最近、東北地方のお土産として、国産の蜂蜜をいただきました。岩手県産と福島県産のそれぞれを一つずついただきました。
一つ目は、「ひょっこり蜂蜜」という名前の国産の蜂蜜です。岩手県上閉伊郡大槌町のマタギ倶楽部という養蜂業(?)のものです。
下の画像の向かって左側のものです。
このブランド名の「ひょっこり」は、日本放送協会(NHK)が昔、放送した「ひょっこりひょうたん島」に由来するそうです。この「ひょっこりひょうたん島」のモデルになった島が大槌町の沖合にあるそうです。
いただいたのは、正味120グラムという小型の容器のものです。
この蜂蜜は、「ケンポナシ」という落葉樹の花の蜜だそうです。Webサイトで調べてみると、「ケンポナシ」は4年に一回しか花をつけない、貴重な花の蜜だそうです。
Webサイトの通販サイトでは、1キログラム当たりの価格が出ています。予想した以上に高価でした。やはり、国産100パーセントの自然界から集めた蜂蜜は高価でした。
この「ひょっこり蜂蜜」は、岩手県大槌町に建てられた仮設住宅にまだ避難している方々へのボランティア活動で訪れた方からのいただき物です。
二つ目は、福島県会津若松市の養蜂家がつくった「そばの蜜」という蜂蜜です。
画像の向かって右側のものです。
この国産蜂蜜についても、Webサイトで調べてみると、いろいろな花の蜜を集めた蜂蜜を販売しています。
国産のためか、予想した以上に高価です。特に、ソバの花の蜜を集めた蜂蜜は高価です。
最近は、普通に販売されている蜂蜜は、中国産が多いです。これに対して、国産は蜜のもととなった木の花などをうたい文句にしており、高価です。今回の国産の蜂蜜は、Webサイトでは、1キログラム単位ので販売になり、想像以上に高価な価格になっています。蜂蜜は手間暇がかかるからです。特に、集める花を限定するやり方は手間暇がかかりそうです。
今回は、思いがけなくお土産品として、それぞれ特徴がある国産蜂蜜をいただきました。
この蜂蜜は残念ながら、まだ、ご相伴していません。それぞれに何らかの結われがありそうな雰囲気です。
一つ目は、「ひょっこり蜂蜜」という名前の国産の蜂蜜です。岩手県上閉伊郡大槌町のマタギ倶楽部という養蜂業(?)のものです。
下の画像の向かって左側のものです。
このブランド名の「ひょっこり」は、日本放送協会(NHK)が昔、放送した「ひょっこりひょうたん島」に由来するそうです。この「ひょっこりひょうたん島」のモデルになった島が大槌町の沖合にあるそうです。
いただいたのは、正味120グラムという小型の容器のものです。
この蜂蜜は、「ケンポナシ」という落葉樹の花の蜜だそうです。Webサイトで調べてみると、「ケンポナシ」は4年に一回しか花をつけない、貴重な花の蜜だそうです。
Webサイトの通販サイトでは、1キログラム当たりの価格が出ています。予想した以上に高価でした。やはり、国産100パーセントの自然界から集めた蜂蜜は高価でした。
この「ひょっこり蜂蜜」は、岩手県大槌町に建てられた仮設住宅にまだ避難している方々へのボランティア活動で訪れた方からのいただき物です。
二つ目は、福島県会津若松市の養蜂家がつくった「そばの蜜」という蜂蜜です。
画像の向かって右側のものです。
この国産蜂蜜についても、Webサイトで調べてみると、いろいろな花の蜜を集めた蜂蜜を販売しています。
国産のためか、予想した以上に高価です。特に、ソバの花の蜜を集めた蜂蜜は高価です。
最近は、普通に販売されている蜂蜜は、中国産が多いです。これに対して、国産は蜜のもととなった木の花などをうたい文句にしており、高価です。今回の国産の蜂蜜は、Webサイトでは、1キログラム単位ので販売になり、想像以上に高価な価格になっています。蜂蜜は手間暇がかかるからです。特に、集める花を限定するやり方は手間暇がかかりそうです。
今回は、思いがけなくお土産品として、それぞれ特徴がある国産蜂蜜をいただきました。
この蜂蜜は残念ながら、まだ、ご相伴していません。それぞれに何らかの結われがありそうな雰囲気です。
昔は、蓮華の蜂蜜がありましたが、今はほとんどみなくなりました。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
昔は、リンゴやナシなどの果樹園の側で、ミツバチのいる箱を見かけましたが、最近は少なくなりました。
以前、森などで咲く自然の木々の花から採取したミツバチをいただいたことがありますが、いくらか雑味があり、天然の花が混じると、こんな感じの味になると思いました。
こう考えると蕎麦の花だけの蜜を集める作業は大変そうす。高価になるのも致し方ないと思いました。
普段はあまり、国産かどうかを気にしませんが、たぶん中国製が多いのでしょう。
地方で、蜂蜜を飼う生活は素敵な気もします。でも、いろいろと大変なのでしょうね・・
おはようございます。
国産蜂蜜高いですね。
蜂蜜は愛用していますが、いつも高価でビックリしています。
ソバの花の蜂蜜は癖はないのでしょうか?
ソバの花は少し嫌な臭いがしますが。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
国産のミツバチが減っているのは、農業に携わる方々の高齢化によって、耕作放置した田畑が関係しているように感じています。
いわゆる限界集落化すると、自分たちが食べるための田畑しか残らないそうです。この結果、養蜂業も少なくなっているのではないでしょうか。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
実は、ソバの蜂蜜はいただいたばかりで、まだいただいておりません。後日、ご報告できればと考えています。
別の花から採取した蜂蜜はやはり、雑味がありました。あるような気もしますが・・
日本の農産物の将来を示しているとは思いたくないのですが・・
小さな変な形の実を噛むと、なしの味がありますよ。
ハチミツ高価なのですね・・・
今日も訪問よろしくお願いします。
ケンポナシなんか4年に一度しか咲かないとなるととれる量もしれています。
当然のことながら高価にならざるを得ないのでしょうね。
花が違えば当然のことですが、いろんな蜂蜜の味を比べながら舐めると、明らかに味の違いがわかります。
人によって好みも違う様です。どんなお味がするのか楽しみですね・・・。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
国産の蜂蜜は貴重品で、かつ嗜好品になっていきそうですね。採取する花をしっかりと分けているところが芸が細かいです。
農業従事者の高齢化は、今後はかなり大きな問題になりそうです。お米をつくる方々も高齢化していて、20年後がこわいです。