Amazon Primeで「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」の配信が始まりました。
先月に短期間限定上映(料金も特別料金なので各種割引サービスが一切きかなかった)という形で映画館にかかっていた作品なのですが、元々は配信と10月にあるBD/DVD販売がメインだったのでしょう。
制作もJ-SPORTSだし。
内容はもうご存じの通り、作り物では決してないドラマをもう一度見ることができます。
準決勝での3失点してしまった佐々木朗希くんの涙や苦悩する村上ムネさま等々そしてTV放送では見ることができなかったベンチ裏や試合後のロッカールームなども捉えており、より一層感動することができます。
そしてED。
この曲と映像がメッチャかっこいい。
まるで映画の出演者のように流される日本代表選手やスタッフのネームテロップに最後まで目が乾くことがありませんでした。
このEDでかかっている曲がこれがまたかっこいいんだ。
作品のためのテーマ曲ということではなくWBC日本代表のアンセムとなるこの「侍ジャパン公式アンセム~結束~」はまさにこれぞ侍JAPANと言える魂震える楽曲です。
曲がフルバージョンでかかるこの出場メンバービデオを見ながら野球好きたちと一晩じゅう酒飲みながら語り合いたい。
調べてみると作曲者は「フレッシュ」「ハートキャッチ」「スイート」「スマイル」のプリキュアシリーズの曲を担当した方だそう。
なるほどどうりで!
プリキュアの変身シーンの曲はシリーズどれもがカッコいいのですが特にぼくが好きなこの「レッツプレイ!プリキュアモジュレーション」にどことなく似ている感じがします。
そりゃ琴線にビリビリとくるはずだわ!