さいたま市桜区の南端の荒川河川敷にある桜草公園の奧には、ソメイヨシノの並木などがあり、モズやシロハラなどのさまざまな野鳥が来ています。
この桜草公園(正式には、さくら草公園)は、埼玉県立の秋ケ瀬公園の下流側に位置しています。
1月中旬に桜草公園の天然記念物ゾーン(ニホンサクラソウなどが生えてくる部分)は、背丈を超える高さまで育ったヨシ原を野焼きしました。
この野焼きされた原っぱの奧には、ソメイヨシノの並木や雑木林などがあります。
奧のゾーンには、ベニマシコが時々、やって来るので、探すために散策しました。
ソメイヨシノの並木に行くと、アオジ(と思われる野鳥)が出て来ました。
この野鳥はカシラダカではないかと推定しています。
雑木林では、モズが数羽、いました。モズは枝から枝へと飛び回っています。
太陽光がよく当たる明るい部分の枝に留まったは、アトリではないかと・・(明るすぎて羽根模様がよく見えませんでした)。
ジョウビタキも出て来ました。野焼きが終わると、天然記念物ゾーンの野焼きされた原っぱにも、よく登場します。
雑木林の日陰部分では、何か(野鳥)が大きな木の根元に積もった落ち葉を突っいています。
冬鳥のシロハラでした。
そのシロハラが太陽光が当たる部分の幹に飛び上がりました。
今回は、残念ながらベニマシコには出会うことができませんでした。
この桜草公園(正式には、さくら草公園)は、埼玉県立の秋ケ瀬公園の下流側に位置しています。
1月中旬に桜草公園の天然記念物ゾーン(ニホンサクラソウなどが生えてくる部分)は、背丈を超える高さまで育ったヨシ原を野焼きしました。
この野焼きされた原っぱの奧には、ソメイヨシノの並木や雑木林などがあります。
奧のゾーンには、ベニマシコが時々、やって来るので、探すために散策しました。
ソメイヨシノの並木に行くと、アオジ(と思われる野鳥)が出て来ました。
この野鳥はカシラダカではないかと推定しています。
雑木林では、モズが数羽、いました。モズは枝から枝へと飛び回っています。
太陽光がよく当たる明るい部分の枝に留まったは、アトリではないかと・・(明るすぎて羽根模様がよく見えませんでした)。
ジョウビタキも出て来ました。野焼きが終わると、天然記念物ゾーンの野焼きされた原っぱにも、よく登場します。
雑木林の日陰部分では、何か(野鳥)が大きな木の根元に積もった落ち葉を突っいています。
冬鳥のシロハラでした。
そのシロハラが太陽光が当たる部分の幹に飛び上がりました。
今回は、残念ながらベニマシコには出会うことができませんでした。
冬の今ごろは、落ち葉が積もっている場所には、ツグミかアカハラかシロハラなどの野鳥が来ています。
たまにまれにトラツグミを見かけます・・
シロハラも姿を見せたようですね。
どういうわけか、例年よく見かけるシロハラの姿を、こちらではまだ見かけません。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
さいたま市桜区にある桜草公園の奧には、豊かな自然があり、シロハラが出て来ました。
モズも多く出て来ます。でも、お目当てのベニマシコには出会うことができませんでした。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
さいたま市桜区にある桜草公園の奧には、野鳥が多くいる自然豊かな場所があります。
シロハラは最近見かけるようになりました。そして、シロハラ、アカハラ、ツグミなどを同時に見かける時期になりました。
秋ケ瀬公園側には、トラツグミが出始め、数匹いるようです。このトラツグミ探しの野鳥観察愛好家も歩き回っています。
ジョウビタキの背中に陽光が当たり、羽根の色合いが美しいです。
おはようございます。
これだけの鳥たちが見られる桜草公園は自然が豊かなのですね。それぞれの鳥の食べる餌も様々でしょうが、その餌も豊かなのでしょう。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
さいたま市桜区にある桜草公園の奧には、豊かな河川敷きの自然が残っています。
今回、出会ったジョウビタキは、太陽光がよく当たる明るい枝に留まりました。ここには、ジョウビタキは3月まで滞在します。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
さいたま市桜区にある桜草公園の奧は、植生が豊かで、いろいろな野鳥が来ます。
ご存じのセイダカアワダチソウの実って枯れた種を食べに、ベニマシコが来ます。
モズの可愛いこと、動きますのに、綺麗にお撮りです。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
さいたま市桜区にある桜草公園の奧は、アオジとカシラダカは両方とも観察できます。
アオジとカシラダカは、ホオジロの仲間なので、身体の大きさはほぼ同じです。
アオジは、夏には高原に上がって子育てします。
桜草公園の奧にはモズがたくさんいます。これから番になるために、オスがメスにアピールします。