◇愛刀の金具とひもで帯締め、龍馬の愛妻・お龍への贈り物
2008.2.18.読売新聞より。
幕末の志士・坂本龍馬(1835~67)が、妻のお龍(りょう)に贈った帯締めが見つかり、 高知市文化プラザで初公開されている。 愛刀のつかに使う飾り金具「目貫(めぬき)」と、ひも「下緒(さげお)」で作っており、龍馬の思いの深さがうかがえる。 帯締めは龍馬の暗殺後、お龍が1年間身を寄せた高知県内の縁者の娘がもらった。 娘は龍馬と親交のあった旧家に嫁ぎ、代々女性たちが秘蔵してきた。
2年間の結婚生活で、夫婦のきずなを示す資料は少なく、幕末史に詳しい木村幸比古・ 霊山(りょうぜん)歴史館学芸課長(京都市)は「貴重な愛の証し。 龍馬の資料は出尽くしており、近年まれな発見」と評価する。3月2日まで。
…龍馬が身に付けていた「愛刀の下緒(さげお)」で作った帯締めなんて、素敵すぎます
龍馬のファンならずとも、ぜひ拝見してみたい逸品ですね
。それにしても、自分なら手放せるかどうか…
。
お龍さん、
①縁者ゆえ、龍馬の形見として、後々まで大切に保存してもらえると思ったのか。
②お世話になったお礼にあげるモノがなかったから、(本心は泣く泣く
)差し上げたのか。
③余りあるご恩を受けたから、当然のこととして自分の宝物
を受け取ってもらったのか
。
④モノより思い出
、帯締めを手放すことにそれほど執着がなかったのか。
⑤その他(わたしが想像だにできない心持、偉人が惚れた妻ゆえに)
う~ん
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2008.2.18.読売新聞より。
幕末の志士・坂本龍馬(1835~67)が、妻のお龍(りょう)に贈った帯締めが見つかり、 高知市文化プラザで初公開されている。 愛刀のつかに使う飾り金具「目貫(めぬき)」と、ひも「下緒(さげお)」で作っており、龍馬の思いの深さがうかがえる。 帯締めは龍馬の暗殺後、お龍が1年間身を寄せた高知県内の縁者の娘がもらった。 娘は龍馬と親交のあった旧家に嫁ぎ、代々女性たちが秘蔵してきた。
2年間の結婚生活で、夫婦のきずなを示す資料は少なく、幕末史に詳しい木村幸比古・ 霊山(りょうぜん)歴史館学芸課長(京都市)は「貴重な愛の証し。 龍馬の資料は出尽くしており、近年まれな発見」と評価する。3月2日まで。
…龍馬が身に付けていた「愛刀の下緒(さげお)」で作った帯締めなんて、素敵すぎます



お龍さん、
①縁者ゆえ、龍馬の形見として、後々まで大切に保存してもらえると思ったのか。
②お世話になったお礼にあげるモノがなかったから、(本心は泣く泣く

③余りあるご恩を受けたから、当然のこととして自分の宝物


④モノより思い出

⑤その他(わたしが想像だにできない心持、偉人が惚れた妻ゆえに)
う~ん
