長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原は、早朝はかなり冷え込む初冬のような時期を迎えています。
空がよく晴れている日の早朝はマイナス5度(摂氏)まで冷え込み、霜柱のようなものができています。
曇り空の日の早朝はマイナス2度から3度(摂氏)ぐらいです。標高が1200メートルから1100メートルと高いためです。
佐久荒船高原の中心部にある“コスモスの丘”は午前7時ごろには、霜が降りた様子です。

周囲の林の中には、野鳥がパラパラといて、木の上部に留まって鳴いています。
ホオジロやシジュウカラがたまに飛んでいます。
ツルの実がたくさんなっている部分に、コガラの群れが来て、その実を熱心に食べています。



コガラの身体の羽根はやや白い感じになっています(太陽光の当たり方かもしれませんが・・)


5、6羽のコガラの群は、ツルの実を食べるために、動きまわっています。

実はあまり見かけない野鳥も時々、飛んでいるのですが、種類が判定できるほど、よく観察できません。
佐久荒船高原の南にそびえている荒船山は午前8時ぐいには艫岩(ともいわ)の南面は影になっています。

太陽の位置が東南で低く、荒船山の背後から太陽光が照らしています。
佐久荒船高原の南側にあるトドマツなどの針葉樹の森は早朝は霧氷で白くなっています。


夜明けごろの佐久市の市街地側からの水分を含んだ上昇気流が霧氷をつくるようです。
午後3時過ぎには、荒船山の艫岩表面に西日が当たります。

艫岩の上部にある垂直に入った割れ目には、氷がついています。上から流れた水が凍り付いたようです。

この艫岩表面に氷の白い筋が入る現象が始まると、佐久荒船高原は初冬の季節に向かいます。

ちなみに、12月15日の明け方前(午前4時ごろ)に観察できるといわれたふたご座流星群は、午前3時ごろまでは晴れていた(月が明るすぎた)のですが、肝心の午前4時から薄曇りになり、観察できませんでした。
空がよく晴れている日の早朝はマイナス5度(摂氏)まで冷え込み、霜柱のようなものができています。
曇り空の日の早朝はマイナス2度から3度(摂氏)ぐらいです。標高が1200メートルから1100メートルと高いためです。
佐久荒船高原の中心部にある“コスモスの丘”は午前7時ごろには、霜が降りた様子です。

周囲の林の中には、野鳥がパラパラといて、木の上部に留まって鳴いています。
ホオジロやシジュウカラがたまに飛んでいます。
ツルの実がたくさんなっている部分に、コガラの群れが来て、その実を熱心に食べています。



コガラの身体の羽根はやや白い感じになっています(太陽光の当たり方かもしれませんが・・)


5、6羽のコガラの群は、ツルの実を食べるために、動きまわっています。

実はあまり見かけない野鳥も時々、飛んでいるのですが、種類が判定できるほど、よく観察できません。
佐久荒船高原の南にそびえている荒船山は午前8時ぐいには艫岩(ともいわ)の南面は影になっています。

太陽の位置が東南で低く、荒船山の背後から太陽光が照らしています。
佐久荒船高原の南側にあるトドマツなどの針葉樹の森は早朝は霧氷で白くなっています。


夜明けごろの佐久市の市街地側からの水分を含んだ上昇気流が霧氷をつくるようです。
午後3時過ぎには、荒船山の艫岩表面に西日が当たります。

艫岩の上部にある垂直に入った割れ目には、氷がついています。上から流れた水が凍り付いたようです。

この艫岩表面に氷の白い筋が入る現象が始まると、佐久荒船高原は初冬の季節に向かいます。

ちなみに、12月15日の明け方前(午前4時ごろ)に観察できるといわれたふたご座流星群は、午前3時ごろまでは晴れていた(月が明るすぎた)のですが、肝心の午前4時から薄曇りになり、観察できませんでした。
明け方でマイナス5度にもなるのですか。
氷ができますね。
この寒さの中で、野鳥たちは元気そうです。
荒船山周辺は霜が降りて夜の冷え込みかの厳しさが伺えますね。
丘一面に降りた霜や、針葉樹の樹氷などが素晴らしい光景を創り出しています。
そんな中でコガラが活発に動き回っているようです。
他の野鳥も飛び回ってはいるようですが、小さな鳥だけに識別は難しそうです。
ましてや撮影ともなると、よほど近くに来てくれないことには不可能ですね。
小さい実が残っていて、小鳥たちには良い餌になっているのですね。
霧氷、冷たくないと出来ないですね。とても綺麗です。
>肝心の午前4時から薄曇りになり、観察できませんでした。
そんな時間から頑張ってくださって、不運ですね。
荒船高原の早朝の風景はとても寒そうですね!
お蔭で美しい霧氷も拝見させて頂きありがとうございます。
あの平らな岩、とも岩(名前も知らなかった頃)故郷から遠く眺め、あの山の上はどうなっているのだろう?、、、
と思っていました😅
そこが最初の霜で白くなったお写真の辺りなのでしょうか?
コガラの群れが小さな実を食べに集まっていますね。
とも岩に日が差し込む風景には感激します!
これもヒトリシズカさんがお寒いところ長い間頑張って下さったお陰です。
いつも貴重なお写真をありがとうございます。
まだ雪も降りませんが、雪が積もった後の方が暖かいそうですね
コガラがやってきて~7金実の残りを食べるのか?それとも
~何を食べているのでしょうね
寒々とした風景が広がりますね
かなり気温が下がったのですネ。
こちらでも-5度の予報でした。
勿論、地面には霜柱が立って居ます。
朝は近隣の屋根に真っ白な霜が降りていました。
こんな日は案外放射冷却で日中は暖かかもしれませんネ
コガラはツルの実が好きなのですネ
何時も動き回る小鳥を写されて感心して拝見しています。
おはようございます。
餌台を開設してから、コガラはまだ来てくれません。
相変わらずシジュウカラとヤマガラは頻繁にやってきます。
コガラたちは何の実を食べているのでしょう>
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原は、初冬のような時期を迎えています。
早朝はマイナス5度ぐらいと冷え込みます。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原は、初冬のような時期を迎えています。
コスモスの丘は霜が降り、針葉樹は霧氷ができて真っ白になります。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原は、標高が1100メートルから1200メールあるために、初冬のような時期を迎えています。
シジュウカラやコガラなどの野鳥は残った実を食べて冬に備えています。