ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

さいたま市緑区にある見沼自然公園では、ヒドリガモたちが元気に活動しています

2017年03月11日 | 季節の移ろい
 さいたま市緑区南部領辻にある見沼自然公園では、カワヅザクラの木が花をよく咲かせています。3月中旬に入ったことから、だいぶ暖かくなっています。

 見沼自然公園の中央部にある修景池では、2月初めに訪れた時には、この水面に張っていた薄い氷もすっかり融けて、その水面をカモたちは元気に活動しています。



 この修景池では、ヒドリガモやオナガガモ、カルガモなどのカモ類に、オオバンなどがいて、元気に動いています。



 修景池の浅瀬では、バンが休んでいます。このバンはほとんど動きません。3月に入り、くちばしが赤い色になってきました。



 逆光なので、残念ながらバンの横顔は陰になっています。

 修景池の水面を、オオバンの群れがこちらに向かって泳いできます。



 背後に見える修景池の岸辺では、カワヅクラ(河津桜)の木の花が満開です。



 修景池の水面以外に、岸辺にもヒドリガモたちが上がって、エサを探しています。



 オオバンたちも草原でエサを探しています。

 修景池の岸辺には、カワヅザクラが10数本ほど植えられていて、それぞれの木は花をよく咲かせています。



 修景池の岸辺では、ウメの木も植えられていて、花を咲かせています。



 雑木林の近くでは、ツバキの木も花を咲かせています。



 見沼自然公園では、修景池ではカモ類が元気に活動し、岸辺では春に咲く木々の花がよく咲いています。