静岡県島田市などを流れる大井川沿いを結ぶ私鉄の大井川鉄道沿線に行ってみました。
大井川鉄道(「鉄」の字は旧字です)はSL(蒸気機関車)を動態保存し、走らせていることで有名です。清水市のJR金谷駅に隣接する大井川鉄道の金谷駅が起点です。
実は、SL(蒸気機関車)のことはあまり気にしないで、大井川沿いを河口から北上し始めました。ある程度、北上し、大井川沿いの国道が山道になり始めると、大井川を眼下に見下ろせる高台などに、望遠レンズをつけた一眼レフカメラを三脚の上にのせて構えている方が増え始めました。
カメラの撮影を用意している方に伺うと、「走るSL(蒸気機関車)を撮影する準備中」とのお返事でした。
金谷駅から数キロメートル北側にある高台から見下ろした大井川です。かなり川幅があります。
この画像の右側の手前にある断崖の途中に、大井川鉄道の線路が見えています。その部分を拡大すると、線路が見えます。
さらに北上して島田市を抜け、道幅が時々かなり狭くなる山道の国道を北上し、榛原郡川根本町の塩郷(しおごう)駅の手前で、またカメラを構えた方が多数いました。「SL(蒸気機関車)がもうすぐ来る」とのことで、駅で待ちました。すぐにSL(蒸気機関車)「C11」が通過しました。
島田市郊外の山間部から川根本町までの沿線沿いは、耕作できる平地や斜面があれば、その多くは茶畑になっています。
例えば、「川根茶」は銘茶として知られています。
現在、茶畑は枝が刈り込まれて、よく手入れされています。理由はよく分からないのですが、白い花を咲かせている茶の木と、花が咲いていない茶の木に分かれています。
花を咲かせることが、茶葉の生育に影響があるのかどうかは、まったく分かりません。大井川沿いの斜面を茶畑として整備することは、農業に従事した方々の努力の賜物だと感じました。
大井川鉄道(「鉄」の字は旧字です)はSL(蒸気機関車)を動態保存し、走らせていることで有名です。清水市のJR金谷駅に隣接する大井川鉄道の金谷駅が起点です。
実は、SL(蒸気機関車)のことはあまり気にしないで、大井川沿いを河口から北上し始めました。ある程度、北上し、大井川沿いの国道が山道になり始めると、大井川を眼下に見下ろせる高台などに、望遠レンズをつけた一眼レフカメラを三脚の上にのせて構えている方が増え始めました。
カメラの撮影を用意している方に伺うと、「走るSL(蒸気機関車)を撮影する準備中」とのお返事でした。
金谷駅から数キロメートル北側にある高台から見下ろした大井川です。かなり川幅があります。
この画像の右側の手前にある断崖の途中に、大井川鉄道の線路が見えています。その部分を拡大すると、線路が見えます。
さらに北上して島田市を抜け、道幅が時々かなり狭くなる山道の国道を北上し、榛原郡川根本町の塩郷(しおごう)駅の手前で、またカメラを構えた方が多数いました。「SL(蒸気機関車)がもうすぐ来る」とのことで、駅で待ちました。すぐにSL(蒸気機関車)「C11」が通過しました。
島田市郊外の山間部から川根本町までの沿線沿いは、耕作できる平地や斜面があれば、その多くは茶畑になっています。
例えば、「川根茶」は銘茶として知られています。
現在、茶畑は枝が刈り込まれて、よく手入れされています。理由はよく分からないのですが、白い花を咲かせている茶の木と、花が咲いていない茶の木に分かれています。
花を咲かせることが、茶葉の生育に影響があるのかどうかは、まったく分かりません。大井川沿いの斜面を茶畑として整備することは、農業に従事した方々の努力の賜物だと感じました。