞もⅠ・9倍、心筋梗塞も2・1倍高いといわれています。
この、怖い糖尿病になる前にはどんな症状があったのか記憶をたどってみましたので参考にしてください。
① 日中や夜中にのどが乾く
② おしっこが甘い匂いがしたり、泡立ったりする
③ 手足がしびれる
④ 身体が冷える
⑤ お酒がやめられない
⑥ 甘いものが食べたくなる
⑦ 夜ぐっすり眠れない
以上のようなことが記憶しています。いきなり、糖尿病やガン、心臓疾患、脳疾患などにはなりません。こんな症状があったら注意です。
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