今クール(2014年1月~3月)はドラマを3本観ています。
① 日テレ毎週水曜よる10時~「明日、ママがいない」
② フジ毎週木曜よる10時~「医龍4」
③ テレ朝毎週金曜よる11時15分~「私の嫌いな探偵」
です。
① 「明日、ママがいない」は放送開始早々、人道的な問題で諸々クレームが寄せられ、スポンサーが降板するなど物議を醸しているようですが、「ドラマ」として観ればあまり問題はないように思われます。
短い滞在経験ですが、児童養護施設は本当にいろいろなことを考えさせられる場所でした。
ドラマも深い内容で、前々回の第5話はとても心に響きました
脇役の鈴木砂羽さんは好きな女優さんのひとり、とても上手い演技をされていると思います。
前回第6話の最後に「心のクッション」で受け止める(↑画像左)というシーンがありましたが、「心のクッション」って、とってもいい言葉だと思いました。
この「1(ワン)クッション」があれば、人間関係もきっと変わってくるでしょうね。
② 「医龍4」はシリーズ「1」からずっと観ていますが、さすがに初回の2時間SPはダレました。
テンポが今までとは違うと感じたら、脚本家さんが変わったそうですね。
今では慣れてこれまでのシリーズ同様楽しく観ています。
今シリーズは高橋克典さんが演じる岡村征がキーマンのようです。
野口に比べてキャラが薄い感じがしますが、これからの展開に期待しています。
前回第6話では、野口賢雄と桜井修三が旧知の仲だったことが判明。
インターン制度廃止運動「新日本医学生連合」のメンバーで…
回想シーンで野口の若い頃を演じた俳優さんがそっくりで笑えました(↑画像中)。
なんと野口を演じている岸部一徳さんの息子さん(岸部大輔)だそうです。
これまでも別の作品で共演したことがあるとか。
桜井(平幹次朗)の若い頃はやっぱり息子さん(平岳大)が演じていました。
W親子共演だったわけですね~。
桜井が無免許ドクターと疑い、桜井病院の経営を追い詰める野口。
しかし、赤ひげ桜井は「ハーバードメディカルスクール」を卒業し医師免許を取得。
輝かしい経歴をひた隠し、ただ自分に助けを求める患者に誠意を尽くしていた。
かつて運動や患者への熱い想いを語らい、志を同じくした二人はやがて袂を分ったが、誰よりも桜井のような医者になりたかったのは野口だった…(意外)。
③ 「私の嫌いな探偵」は玉木宏さんが出ているので観ています。
あの『謎解きはディナーのあとで』の東川篤哉さんの『烏賊川市シリーズ』をドラマ化したもの。軽い気持で観始めたのですが、なかなか面白くて原作も読んでみたくなりました。
鵜飼探偵役、白目を剥くコミカルな演技は『のだめ』の千秋先輩以来、観た気がしますが、玉木さんも早御年34なんですよね…。「大家さん(朱美さん)」役の剛力さんは『ビブリア』の「栞子さん」とは全く違うハジけキャラ。2時間ミステリードラマ大好き。ヤマザキのランチパックのCMで話題になった予想外にうまいダンス?も毎回ちょこっとご披露しています。
この主演のふたり、うまく噛み合っているような気がする(↑画像右)。
あと、チョイ役の「ばばぁ」こと、食堂のおじいさん「ばばぁ、邪魔するよ」に「じゃまぁするなぁ(邪魔するな)!」ゲラゲラです。
【番外】
フジ月9の「失恋ショコラティエ」は、旦が「(自分が好きな)『花団』の匂いがする」と言って観始めたのですが、「イライラするから観るのやめた」とのこと。
面白かったらまとめて録画を観せてとお願いしていたのですが…残念でした。
どこがどうイライラしてしまうのか、再放送が始まったらちょっと観てみようかな。
↑回想シーンが多すぎるから、らしいです。そのへん、原作の漫画に忠実とのこと。
