長野県佐久市の東端にある佐久荒船高原は、季節が初夏に移り始め、日々に木々の新緑が濃くなっていきます。このため、野鳥の活動が活発化しています。
佐久荒船高原の南にそびえてる荒船山(標高1423メートル)も艫岩(ともいわ)の下まで、木々の新緑が濃くなっています。夏山に向かっています。
午後になり、艫岩の表面に太陽光が当たっています。
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佐久荒船高原の森陰では、ヤマツツジが花をよく咲かせています。
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レンゲツツジはまだ蕾を膨らませ始めていません。もう少し先のようです。
オニグルミの木は雄花を咲かせています。
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午後の強い日射しの中で、林の森影では、シジュウカラやヒガラなどがさえずりながら、行き来しています。
ホオジロが口に何かをくわえて、枝先に留まっています。昆虫などのエサをくわえている様子です。
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シジュウカラなどのよくさえずる野鳥の動きを追っていると、目の前の大きな木の木陰の枝先に、何かをくわえた野鳥が出て来ました。
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羽根の色合いや眼の感じから、キビタキのメスのようです。
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キビタキのメスは、巣作り用の材料を口にくわえている様子です。この近くで巣作りを始めている感じです。
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林の木々は枝先で新芽が出て、葉が育ち、そしてチョウやガの幼虫が生まれ、これをエサとする野鳥の活動が活発化しています。いろいろな野鳥は番になり、巣をつくります。卵を産み、夏までに幼鳥を育てます。
佐久荒船高原の南にそびえてる荒船山(標高1423メートル)も艫岩(ともいわ)の下まで、木々の新緑が濃くなっています。夏山に向かっています。
午後になり、艫岩の表面に太陽光が当たっています。
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佐久荒船高原の森陰では、ヤマツツジが花をよく咲かせています。
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レンゲツツジはまだ蕾を膨らませ始めていません。もう少し先のようです。
オニグルミの木は雄花を咲かせています。
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午後の強い日射しの中で、林の森影では、シジュウカラやヒガラなどがさえずりながら、行き来しています。
ホオジロが口に何かをくわえて、枝先に留まっています。昆虫などのエサをくわえている様子です。
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シジュウカラなどのよくさえずる野鳥の動きを追っていると、目の前の大きな木の木陰の枝先に、何かをくわえた野鳥が出て来ました。
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羽根の色合いや眼の感じから、キビタキのメスのようです。
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キビタキのメスは、巣作り用の材料を口にくわえている様子です。この近くで巣作りを始めている感じです。
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林の木々は枝先で新芽が出て、葉が育ち、そしてチョウやガの幼虫が生まれ、これをエサとする野鳥の活動が活発化しています。いろいろな野鳥は番になり、巣をつくります。卵を産み、夏までに幼鳥を育てます。
5月後半になり、各野鳥は子育て中です。番は巣をつくり、産卵します。そして卵を温めて、ヒナかえします。
この番が狩るチョウやガの幼虫の数は1日当り、数100以上と言われています。野鳥がいないと、森はチョウやガであふれかえり、葉が食べられてしまいます。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
佐久市の東端にある佐久荒船高原では、今ごろは野鳥の巣作りの時期です。
コゲラがコンコンと音を立てて、木の幹に巣を掘っています。ヒガラも巣作りの材料集めをしてます。
キビタキは毎年、数羽がやって来る程度なのですが・・
キビタキの雌が巣をつくる材料集めに忙しそうです。
雄はどうしているのでしょうか。
おはようございます。
佐久荒船高原の野鳥たちは忙しく活動しているようですね。
キビタキのメスは巣作り、ホオジロは子育てにいそしんでいるようですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
佐久市の東端にある佐久荒船高原では、最近はカッコウやホトトギスが鳴き始め、各野鳥が巣作りをしたことを間接的に感じています。
チョウやガの幼虫も、枝からぶら下がったものを見ることも次第に増えていきます。
ホオジロやキビタキ、巣の準備なのでしょうね。狩られる方は気の毒ですが、命の循環ですね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
今回編にはまだ後半編が続きます・・・
佐久市の東端にある佐久荒船高原では、夜明けからさまざまな野鳥が鳴き始め、野鳥が営巣・子育てを始めていることが実感できます。
早く卵を産み、ヒナを育てないと、厳しい秋がすぐにやってきます。自然界で生きることはなかなか厳しいことのようです。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
佐久市の東端にある佐久荒船高原は、ニホンサクラソウやズミの花が咲くころが、いい時期です。レンゲツツジが咲くころまでは、新緑の美しいころです。
このころには、シジュウカラやコゲラなどが巣作りをし、産卵し、ヒナを育てます。
今回編にはまだ後半編が続きます・・・
小さな身体の野鳥が、枯れ枝などを集めて、巣をつくり、卵を産むのですね。
元気な雛が生まれてほしいです。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
佐久市の東端にある佐久荒船高原には、毎年、夏鳥のキビタキが数羽、飛来して、子育てをしている様子です。
キビタキを含めた野鳥たちの子育てを観察し続けてみたいものです。