本日発刊されたロッキング・オンの雑誌「CUT6月号」は東京ドームで開催され6年間にもわたる活動の幕を閉じたラブライブ!/μ'sファイナルライブ大特集となっています。
左はそのμ'sファイナルライブのメインビジュアルなのですが、このとおりCUT誌の表紙もこのイラストとリンクした構成となっていて……
こんなん涙が溢れてくるにきまってる!
しかもよせばいいのに記事を読みながら「MOMENT RING」「僕たちはひとつの光」を聞いてしまえばもう……
涙をポロポロとこぼしてしまいましたよ。
未だに癒えていない深いキズ。
でもそれが案外ツライものでは無く気持ちのいいキズなんだよねー。
アニメ専門誌でも無いのにあまりに濃厚なインタビューはとても読み応えがある。
ひとりひとりへのとてもボリューミーなインタビューなのですが、悩ませることもなく次々に、しかも予め筋道を立てた上での誘導尋問的なものでは無く、ちゃんと新しい言葉や想いを引き出しているのがわかることからとても力量がある方がこのインタビューを担当しているんですね。
夢・挫折・迷走・それでもしがみついていく尊さとそのひたむきさから繋がった栄光。
それはもうこのまま中高生の授業での教材にしても良いんじゃない?ってレベル。
まぁそれは言い過ぎですけど……
そしてファイナルライブに密着して撮影された数々の写真の素晴らしさ。
何枚もいっぺんに載せられているのがもったいない。
ぜひ1枚1枚大きく写真集として出版してほしいな。
巻末アンケートハガキにそのリクエストを書いて出しちゃいましたよ。
そして新田恵海さんの1stライブBDも購入。
舐めてました。
もちろんバラード調の楽曲は皆しっとりと聴いているのだけれどもアップテンポな曲、テンションぶち上がりな曲はまるでラブライブ!のようなライト振りまくり、コールしまくりの激しい観衆でした。
2ndライブまであと3週間。
コール覚えられるかなぁ?
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