NHK大河ドラマ『麒麟がくる』 第21話 決戦!桶狭間を観た。
新暦にすると1560年6月12日。いま時分の話。
去年は6月13日に桶狭間のあたりを中途半端ではあるが散策してきたこともあり、
思い入れ、興味深く、第1回から観続けた中でも演出等が印象に残る回になった。
たとえば…
・吉乃の存在感を薄くしてベビー奇妙丸(信忠)がさらっと登場。
・三河武士の硬い団結をパフォーマンスで表現。
・今川義元が❝武将らしく❞最後まで勇ましく戦って迎えた最期のシーン。
↑愛之助さんにいなくなってほしくないよ~😢
・今井翼くんが毛利新介役で義元を討ちとった時の何ともいえない信長の表情。
↑翼くん元気で良かった😊
・主役の光秀を桶狭間帰りの信長と絡ませて登場させたところ。
・信長、子供の頃から両親・兄弟をはじめ誰も何も褒めてくれなかったのに、
帰蝶はいつも何をしても褒めてくれる。
「あれは母親じゃ」←染谷信長=池端先生自身か? などなど。
※結局のところ、男は「母性」を求めてやまないのではないか!?
(日々のささやかな頑張りさえ認め、無条件の優しさを与えてくれるような)
新型コロナウイルスの影響で収録が一時休止に伴い、
次回からの放送が休止になる。これからという時に残念だが仕方ない。
再開はHPで確認とのこと。
更なる混沌welcomeです♡
本当に麒麟はくるのか?
新型コロナウイルスの影響で、去年から個人的に始めた
愛知・信長公史跡散策に行かれなくなった。
今年はできれば岐阜にも足を踏み入れたいと思っていたが無理なら仕方ない。
『麒麟がくる』の再開も私的史跡散策の続きもいつになるか未定な状況だが、
のんびりインプットしながら、気長に楽しみを溜めておこうと思う。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます