長野県佐久市の東側にある佐久荒船高原では、先週金曜日の11月27日に雪が降り、まだ残雪をあちこちで見ることができます。
11月27日は、佐久市などの佐久平地域は、かなり冷え込み、雪が降ったそうです。標高が1100メートルから1200メートルある佐久荒船高原も10センチメートル程度は雪が積もったもようです。
佐久荒船高原の中央部にある、9月中旬から10月初めまでコスモスが一面に咲いていたコスモス畑はまだいくらか残雪で覆われています。
その北東方向の斜面は日当たりがあまりよくないようで、多くの残雪がありました。
佐久荒船高原の南にそびえている荒船山(標高1423メートル)も巨大な艫岩(ともいわ)の下部には残雪が見えます。
この荒船山の画像は、午後2時過ぎに撮影したものです。
荒船山の山麓を通る内山トンネル入り口(群馬県甘楽郡下仁田町側)の駐車場から見上げた艫岩部分です。
正午ごろに撮影したものです。太陽は荒船山の背後にあります。
佐久荒船高原にはあちこちに、いくらか残雪があり、シカにとってはエサを探しにくい環境です。
若いシカ(今年春に産まれたと推定)がササ原の斜面で草などを探しています。枝越しに撮影したものです。
この若いシカは1頭だけで現れました。シカの群れに、はぐれたようです。群れに早く合流しないと、厳しい運命が待っています。
暖かかった11月に対して、佐久荒船高原の外気の平均温度は1から2度(摂氏)と、一気に冷え込みました。
なお、佐久荒船高原の中央部の草原につくられたコスモス畑で、コスモスの花がまだ咲いていたことは、2015年10月9日編をご覧ください。
11月27日は、佐久市などの佐久平地域は、かなり冷え込み、雪が降ったそうです。標高が1100メートルから1200メートルある佐久荒船高原も10センチメートル程度は雪が積もったもようです。
佐久荒船高原の中央部にある、9月中旬から10月初めまでコスモスが一面に咲いていたコスモス畑はまだいくらか残雪で覆われています。
その北東方向の斜面は日当たりがあまりよくないようで、多くの残雪がありました。
佐久荒船高原の南にそびえている荒船山(標高1423メートル)も巨大な艫岩(ともいわ)の下部には残雪が見えます。
この荒船山の画像は、午後2時過ぎに撮影したものです。
荒船山の山麓を通る内山トンネル入り口(群馬県甘楽郡下仁田町側)の駐車場から見上げた艫岩部分です。
正午ごろに撮影したものです。太陽は荒船山の背後にあります。
佐久荒船高原にはあちこちに、いくらか残雪があり、シカにとってはエサを探しにくい環境です。
若いシカ(今年春に産まれたと推定)がササ原の斜面で草などを探しています。枝越しに撮影したものです。
この若いシカは1頭だけで現れました。シカの群れに、はぐれたようです。群れに早く合流しないと、厳しい運命が待っています。
暖かかった11月に対して、佐久荒船高原の外気の平均温度は1から2度(摂氏)と、一気に冷え込みました。
なお、佐久荒船高原の中央部の草原につくられたコスモス畑で、コスモスの花がまだ咲いていたことは、2015年10月9日編をご覧ください。
浅間山もかなり、白くなるほど、大雪でした。
これからは佐久平は冬になります。
ヒトリシズカ先生の佐久荒船高原のお写真にも雪が見られる季節になりました。
浅間山のヒダヒダも美しい眺めではないでしょうか。
融けたり積もったり繰り返して厳しい冬がやってきますね。
アイゼンやちょっと古くなったスノーシューを持ち出せるように出したところです。
土、日、岐阜の山中を徘徊してきましたが暖かかったです、 帰りに信州に入ったら段々寒さがきつく、やはり違いますネ。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
11月27日の佐久平や佐久荒船高原の積雪量は、例年に比べて多かったようです。11月の暖かさに比べて、これによって一気に冷え込みました。
浅間山は山麓の半ばまで白銀です。群馬県からも白い浅間山がよく見えます。白く染まった浅間山は次回、ご報告します。
今回、スタッドレスタイヤに切り替えるのは、例年では少し早いのですが、ちょうど良かったというタイミングでした。高速道路を時速90キロメートル程度でちんたら走ってきました。
北アルプスなどの山があり、有名なスキー場があるので、雪は普通のことなのでしょう。
諏訪湖も湖面が一部、凍るそうです。冬の楽しみは何なのでしょうか??
山の山頂に雪がつもり、白く雪化粧しているのですか。
寒さに負けずに、冬を過ごしていただきたいです。
冬には冬の楽しみもたくさんありますので・・
今回、拝見した若いシカの表情が印象的です。
今ごろから、少ない草を食べていると、冬になると何を食べるのか、心配になりました。
今回の若い、群れからはぐれたシカは、眼が可愛いです。
これから迎える寒い冬を乗り越えてほしいです。