ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

2月16日は東京都心には寒さが戻り、昼過ぎには粉雪がちらつきました

2012年02月17日 | 季節の移ろい
 今年2月の日本列島は例年に比べて、寒さ厳しき日が続いています。日本海側の豪雪地帯では積雪量が多く、雪下ろしなどで困っているところもあります。

 2月中旬の2月16日は東京都心では前日に比べて昼間の最高温度が6度も下がり、日中は6度(摂氏)と寒さが身に凍みる日になりました。夜には2度(摂氏)とさらに厳しい寒さになりました。

 用事があって、地下鉄有楽町線の豊洲駅から“東京臨海部新交通システム”の「ゆりかもめ」で、お台場に向かいました。



 モノレールのように、高架の線路を走る「ゆりかもめ」が豊洲駅から走り出すと、東京スカイツリーが高層ビルの間から何回か見えました。曇り空で、スカイツリーの上部が霞んでいます。

 お台場の上空を曇天の空が覆います。分厚い雲で太陽が見えない寒い空です。



 午後1時過ぎには、粉雪が少し降り、寒さを一層実感させました。2月中旬になってさらに寒さが厳しくなる日々です。

 2月17日は寒さが一層厳しくなるとの天気予報で、日本海側では降雪量が多くなる地域もあるとのことです。春遠からじとなるには、もう少し時間がかかりそうです。