東京都台東区上野公園内にある東京都美術館で開催中の「コートールド美術館展 魅惑の印象派」に行った際に、上野公園の中を散策しました。。
上野公園の西端にある東京都美術館から出て、すぐ目の前にある大噴水の広場に向かいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/6b/9e52d5129b032c0b880871409a181169.jpg)
この大噴水の広場の池端には、インパチェンス属の園芸種のサンパチェンスの花が飾られています。花が大きい園芸種です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/a4/68769611bd97ce09b33743e1657bfa28.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/c3/3f5252b9947ebe996264fc98a4fd9585.jpg)
噴水の広場は、西側の東京都美術館、北側の東京国立博物館、東側の国立科学博物館などに囲まれた場所です。
ここから南東にあるJR上野駅に向かうと、国立西洋美術館の横を通ります。
国立西洋美術館では現在「ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史」が開催され始めたところです。「日本・オーストリア友好150周年記念」との副題がついています。
国立西洋美術館の前庭には、オーギュスト・ロダンの彫刻のブロンズ像などが並んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/99/cdb056a1abaeb714b62d228fcc958c49.jpg)
オーギュスト・ロダンはフランスの彫刻家で、19世紀を代表する彫刻家といわれています。
オーギュスト・ロダンの彫刻作品の中では大作の「地獄の門」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/4a/eccb5cd7ea258bbf88c53641c29a1961.jpg)
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オーギュスト・ロダンの彫刻作品の「カレーの市民」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/4c/c6d3155f85e212a703f1776993d81b98.jpg)
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エミール=アントワーヌ・ブールデルの「弓をひくヘラクレス 」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/6d/d33b43b4958816e944b775110bb401bf.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/ed/b2f1a82588469ff315e7082b905cb28b.jpg)
エミール=アントワーヌ・ブールデルもフランスの彫刻家です。
どのブロンズ像も、国立西洋美術館の前庭に展示されてあり、この前庭は自由に通れるので、ただで鑑賞できます。
東京都美術館で開催中の「コートールド美術館展 魅惑の印象派」に行った話は、弊ブログの2019年10月19日編をご覧ください。
(追記国立西洋美術館の前庭に展示されている、ロダンが制作したブロンズ像の「地獄の門」は、イタリアの詩人のダンテ・アリギエーリの叙事詩『神曲』地獄篇第3歌に登場する地獄への入口の門を表現したものです。
上野公園の西端にある東京都美術館から出て、すぐ目の前にある大噴水の広場に向かいました。
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この大噴水の広場の池端には、インパチェンス属の園芸種のサンパチェンスの花が飾られています。花が大きい園芸種です。
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噴水の広場は、西側の東京都美術館、北側の東京国立博物館、東側の国立科学博物館などに囲まれた場所です。
ここから南東にあるJR上野駅に向かうと、国立西洋美術館の横を通ります。
国立西洋美術館では現在「ハプスブルク展 600年にわたる帝国コレクションの歴史」が開催され始めたところです。「日本・オーストリア友好150周年記念」との副題がついています。
国立西洋美術館の前庭には、オーギュスト・ロダンの彫刻のブロンズ像などが並んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/99/cdb056a1abaeb714b62d228fcc958c49.jpg)
オーギュスト・ロダンはフランスの彫刻家で、19世紀を代表する彫刻家といわれています。
オーギュスト・ロダンの彫刻作品の中では大作の「地獄の門」です。
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オーギュスト・ロダンの彫刻作品の「カレーの市民」です。
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エミール=アントワーヌ・ブールデルの「弓をひくヘラクレス 」です。
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エミール=アントワーヌ・ブールデルもフランスの彫刻家です。
どのブロンズ像も、国立西洋美術館の前庭に展示されてあり、この前庭は自由に通れるので、ただで鑑賞できます。
東京都美術館で開催中の「コートールド美術館展 魅惑の印象派」に行った話は、弊ブログの2019年10月19日編をご覧ください。
(追記国立西洋美術館の前庭に展示されている、ロダンが制作したブロンズ像の「地獄の門」は、イタリアの詩人のダンテ・アリギエーリの叙事詩『神曲』地獄篇第3歌に登場する地獄への入口の門を表現したものです。
四季折々、この前庭を通ることはうれしいことです。
この、東京都美術館の目の前にある大噴水の広場は、散策するにも良さそうですね。
その上、これだけの彫刻が無料で見られる。こんな嬉しいことはないですね。
木々の色づきも一部始まっているようです。芸術の秋でもありますね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
東京都台東区上野公園内にある国立西洋美術館の前庭に置かれているロダンの彫刻は有名ですね。
この前には、普段は解放されているので、いつでも鑑賞できます。いい前庭です。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
東京都台東区上野公園内にある大噴水の広場は、ふだんは修学旅行の学生や外国人観光客などで賑わっています。東京都美術館側に、とても大きなスターバックスのお店があり、ここで飲み物を買った方々が散策しています。
国立西洋美術館の前庭に置かれているロダンの彫刻などはふだんから無料で鑑賞でき、いい雰囲気です。
いつもこの西洋美術館を通って、東京都美術館へよく通いました
今年は・・・元陽展をやめたので秋には行ってませんが、もう搬入は終わったそうです
西洋美術館を通るといつも人がいっぱい入館を待っています
あの列を見ると待つのは大変だなあ~と思って諦めたりしています
この彫刻たちもいつも見ています
オーギュスト・ロダンの彫刻作品やエミール=アントワーヌ・ブールデルなどの作品も並んでいますね
美術館もまた素晴らしいですね
秋は上野の公園に通うだけで芸術を感じていました。
ロダンの彫刻のブロンズ像はおおくの人々の印象に残って居ます。
おはようございます。
この一角は、美術館が立ち並んでいるのですね。
国立科学博物館だけ、唯一行ったことがあります。
いつも芸術作品に触れられる環境は、素晴らしいです。
ロダンなどの彫刻が、庭に置かれていて、すぐ目の前で見ることができるのはいいですね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
東京都台東区上野公園内にある大噴水の広場は、東京都美術館などに囲まれている憩いの広場です。
国立西洋美術館の前庭に置かれているロダンの彫刻のカレーの市民などは、美術の教科書に載っていましたね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
東京都台東区上野公園内にある国立西洋美術館のなどは、花ぐるまさんのお馴染みの場所なのですね。
実に様々な場所にお出かけになっていて、いつも感心します。