① 日テレ毎週水曜よる10時~「明日、ママがいない」
② フジ毎週木曜よる10時~「医龍4」
③ テレ朝毎週金曜よる11時15分~「私の嫌いな探偵」
です。
① 「明日、ママがいない」は放送開始早々、人道的な問題で諸々クレームが寄せられ、スポンサーが降板するなど物議を醸しているようですが、「ドラマ」として観ればあまり問題はないように思われます。
短い滞在経験ですが、児童養護施設は本当にいろいろなことを考えさせられる場所でした。
ドラマも深い内容で、前々回の第5話はとても心に響きました
脇役の鈴木砂羽さんは好きな女優さんのひとり、とても上手い演技をされていると思います。
前回第6話の最後に「心のクッション」で受け止める(↑画像左)というシーンがありましたが、「心のクッション」って、とってもいい言葉だと思いました。
この「1(ワン)クッション」があれば、人間関係もきっと変わってくるでしょうね。
② 「医龍4」はシリーズ「1」からずっと観ていますが、さすがに初回の2時間SPはダレました。
テンポが今までとは違うと感じたら、脚本家さんが変わったそうですね。
今では慣れてこれまでのシリーズ同様楽しく観ています。
今シリーズは高橋克典さんが演じる岡村征がキーマンのようです。
野口に比べてキャラが薄い感じがしますが、これからの展開に期待しています。
前回第6話では、野口賢雄と桜井修三が旧知の仲だったことが判明。
インターン制度廃止運動「新日本医学生連合」のメンバーで…
回想シーンで野口の若い頃を演じた俳優さんがそっくりで笑えました(↑画像中)。
なんと野口を演じている岸部一徳さんの息子さん(岸部大輔)だそうです。
これまでも別の作品で共演したことがあるとか。
桜井(平幹次朗)の若い頃はやっぱり息子さん(平岳大)が演じていました。
W親子共演だったわけですね~。
桜井が無免許ドクターと疑い、桜井病院の経営を追い詰める野口。
しかし、赤ひげ桜井は「ハーバードメディカルスクール」を卒業し医師免許を取得。
輝かしい経歴をひた隠し、ただ自分に助けを求める患者に誠意を尽くしていた。
かつて運動や患者への熱い想いを語らい、志を同じくした二人はやがて袂を分ったが、誰よりも桜井のような医者になりたかったのは野口だった…(意外)。
③ 「私の嫌いな探偵」は玉木宏さんが出ているので観ています。
あの『謎解きはディナーのあとで』の東川篤哉さんの『烏賊川市シリーズ』をドラマ化したもの。軽い気持で観始めたのですが、なかなか面白くて原作も読んでみたくなりました。
鵜飼探偵役、白目を剥くコミカルな演技は『のだめ』の千秋先輩以来、観た気がしますが、玉木さんも早御年34なんですよね…。「大家さん(朱美さん)」役の剛力さんは『ビブリア』の「栞子さん」とは全く違うハジけキャラ。2時間ミステリードラマ大好き。ヤマザキのランチパックのCMで話題になった予想外にうまいダンス?も毎回ちょこっとご披露しています。
この主演のふたり、うまく噛み合っているような気がする(↑画像右)。
あと、チョイ役の「ばばぁ」こと、食堂のおじいさん「ばばぁ、邪魔するよ」に「じゃまぁするなぁ(邪魔するな)!」ゲラゲラです。
【番外】
フジ月9の「失恋ショコラティエ」は、旦が「(自分が好きな)『花団』の匂いがする」と言って観始めたのですが、「イライラするから観るのやめた」とのこと。
面白かったらまとめて録画を観せてとお願いしていたのですが…残念でした。
どこがどうイライラしてしまうのか、再放送が始まったらちょっと観てみようかな。
↑回想シーンが多すぎるから、らしいです。そのへん、原作の漫画に忠実とのこと。
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