
▼浅草文化観光センター(観光案内所)がなくなっていた


雷門前の、正時になると

50m隅田川寄りに仮案内所が。
築56年を経過して老朽化が進んだので、
新東京タワーの開設(平成24年春)に合わせて8月から工事に入っていた。
平成23年の12月新装オープン。
…気づくの遅っ。
▼こんなにたくさん文字Tがあるんだ


マー坊(中居くん)が着ていた赤い「一番」Tしか知らなかった…。
「将軍」とか「忍者」とか「浅草」「芸者」なんていうのもあるんだぁ…。
▼「浅草の振袖さん」って募集があるんだ


▼なんか、めっちゃ明るい


新仲見世、東側のアーケードの屋根がなくなっていた。
なんか、この明るさ、すごく新鮮。
おおむね
ときどき
今年は9月19日(土)から5連休(シルバーウィーク)ということで、
うち4連休を真鶴でのお墓参りと伊豆帰省へ。
今回は所用目的だったので、あまり観光に時間を割くことができませんでしたが、
初日(19日)と3日目(21日)に下記の2スポットへ出かけました

真鶴から足を伸ばした石橋山古戦場の史跡はいつか訪れてみたかった地。
念願叶って満足度は初日からすでに80%以上まで
以後はゴールデンウィーク以来の伊豆で、忙しくも気持にゆとり
の休暇を過ごしてきました
今回の旅で訪れたのは次のスポット
・「石橋山古戦場史跡めぐり 090919」
佐奈田霊社、ねじり畑、文三堂、石橋山古戦場碑(上の写真)周辺散策
http://blog.livedoor.jp/mamataro911/archives/1346716.html
上のURLをクリックすると、写真満載のもうひとつのブログ、
「mamataroおでかけ日記」にジャンプします。
「
石橋山の戦い」(参考文献:
ウィキペディア)とは…
平安時代末期の1180年9月14日(治承4年8月23日)、
現在の小田原市石橋山で源頼朝
大庭景親ら平氏方との間で行われた戦い。
「治承・寿永の乱」と呼ばれる諸戦役のひとつ。
同年9月8日(治承4年8月17日)、源頼朝は以仁王(もちひとおう)の令旨を奉じて挙兵し、
伊豆国目代・山木兼隆を襲撃して殺害するが、続く「石橋山の戦い」で大敗
ここから敗走した
頼朝は、山中
を数日間潜伏して逃れた末、真鶴から船で安房国へ落ちのび再挙する。
安西氏、千葉氏、上総氏などに迎えられ、房総半島を進軍して武蔵国へ。
東国武士が続々と参集、短期間で数万騎の大軍を率いた頼朝は鎌倉に入り、やがて幕府を開く。
・「日本唯一のカメのテーマパーク「伊豆アンディランド」 090921」
。。。
http://blog.livedoor.jp/mamataro911/archives/1346051.html
上のURLをクリックすると、写真満載のもうひとつのブログ、
「mamataroおでかけ日記」にジャンプします。
伊豆・河津町にある「伊豆アンディランド」へ。
さまざまなカメとの触れ合い、かめレースも人気
。カメ好きの人にはたまらないスポット。
2006年公開の映画「小さき勇者たち」のガメラの幼生時代を演じた「ケズメリクガメ」もいました(だいぶ大きくなってました)。
伊豆・カメ・沖縄ミュージック(パーク内のB.G.M.)…ゆる~い時間にリラックス。
動物好きの旦の希望で10何年ぶりかの再訪でしたが、また訪れそうな予感…
・番外編「伊豆のフォトグラフ 090920~22」
伊豆の実家周りと帰りの伊豆急線などの写真。
http://blog.livedoor.jp/mamataro911/archives/1352874.html


うち4連休を真鶴でのお墓参りと伊豆帰省へ。
今回は所用目的だったので、あまり観光に時間を割くことができませんでしたが、
初日(19日)と3日目(21日)に下記の2スポットへ出かけました


真鶴から足を伸ばした石橋山古戦場の史跡はいつか訪れてみたかった地。
念願叶って満足度は初日からすでに80%以上まで

以後はゴールデンウィーク以来の伊豆で、忙しくも気持にゆとり




・「石橋山古戦場史跡めぐり 090919」
佐奈田霊社、ねじり畑、文三堂、石橋山古戦場碑(上の写真)周辺散策

http://blog.livedoor.jp/mamataro911/archives/1346716.html
上のURLをクリックすると、写真満載のもうひとつのブログ、
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平安時代末期の1180年9月14日(治承4年8月23日)、
現在の小田原市石橋山で源頼朝

「治承・寿永の乱」と呼ばれる諸戦役のひとつ。
同年9月8日(治承4年8月17日)、源頼朝は以仁王(もちひとおう)の令旨を奉じて挙兵し、
伊豆国目代・山木兼隆を襲撃して殺害するが、続く「石橋山の戦い」で大敗

