ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

横浜市の港の見える丘公園のローズガーデンでは、バラの花が咲いています

2014年10月28日 | 季節の移ろい
 横浜市中区山手町にある港の見える丘公園のローズガーデンでは、バラの花がよく咲いています。

 横浜市の中華街や山下公園に対して東南側にある港の見える丘公園に入って急な斜面を上ると、フランス山部分(フランス領事館の跡地)の森に入ります。さらに進むと、イギリス山部分(英国領事館の跡地)に入ります。

 イギリス山部分は西洋公園らしい風景が続きます。





 イギリス山部分の一郭に設けられたローズガーデンでは、秋咲きのバラの花が咲いています。



 ピンク色の大振りな「マヌウメイソン」の花が咲いています。



 日本の京成バラ園芸が開発した、淡いピンク色の「はまみらい」の花が咲いています。



 京成バラ園芸が開発した、やや薄い赤色・黄色の「ふれ太鼓」の花も咲いています。



 白色の「ホワイトクリスマス」の花も咲いています。



 ローズガーデンで咲いている秋咲きのバラの花はやや花期を過ぎた感じで、もうすぐしぼみそうな花がいくつかありました。

 横浜市の公園の中で、人気が高い港の見える丘公園を夕暮れ時に散策し、その人気が高い訳がいくらか分かった気がしました。