埼玉県川越市郊外の字伊佐沼にある伊佐沼に、台風19号が通過して、1週間経ったので、立ち寄った話の続きです。
川越市郊外の伊佐沼(いさぬま)は、周囲の田んぼなどに農業用水などを供給する大きな池です。
南北方向に細長い伊佐沼の北側にはハス田があり、そのハス田には遊歩道の橋が架かっています。今回は、午後4時ごろに東側の岸辺の真ん中から西側を眺めました。
西の岸辺に見える背の高い針葉樹の下側に、ソメイヨシノの桜並木が続いています。4月初めには、このソメイヨシノの桜並木は満開になり、多くの方が花見に訪れます。
東側の岸辺の真ん中から西側を眺めた理由は。東側の岸辺近くに、ダイサギなどが点在していたからです。
ダイサギとコサギ(今回は多くがダイサギ)が東側の岸辺近くの浅瀬に点在しています。ダイサギが休んでいる様子です。
たまに、ダイサギが数羽、飛んで来ます。
北側のハス田付近の浅瀬には、コサギやダイサキがいません(これが、台風が通過する前との大きな違いです。これまではハス田付近の浅瀬に30羽から40羽ほどいました)。
北側のハス田付近の中洲の島状の陸地の陰に、1羽のダイサギがいます。以前は、この島状の陸地の陰に、コサギやカルカモなどが潜んでいました。
西日によって、逆光になり、ダイサギの白い羽根がよく見えません。
ここ以外には、南側の浅瀬では、ダイサギが中心に6、7羽休んでいました。
台風19号が通過して、1週間後ですが、伊佐沼では全体としてダイサギやコサギが大幅に減り、アオサギとカワウが姿を消しています。この理由は不明です。
北側のハス田付近の浅瀬にやってきたオジロトウネンです。
残念ながら、西日が照らしていて、逆光になっています。
オジロトウネンは身体の大きさが12センチメートルから14センチメートルの小型のシギです。チドリ目シギ科です。
10月ごろは、オジロトウネンは夏羽根から冬羽根に変わり始める時期です。
見た目は、従来のような様子の伊佐沼ですが、ダイサギやコサギの様子から見ると、滞在している数が大幅に減っています。
台風19号通過によって、何が変化したのかはよく分かりません。
台風19号が通過する数日前に、伊佐沼に立ち寄った話は、弊ブログの2019年10月10日号をご覧ください。
川越市郊外の伊佐沼(いさぬま)は、周囲の田んぼなどに農業用水などを供給する大きな池です。
南北方向に細長い伊佐沼の北側にはハス田があり、そのハス田には遊歩道の橋が架かっています。今回は、午後4時ごろに東側の岸辺の真ん中から西側を眺めました。
西の岸辺に見える背の高い針葉樹の下側に、ソメイヨシノの桜並木が続いています。4月初めには、このソメイヨシノの桜並木は満開になり、多くの方が花見に訪れます。
東側の岸辺の真ん中から西側を眺めた理由は。東側の岸辺近くに、ダイサギなどが点在していたからです。
ダイサギとコサギ(今回は多くがダイサギ)が東側の岸辺近くの浅瀬に点在しています。ダイサギが休んでいる様子です。
たまに、ダイサギが数羽、飛んで来ます。
北側のハス田付近の浅瀬には、コサギやダイサキがいません(これが、台風が通過する前との大きな違いです。これまではハス田付近の浅瀬に30羽から40羽ほどいました)。
北側のハス田付近の中洲の島状の陸地の陰に、1羽のダイサギがいます。以前は、この島状の陸地の陰に、コサギやカルカモなどが潜んでいました。
西日によって、逆光になり、ダイサギの白い羽根がよく見えません。
ここ以外には、南側の浅瀬では、ダイサギが中心に6、7羽休んでいました。
台風19号が通過して、1週間後ですが、伊佐沼では全体としてダイサギやコサギが大幅に減り、アオサギとカワウが姿を消しています。この理由は不明です。
北側のハス田付近の浅瀬にやってきたオジロトウネンです。
残念ながら、西日が照らしていて、逆光になっています。
オジロトウネンは身体の大きさが12センチメートルから14センチメートルの小型のシギです。チドリ目シギ科です。
10月ごろは、オジロトウネンは夏羽根から冬羽根に変わり始める時期です。
見た目は、従来のような様子の伊佐沼ですが、ダイサギやコサギの様子から見ると、滞在している数が大幅に減っています。
台風19号通過によって、何が変化したのかはよく分かりません。