ここから敗走した



安西氏、千葉氏、上総氏などに迎えられ、房総半島を進軍して武蔵国へ。
東国武士が続々と参集、短期間で数万騎の大軍を率いた頼朝は鎌倉に入り、やがて幕府を開く。
・「日本唯一のカメのテーマパーク「伊豆アンディランド」 090921」

http://blog.livedoor.jp/mamataro911/archives/1346051.html
上のURLをクリックすると、写真満載のもうひとつのブログ、
「mamataroおでかけ日記」にジャンプします。
伊豆・河津町にある「伊豆アンディランド」へ。
さまざまなカメとの触れ合い、かめレースも人気

2006年公開の映画「小さき勇者たち」のガメラの幼生時代を演じた「ケズメリクガメ」もいました(だいぶ大きくなってました)。
伊豆・カメ・沖縄ミュージック(パーク内のB.G.M.)…ゆる~い時間にリラックス。
動物好きの旦の希望で10何年ぶりかの再訪でしたが、また訪れそうな予感…

・番外編「伊豆のフォトグラフ 090920~22」
伊豆の実家周りと帰りの伊豆急線などの写真。
http://blog.livedoor.jp/mamataro911/archives/1352874.html
「シルバーウィーク」って21日の「敬老の日」を含むから、
じゃなくて「ゴールデンウィーク」に準ずる大型連休って意味なんですね~。
…最初、勘違いしてしまいました
カレンダー通りに休暇を取り、不在にしますので、シルバーウィーク最終日あたりから更新して参ります。
またよろしくおねがいしま~す
じゃなくて「ゴールデンウィーク」に準ずる大型連休って意味なんですね~。
…最初、勘違いしてしまいました

カレンダー通りに休暇を取り、不在にしますので、シルバーウィーク最終日あたりから更新して参ります。
またよろしくおねがいしま~す



浅草から電車を乗り継いで約1時間半

車で最寄の川越観光に連れて行ってもらいました


川越は市街地の北側に江戸時代を彷彿とさせる蔵造りの町並みが残り「小江戸」とも呼ばれ、
現在放送中のNHK朝の連続ドラマ

写真はランドマーク的存在の「時の鐘」です。
川越街道沿いのお店には名物のサツマイモを使ったお菓子がよりどりみどりでした。
また、江戸城別院から移築した「徳川家光誕生の間」



「春日局化粧の間」

帰り道では「第14回かかしまつり」開催中の川越市山田地区、美しい黄金色の田んぼに立ち寄り…。
ここ、けっこうツボでした



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日本初公開の最高傑作「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」を見るために。
ゴーギャン=タヒチの絵ぐらいしか予備知識がなかったのに、ここ最近

日曜日の夜、ETVで

そこで初めて「ゴーギャン展」の閉幕(23日)が近いことを知り、その1枚を急いで見に行くことにしたのだ。
ネットで自宅にいながら手数料無料で当日券チケット発券、便利だなぁ~

決済したらチケットをプリントアウトして持って行くと、会場入口で回収され改めて入場券と引き換えてくれる。
会場はイモ洗いというほどでもなかったけど、やっぱりけっこうな人出だった。
展示されていた全53作品中、「異国のエヴァ」の前には人だかり。
「我々はどこから来たのか…」は、前列・ゆっくり歩きながら見る、後列・立ち止まってじっくり見る、の2コースで鑑賞するようになっていた。
ままたろう♀は、間近でキャンバスの生地の繋ぎ目※まで見たかったので、2回前列で歩きながらしっかり見た。
日曜日の番組を見ていたおかげで、この絵に対する理解度もアップしたと思う。
※タヒチで貧困にあえいでいたゴーギャンは、この絵を描くにあたってココナッツなどを入れる袋などに使う麻布を繋ぎ合せてキャンバスにした。
それにしても。。。この絵のタイトルの問いかけはとても哲学的で重い。
年を重ねるごとにこの絵に対する感想が変わるような気がした。
ほかの作品では、ブルターニュで描いた「黄色いキリスト(展示なし)」とか、「純潔の喪失」がいいなぁ~と思った。
でも「純潔の喪失」のモデルになった愛人のジュリエット・ユエ(20歳)を妊娠させてタヒチへ旅立ってしまった事実を知ると暗然とした気持になってしまう。家族のこともそうだけど、そのくらい破天荒じゃないと高名な芸術家にはなれないのだろうか、と。
ゴーギャン終焉の地はタヒチからさらに1500km海を隔てたマルキーズ(マルケサス)諸島のヒバ・オア島で、
亡くなったときイーゼルに掛かっていたのは、「雪のブルターニュの村」というフランスの雪景色だったという。ああ。
ゴーギャンの著書

▼鑑賞後、併設ショップで絵ハガキを何枚か購入。これは、
「我々はどこから来たのか…」に描かれた動物などをピックアップしてて、なんかおしゃれ。

▼こちらはクリアケース。かわいいサイズ

チケットとか絵ハガキしまっておくのにいいかも。

ほかにも限定商品いろいろ売ってた。
作品とは直接関係ないタヒチグッズとかも。