「ラブライブ!The School Idol Movie」5回目の鑑賞
入場者特典はみんな大好きフィルム配布が始まりました。
当初配給元の松竹が甘く見たのか、用意されている特典数があまりに少なくどの週も初日で無くなっていましたが、さすがにやっと増産ができたみたいで、このフィルムは月曜日いっぱいまで、場所によっては水曜日まで数が足りているようです。
デジタルデータ上映の時代にフィルムというのは以前のように予備や傷などで廃棄処分の物を切り刻んてプレゼントしていたのに対し、この特典のためにフィルム状の物を作っているということなのでありがたみという点ではイマイチなのかもしれませんがなにせギャンブル的要素があり、やっぱりワクワクドキドキするものがあります。
で、貰ったのは……
主人公の穂乃果ちゃんでした。
でも逆光……
悩みから脱却してスクールアイドルみんなでの手作りライブを思いついた清々しい朝のシーンですね。
シャフルされていないのか娘とぼくとで続き物でまぶたくらいしか動きがありませんが……
まぁ微妙っちゃー微妙ではありますがキャラの表情がちゃんと判別できるというのはまぁましな部類なんじゃないでしょうか。
フィルム配布前に映画を見ながらカウントした人によると、手や足先でも、ロングショットの小さな物であってもとりあえずはμ’s9人の誰かが写っているというのは全体の60%程度になるものの、表情がわかるくらいに大きく写っているのは50%を切るそうです。
らしんばん中野店ではとにかくどんなカタチであってもμ'sのだれかの顔が写ってさえいれば2000円で買い取るそうですし。
であるならば、これだってそこそこのアタリなのかな。
まぁ、「決意の朝」とタイトルを付ければそれなりのものにも見えてくるという……
運が無いとエンドテロップならまだマシな方で、空と雲だけとか光のエフェクトだけとかもあるわけですし、ネットで見て一番笑えたのは空港のONTIME表示アップなんてものも……
「ツバサアップだ!」としながらも実は写っているのはA-RISEの綺羅ツバサさんではなくB787型機の主翼というオチ付きな報告もありましたし、海未ちゃんが写っている……といってもそれはホテルの1室の窓明かりにシルエットで小さくなっているものやそういった残念な物もあるのですからね。
でも一方真姫ちゃんのいってきますや、「僕たちはひとつの光」でのそれぞれが花のイメージを背負った1ショットシーンなんてヤフオクで100万円近い価格が付きそうな勢いすらあるようです。
ぼくは「Angelic Angel」での絵里ちが欲しかったな。
スクフェスシリアルコードはまたしてもぼく、娘共にかよちんでこれで4枚です。
映画自体は……さすがに5回目ともなればもう泣かないだろうと思えましたが、やはり……泣くまではいかなくとも涙が溢れてはきてしまいます。
穂乃果ちゃんが水を飛び越えるイメージ描写の中、絵里ちからのメールが読み上げられるシーン。
「穂乃果、絵里です」あそこで涙がどうしても出てしまいます。
もう絵の構成、音楽、メールの内容、南條さんの読み方と声、そしてタイミングとすべてが完璧にマッチングされたシーンとなっていてとにかく心が大きく揺さぶられます。
3週連続リリースの劇場版CDの最後「僕たちはひとつの光 / Future style」
夜イヤホンでこの僕たちはひとつの光を聞くとこれまた涙が溢れてきます。
もう歌詞があまりに素晴しく、そして切なくて…
そして、「Cut」8月号。
これはアニメ専門誌ではなく映画関連の雑誌で編集もロッキング・オンですよ。
内容は全編インタビュー記事とかなり珍しい雑誌なのですが……
やっぱりこれでも泣いた。
南條さん(絵里ち)のインタビューで涙がこみ上げ、Pileちゃん(真姫ちゃん)で溢れ、そして各キャストからそれぞれのキャラへの手紙でとうとうこぼれ落ちてしまう。
だいたいこういったキャラへの手紙なんて企画は薄らサムいものや苦笑するかこっちが恥ずかしくなってしまうものが多いのですがこれは泣きます。
花粉症で苦しんでいる時期にこれがあればなぁ…
そしてこれを読んで気づいたことがありました。
映画、最後の「僕たちはひとつの光」はどういった時系列で歌われたものなのか。
「SUNNY DAY SONG」で最後にしてμ’sは解散と言っていたのにこれはどういうことなのか……がわからなかったんですよ。
でもこの「Cut」インタビューで思い当たったことは、この本当の最後のライブは自分たち9人だけで歌ったものなのかもしれないと。
これまでのどの歌も応援してくれる人たちが必ず描写されていたのですがこの曲だけは一切無いんですよね。
そりゃ理屈を考えると、会場や舞台の設営、照明や機材操作やもろもろと9人だけというわけにはいきませんが、もともとラブライブ!はそういった要素は曖昧にし、あまり描写してこなかった世界ですから。
だから9人による自分たちだけで行う自分たちだけのためのライブ。
もうお客さんを喜ばせようとか、どう見せるかなんて一切関係なく、歌いながら9人で心の会話を思う存分していたのでしょう。
そんな想像すると……うぅ…… また涙が…………
もうね、ラブライブ!というだけで涙腺が開放状態になっちゃうんだよなぁ
そうそう、
やっと、5回めにして凛ちゃんママとかよちんママを発見出来ましたよ。
高校生の娘がいる……ならぼくとそんなには歳が離れていないはずなのにすっげーカワイイな……
