長野県佐久市内を流れる千曲川と滑津川(なめづがわ)の合流点にある小諸発電所第一調整池は、野鳥観察のポイントです。特に、秋から冬にかけて、約50種類の水鳥が集まる観察ポイントとして野鳥観察者の方々に人気があるようです。
この第一調整池は、東京電力が取水し、小諸発電所の上流に水を送って、発電量確保に役立てているそうです。
第一調整池の東側に水鳥を観察する展望台などがあります。
調整池の中に、多数のカモ類がいます。近づいてきたカモはヒドリガモなどでした。
比較的よく見かけるカモの一種だそうです。この池では、ミコアイサというカモ類が時々、観察できると案内板に書かれていました。
第一調整池の中に設けられた浮島には、アオサギがいました。
右側にいるアオサギは、寒いので首を身体の羽根の中に埋めています。
通称“シロサギ”と呼ばれるコサギ(あるいはダイサギかも)も何羽か留まっていました。
遠くの浮島には、カワウが多数います。20~30羽ぐらいいます。
この第一調整池の近くには、養魚場があるために、カワウの卵を調整する作業をしているそうです。
小諸発電所第一調整池は水鳥のバードサンクチュアリになっています。初冬の水鳥が謳歌しています。
この第一調整池は、東京電力が取水し、小諸発電所の上流に水を送って、発電量確保に役立てているそうです。
第一調整池の東側に水鳥を観察する展望台などがあります。
調整池の中に、多数のカモ類がいます。近づいてきたカモはヒドリガモなどでした。
比較的よく見かけるカモの一種だそうです。この池では、ミコアイサというカモ類が時々、観察できると案内板に書かれていました。
第一調整池の中に設けられた浮島には、アオサギがいました。
右側にいるアオサギは、寒いので首を身体の羽根の中に埋めています。
通称“シロサギ”と呼ばれるコサギ(あるいはダイサギかも)も何羽か留まっていました。
遠くの浮島には、カワウが多数います。20~30羽ぐらいいます。
この第一調整池の近くには、養魚場があるために、カワウの卵を調整する作業をしているそうです。
小諸発電所第一調整池は水鳥のバードサンクチュアリになっています。初冬の水鳥が謳歌しています。