台風19号が通過する数日前に、伊佐沼に立ち寄った話は、弊ブログの2019年10月10日号をご覧ください。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県川越市郊外にある伊佐沼は、1週間前に通過した台風19号の影響をいくらか受けていました。
ただし、池の中の魚は移動していないと思います。強風などによって、コサギはどこかに移動したままのようです。
今日は軽井沢町の停電はもう回復しているようですね。また、大きな洪水被害のあった群馬県嬬恋村に向かう途中にある白糸の滝も特に被害は無かったようですね・・
今、妙義を眺めて帰る途中てす
今日は軽井沢と白糸の滝のハイキングでした
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埼玉県川越市郊外にある伊佐沼は、1週間前に通過した台風19号の影響をやはり受けていました。
激しい暴風と豪雨にさらされ、かなり大変だったことでしょう・・。トンボなどの昆虫たちも大変だったようです。
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埼玉県川越市郊外にある伊佐沼は、1週間前に通過した台風19号の影響を受けていました。激しい暴風と豪雨にさらされ、かなり大変だったことでしょう・・
コサギはどこかに避難したままでした。
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埼玉県川越市郊外にある伊佐沼は、1週間前に通過した台風19号の影響を受けていました。
水鳥の中では、コサギがどこかに避難したままの様子でした。大変な試練を受けたので、仕方がないことです。
おはようございます。
台風19号の被害が癒えない間に、また台風がやって来て雨を降らしています。
太平洋上にはもう一つの台風が日本列島を狙っているかのようです。
台風の影響は人々の暮らしだけでなく、様々な生物たちにも大きな影響を与えているのですね。
近くに居て見られてうれしくなりますね。台風に、
やはり鳥たちもなんらかの影響受けているでしょう。
これもしぜん。
生きているモノすべてに与えられた試練だったでしょうか・・。
コサギたちは、もっと安全な場所に避難したのでしょう・・
1週間経って、見かけは元通りでも、やはりまだ怖いのでしょうね・・・
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埼玉県川越市郊外にある伊佐沼は、1週間前に台風19号が通過した影響を受けていました。考えてみれば、当然です、
名古屋市の緑地でも、台風などの影響を受けて、野鳥や水鳥の生態が変わっているのですね。野鳥や水鳥はなかなかの試練を受けているようですね。
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埼玉県川越市郊外にある伊佐沼は、1週間前に台風19号が通過した影響をやはり受けていました。
ご指摘の西側のサクラ並木はかなり長く続いています。この西側には大きな公園があり、多くの方が花見をします。
もうしばらくすると、コサギなどが伊佐沼に戻って来てくれることと思います。
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埼玉県川越市郊外にある伊佐沼は、1週間前に台風19号が通過した影響を受けていました。
いつもはたくさんいるコサギがかなり減り、ダイサギもいつもいる北側の浅瀬から移動していました。この理由は分かりません。
場所替えせざるを得なかった何らかの理由があるのでしょうね。
一昨日名古屋市の小幡緑地の池に行って見たのですが、
いつもの年なら、かなりの鳥がいるのに、今年は一羽の鳥も見かけませんでした。
その理由はわからないのですが、水量などが影響しているのかなとも思っています。
これから、どんどんやって来て、いつも通りになってくれますように。
台風19号の猛烈な風や雨をどのように耐えたのか、その大変さが分かります。
1週間後はのんびりしている様子ですね。