ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

さいたま市桜区の荒川沿いの桜草公園に、トラフズクを観察しに行って来ました。

2016年01月08日 | 季節の移ろい
 さいたま市桜区の荒川沿いにある桜草公園(特別天然記念物の「田島ヶ原サクラソウの自生地」)の奧の竹やぶで越冬しているトラフズクを観察しに行って来ました。

 荒川に面した広大な秋が瀬公園の一番下流側にある桜草公園は、冬鳥などの野鳥の観察スポットです。

 桜草公園の奧にある竹やぶの中に、今年もフクロウの仲間のトラフズクが越冬しています。



 竹やぶの中に留まっているトラフズクは、ふだんはほとんど目をつぶって、寝ているようです。



 その近くのヨシ原の中で、動き回って音をたてているのは、オオジュリンです。





 ヨシ原の中に立っている低木の枝には、冬鳥のツグミが留まりました。





 別の低木の枝には、カワラヒワも登場しました。





 暖冬のためか、ヨシ原の中に、例年登場するベニマシコは出て来ませんでした。

 次回はベニマシコを探してみたいと考えています。

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3 コメント

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桜草公園 (里山歩き)
2016-01-08 15:45:37
秋が瀬公園の桜草公園は、冬でも野鳥観察という楽しみがあることを知りました。
さまざまな野鳥が観察できるのですね。
フクロウの仲間のトラフズクを見てみたいです。
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ツグミ (しもつかれ)
2016-01-08 17:29:51
冬鳥のツグミの眼は、なかなか厳しいですね。周囲を警戒している感じがします。
いろいろな野鳥が厳しい冬を、過ごしているものだと思いました。
冬の公園を歩いて、探してみます。
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里山歩き様 しもつかれ様 (ヒトリシズカ)
2016-01-08 21:51:25
里山歩き様
しもつかれ様

コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。

秋が瀬公園の一番下流側にある桜草公園は、冬鳥観察のメッカなので、多くの野鳥観察愛好家が集まります。

多くの野鳥観察愛好家がそれぞれ、歩き回っています。


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