さいたま市桜区の南端にある秋ケ瀬公園の雑木林には、冬鳥のシメやアオジなどのさまざまな野鳥が観察できる時期になりました。
秋ケ瀬公園は、さいたま市桜区を北西から南東に向かって斜めに流れている荒川沿いの北側部分にある広大な埼玉県立公園です。野球場やテニスコートなどに加えて、雑木林などが多数点在しています。
秋ケ瀬公園の中には、背の高いメタセコイアの並木がいくつかあり、どのメタセコイアの木も葉の色が変わり、葉を落とし始めています。
背の高いメタセコイアの木が葉を落とすと、その下の地面は黄銅色に染まります。
雑木林の中にある広葉樹の木の中には美しく紅葉しているものがあります。
雑木林の一郭にある、森陰の笹やぶには、アオジが出て来ました。
ホオジロの仲間のアオジは、春には標高が高い山麓に上がり、夏には子育てをしています。そのアオジが晩秋になると、平野部に降りてきます。
くちばしが大きいことが特徴のシメが数羽、やや森陰に出て来ました。シメは全長が約19センチメートルと、少し大きな冬鳥です。
シメは、大きなくちばしを持っていて眼が鋭い感じのために、不思議ときつい表情に見える冬鳥です。
シメは大きなくちばしで、硬い木の実を砕いて食べると考えられています。
秋ケ瀬公園には「ルリビタキも飛来している」と、野鳥観察愛好家の方から教えていただきました。
雑木林の一郭にある倒木には、オレンジ色のキノコが生えていました。
約1カ月ぶりに、秋ケ瀬公園に野鳥観察に行ってみると、シメなどの冬鳥が飛び回っていました。晩秋の進みは早いものです。
約1カ月前に、秋ケ瀬公園の雑木林の中で、シジュウカラやコゲラ、エナガなどの留鳥に出会った話は、弊ブログの2018年10月29日編をご参照してください。
秋ケ瀬公園は、さいたま市桜区を北西から南東に向かって斜めに流れている荒川沿いの北側部分にある広大な埼玉県立公園です。野球場やテニスコートなどに加えて、雑木林などが多数点在しています。
秋ケ瀬公園の中には、背の高いメタセコイアの並木がいくつかあり、どのメタセコイアの木も葉の色が変わり、葉を落とし始めています。
背の高いメタセコイアの木が葉を落とすと、その下の地面は黄銅色に染まります。
雑木林の中にある広葉樹の木の中には美しく紅葉しているものがあります。
雑木林の一郭にある、森陰の笹やぶには、アオジが出て来ました。
ホオジロの仲間のアオジは、春には標高が高い山麓に上がり、夏には子育てをしています。そのアオジが晩秋になると、平野部に降りてきます。
くちばしが大きいことが特徴のシメが数羽、やや森陰に出て来ました。シメは全長が約19センチメートルと、少し大きな冬鳥です。
シメは、大きなくちばしを持っていて眼が鋭い感じのために、不思議ときつい表情に見える冬鳥です。
シメは大きなくちばしで、硬い木の実を砕いて食べると考えられています。
秋ケ瀬公園には「ルリビタキも飛来している」と、野鳥観察愛好家の方から教えていただきました。
雑木林の一郭にある倒木には、オレンジ色のキノコが生えていました。
約1カ月ぶりに、秋ケ瀬公園に野鳥観察に行ってみると、シメなどの冬鳥が飛び回っていました。晩秋の進みは早いものです。
約1カ月前に、秋ケ瀬公園の雑木林の中で、シジュウカラやコゲラ、エナガなどの留鳥に出会った話は、弊ブログの2018年10月29日編をご参照してください。
この大きなくちばしで、硬い木の実を砕いて食べるようですね。
晩秋になった秋ケ瀬公園にはさまざまな野鳥が来ていますね。
秋ケ瀬公園にはシメやアオジが姿を見せるようになったようです。
いよいよ冬鳥の季節到来が近づいてきたようです。これからが楽しみですね。
メタセコイアも、店じまいが近づきつつあるようですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
さいたま市桜区の南端にある秋ケ瀬公園の雑木林には、冬鳥のシメなどがやって来る季節になっていました。
シメはいろいろな冬鳥と争いながら、冬を越して行きます。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
さいたま市桜区の南端にある秋ケ瀬公園の雑木林には、シメやアオジが姿を見せ始めました。
まだ、雑木林には紅葉した葉が残っています。葉が落ちると、厳しい冬になります。
この大きな嘴で、木の実を砕いて食べるといわれていますが、実際に木の実をくわえて砕くとことろは見たことがありません。
やはり、眼孔が鋭い感じです。
おはようございます。
秋ケ瀬公園ではたくさんの冬鳥に出会われたのですね。
おっしゃる通り、シメはキツイ顔をしています。
何でも潰せるような分厚い大きな嘴ですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
さいたま市桜区の南端にある秋ケ瀬公園の雑木林で、冬鳥のシメに出会いました。
何となく強そうな顔付きのシメは数羽で飛び回っていました。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
さいたま市桜区の南端にある秋ケ瀬公園の雑木林には、シメやアオジなどの冬に滞在する野鳥が来ていました。
以前に、川越市を流れる入間川の河川敷きで、数100羽のシメの群れに遭遇したことがあります。ここには木の実がたくさん実っていたようです。
可愛いアオジさん、来ましたね。来てくれた年が何度かあります。草色の雀、そう感じています。地面を歩く小鳥は、我が家では珍しいです。
パッチワークのような模様のシメ、綺麗な鳥です。オレンジのキノコ、似たのが生えていました。木の中に菌が入り込んだはず、腐生菌の気がします。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
さいたま市桜区の南端にある秋ケ瀬公園の雑木林には、アオジが搭乗し、さらにシメが出て来ました。
お庭には、アオジがたまにやって来ることがあるのです。晩秋から早春までは、アオジは平野部・市街地に滞在します。