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入場者特典はみんな大好きフィルム配布が始まりました。
当初配給元の松竹が甘く見たのか、用意されている特典数があまりに少なくどの週も初日で無くなっていましたが、さすがにやっと増産ができたみたいで、このフィルムは月曜日いっぱいまで、場所によっては水曜日まで数が足りているようです。
デジタルデータ上映の時代にフィルムというのは以前のように予備や傷などで廃棄処分の物を切り刻んてプレゼントしていたのに対し、この特典のためにフィルム状の物を作っているということなのでありがたみという点ではイマイチなのかもしれませんがなにせギャンブル的要素があり、やっぱりワクワクドキドキするものがあります。
で、貰ったのは……
主人公の穂乃果ちゃんでした。
でも逆光……
悩みから脱却してスクールアイドルみんなでの手作りライブを思いついた清々しい朝のシーンですね。
シャフルされていないのか娘とぼくとで続き物でまぶたくらいしか動きがありませんが……
まぁ微妙っちゃー微妙ではありますがキャラの表情がちゃんと判別できるというのはまぁましな部類なんじゃないでしょうか。
フィルム配布前に映画を見ながらカウントした人によると、手や足先でも、ロングショットの小さな物であってもとりあえずはμ’s9人の誰かが写っているというのは全体の60%程度になるものの、表情がわかるくらいに大きく写っているのは50%を切るそうです。
らしんばん中野店ではとにかくどんなカタチであってもμ'sのだれかの顔が写ってさえいれば2000円で買い取るそうですし。
であるならば、これだってそこそこのアタリなのかな。
まぁ、「決意の朝」とタイトルを付ければそれなりのものにも見えてくるという……
運が無いとエンドテロップならまだマシな方で、空と雲だけとか光のエフェクトだけとかもあるわけですし、ネットで見て一番笑えたのは空港のONTIME表示アップなんてものも……
「ツバサアップだ!」としながらも実は写っているのはA-RISEの綺羅ツバサさんではなくB787型機の主翼というオチ付きな報告もありましたし、海未ちゃんが写っている……といってもそれはホテルの1室の窓明かりにシルエットで小さくなっているものやそういった残念な物もあるのですからね。
でも一方真姫ちゃんのいってきますや、「僕たちはひとつの光」でのそれぞれが花のイメージを背負った1ショットシーンなんてヤフオクで100万円近い価格が付きそうな勢いすらあるようです。
ぼくは「Angelic Angel」での絵里ちが欲しかったな。
スクフェスシリアルコードはまたしてもぼく、娘共にかよちんでこれで4枚です。
映画自体は……さすがに5回目ともなればもう泣かないだろうと思えましたが、やはり……泣くまではいかなくとも涙が溢れてはきてしまいます。
穂乃果ちゃんが水を飛び越えるイメージ描写の中、絵里ちからのメールが読み上げられるシーン。
「穂乃果、絵里です」あそこで涙がどうしても出てしまいます。
もう絵の構成、音楽、メールの内容、南條さんの読み方と声、そしてタイミングとすべてが完璧にマッチングされたシーンとなっていてとにかく心が大きく揺さぶられます。
3週連続リリースの劇場版CDの最後「僕たちはひとつの光 / Future style」
夜イヤホンでこの僕たちはひとつの光を聞くとこれまた涙が溢れてきます。
もう歌詞があまりに素晴しく、そして切なくて…
そして、「Cut」8月号。
これはアニメ専門誌ではなく映画関連の雑誌で編集もロッキング・オンですよ。
内容は全編インタビュー記事とかなり珍しい雑誌なのですが……
やっぱりこれでも泣いた。
南條さん(絵里ち)のインタビューで涙がこみ上げ、Pileちゃん(真姫ちゃん)で溢れ、そして各キャストからそれぞれのキャラへの手紙でとうとうこぼれ落ちてしまう。
だいたいこういったキャラへの手紙なんて企画は薄らサムいものや苦笑するかこっちが恥ずかしくなってしまうものが多いのですがこれは泣きます。
花粉症で苦しんでいる時期にこれがあればなぁ…
そしてこれを読んで気づいたことがありました。
映画、最後の「僕たちはひとつの光」はどういった時系列で歌われたものなのか。
「SUNNY DAY SONG」で最後にしてμ’sは解散と言っていたのにこれはどういうことなのか……がわからなかったんですよ。
でもこの「Cut」インタビューで思い当たったことは、この本当の最後のライブは自分たち9人だけで歌ったものなのかもしれないと。
これまでのどの歌も応援してくれる人たちが必ず描写されていたのですがこの曲だけは一切無いんですよね。
そりゃ理屈を考えると、会場や舞台の設営、照明や機材操作やもろもろと9人だけというわけにはいきませんが、もともとラブライブ!はそういった要素は曖昧にし、あまり描写してこなかった世界ですから。
だから9人による自分たちだけで行う自分たちだけのためのライブ。
もうお客さんを喜ばせようとか、どう見せるかなんて一切関係なく、歌いながら9人で心の会話を思う存分していたのでしょう。
そんな想像すると……うぅ…… また涙が…………
もうね、ラブライブ!というだけで涙腺が開放状態になっちゃうんだよなぁ
そうそう、
やっと、5回めにして凛ちゃんママとかよちんママを発見出来ましたよ。
高校生の娘がいる……ならぼくとそんなには歳が離れていないはずなのにすっげーカワイイな……
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