埼玉県北本市荒井にある広大な北本自然観察公園に野鳥観察に行って、カワセミなどを観察しました。
北本自然観察公園は、雑木林が池や疏水、湿地などを囲んでいる、昔ながらの里山風景を保っている自然観察公園です。たぶん、5カ月ぶりの訪問です。
その池である高尾の池は、夏には水温が高くなり、赤い藻などが繁殖します。今回は緑の藻がいくらかできている程度でした。
高尾の池の真ん中付近にあるヨシが繁った小島には、カワセミが羽、出て来ました。
残念ながら、葉の陰です。ほとんど動かないために、顔が隠れたままです。
カワセミは、一度、下の水面に飛び込んで、小魚を狙いました。
小魚が捕れなかったようですが、また同じ小枝に留まりました。
ここの場所が小魚狙いとして気にいっているようです。
高尾の池の対岸付近には、カルガモが数羽、休んでいます。その近くにいたカイツブリが水面を進み始めました。
カイツブリは、どんどん水面を進んでいきます。
実は今回、高尾の池を久しぶりに訪れたのは、「ゴイサギの群れが来ている」と聞いたからでした。ゴイサギの群れはもう飛び去っていました。
高尾の池の隣にある、浅瀬では、アサザが葉を水面に浮かばせています。
今年は、ここでアサザの黄色い花を見る機会がありませんでした(アサザが花を咲かせている時期には訪問できませんでした)。
北本自然観察公園の森では、クサキが所々で花を咲かせて、実を付け始めています。
センニンソウも所々で、花を咲かせています。
北本自然観察公園の森は、里山の初秋を迎えています。これからも秋はどんどん進みそうです。
北本自然観察公園は、雑木林が池や疏水、湿地などを囲んでいる、昔ながらの里山風景を保っている自然観察公園です。たぶん、5カ月ぶりの訪問です。
その池である高尾の池は、夏には水温が高くなり、赤い藻などが繁殖します。今回は緑の藻がいくらかできている程度でした。
高尾の池の真ん中付近にあるヨシが繁った小島には、カワセミが羽、出て来ました。
残念ながら、葉の陰です。ほとんど動かないために、顔が隠れたままです。
カワセミは、一度、下の水面に飛び込んで、小魚を狙いました。
小魚が捕れなかったようですが、また同じ小枝に留まりました。
ここの場所が小魚狙いとして気にいっているようです。
高尾の池の対岸付近には、カルガモが数羽、休んでいます。その近くにいたカイツブリが水面を進み始めました。
カイツブリは、どんどん水面を進んでいきます。
実は今回、高尾の池を久しぶりに訪れたのは、「ゴイサギの群れが来ている」と聞いたからでした。ゴイサギの群れはもう飛び去っていました。
高尾の池の隣にある、浅瀬では、アサザが葉を水面に浮かばせています。
今年は、ここでアサザの黄色い花を見る機会がありませんでした(アサザが花を咲かせている時期には訪問できませんでした)。
北本自然観察公園の森では、クサキが所々で花を咲かせて、実を付け始めています。
センニンソウも所々で、花を咲かせています。
北本自然観察公園の森は、里山の初秋を迎えています。これからも秋はどんどん進みそうです。
見せていただき、 siawase気分です。
眺めて、とても心癒されました。
ありがとうございました。
ブログでのコメント交流、・・・・・・。
いいものですね。
日本から帰るキビタキなどが観察できるといいですね。
カワセミやカイツブリは、もっと多数が来ていてもいいと感じますが・・
そこを行ったり来たりしていることが多いようですね。
ゴイサギの群れに出会えなかったのは残念でしたね。
情報を得て訪れても遅いことがしばしばあるようですが、これだけは運ですね。
クサギの花も終盤ですね。当地でもほとんどが実になっています。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
自然観察の名所である北本自然観察公園は晩夏から初秋になり、雑木林の木々の葉が落ち始めています。
これからは、水鳥以外の野鳥観察に適した季節に入ります。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
北本自然観察公園はには9月末には、山から下りてきたキビタキが立ち寄ることがあるそうです。
そして、10月になれば、日本にやって来たジョウビタキが観察できることがあります。
季節の移ろいの早さに驚きます。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
北本自然観察公園の高尾の池では、8月にはカワセミのヒナが育った幼鳥が2羽(たぶん)いたそうです。一時は、親のカワセミと、幼鳥のカワセミが数羽、いたそうです。
しかし、それぞれが縄張りを持つために、幼鳥は移動した模様です。自然界は厳しいです。
こんにちは。
カワセミは魚を狙った後、同じ場所に戻るのですね。
お気に入りの場所なのでしょうね。
木に隠れて全体が見えませんが、それでもカワセミを見てみたいものです。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
今回、観察したカワセミは、この枝が縄張りポイントになっているようでした。
この高尾の池は、夏で気温が高く、いくらか藻が発赤し、水の透明感が落ちています。
このため、たぶん、この枝の下の水面が、いくらか透明度がいいのではないかと想像しています。ここが小魚の採取ポイントになっているようです。
センニンソウも白い花をたくさん、咲かせていますね。
秋は静かに迫っています。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
北本自然観察公園の雑木林の木々の葉が落ち始め、野鳥観察しやすい環境になりました。このため、もうしばらくしたら、また行ってみたいと思います。
今は、ヤブ蚊が多く、野鳥観察しにはあまり向いていない環境です。