さいたま市緑区南部領辻にある見沼自然公園の修景池には、ヒドリガモとオナガガモなどのカモたちが飛来しています。
そして、今秋もトモエガモのオス1羽も飛来しています。
見沼自然公園の中央部分にある修景池では、ヒドリガモとオナガガモなどが併せて50羽以上、飛来しています。
修景池の北側の浅瀬付近には、ヒドリガモとオナガガモ、オオバンなどがいます。

この日は薄曇りの天気のためか、ヒドリガモとオナガガモなどのカモたちの動きは穏やかです。
オナガガモが集まっている浅瀬です。

オナガガモとバンが並走して進んでいきます(いくらか逆光になっています)。

オナガガモとヒドリガモの一部が上陸して歩き回ります。


オナガガモ(向かって左)とヒドリガモ(真ん中)が上陸し、オオバン(右)はまだ水面にいます。

やや小柄なバンも上陸しています。バンは鼻・くちばしが黄緑色です。バンはツル目クイナ科の水鳥で、全長は32センチメートル程度です。


さて、お目当てのトモエガモのオス1羽は、北側の浅瀬付近から東側の物陰にいました。
水が冷たいので、石の上に乗って休んでいます。

顔の緑色の部分が、飛来時より濃くなっています。繁殖期に向けた冬羽になっています。



近くの水面では、ヒドリガモも泳いでいます。

修景池の岸辺では、ドウダンツツジの紅葉が鮮やかです。

この修景池では、来年の3月までカモたちが滞在します。
この修景池で、今年初めてトモエガモの飛来を確認した話は、弊ブログの2019年11月17日編をご覧ください。
そして、今秋もトモエガモのオス1羽も飛来しています。
見沼自然公園の中央部分にある修景池では、ヒドリガモとオナガガモなどが併せて50羽以上、飛来しています。
修景池の北側の浅瀬付近には、ヒドリガモとオナガガモ、オオバンなどがいます。

この日は薄曇りの天気のためか、ヒドリガモとオナガガモなどのカモたちの動きは穏やかです。
オナガガモが集まっている浅瀬です。

オナガガモとバンが並走して進んでいきます(いくらか逆光になっています)。

オナガガモとヒドリガモの一部が上陸して歩き回ります。


オナガガモ(向かって左)とヒドリガモ(真ん中)が上陸し、オオバン(右)はまだ水面にいます。

やや小柄なバンも上陸しています。バンは鼻・くちばしが黄緑色です。バンはツル目クイナ科の水鳥で、全長は32センチメートル程度です。


さて、お目当てのトモエガモのオス1羽は、北側の浅瀬付近から東側の物陰にいました。
水が冷たいので、石の上に乗って休んでいます。

顔の緑色の部分が、飛来時より濃くなっています。繁殖期に向けた冬羽になっています。



近くの水面では、ヒドリガモも泳いでいます。

修景池の岸辺では、ドウダンツツジの紅葉が鮮やかです。

この修景池では、来年の3月までカモたちが滞在します。
この修景池で、今年初めてトモエガモの飛来を確認した話は、弊ブログの2019年11月17日編をご覧ください。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
さいたま市緑区にある見沼自然公園の修景池には、ヒドリガモとオナガガモなどのカモたちが冬を過ごすために滞在しています。
彼らが上陸するのは、水草を食べつくしつつあるからだと思います。普通の草を食べて、冬を生き延びるつもりです。
ほかの方のコメントにも書いたのですが、トモエガモは、例えば東京都心部では数カ所でしか観察できません。
ここ以外では、新宿御苑の池でしか見た記憶がありません。
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さいたま市緑区にある見沼自然公園の修景池には、ヒドリガモとオナガガモなどのカモたちが冬を過ごすために滞在しています。
そして1羽のトモエガモがやって来て人気を集めています。熱烈な・・
一体、どんな事を考えているのでしょうねぇ。
「トモエガモ」は一度も目にした事はございませんが美しい水鳥なのですね。
近くの池に何度も行っておりますが今まで観た事も有りませんでしたから
どうやら此処にはやって来ないのかもしれませんね。
修景池には必ずやって来るのですか?
ここは冬でも餌場があるのでしょうか。
ヒドリガモとオナガガモなども、厳しい冬を乗り切ってもらいたいです。
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さいたま市緑区にある見沼自然公園の修景池には、ヒドリガモとオナガガモなどのカモたちが冬を過ごすために滞在しています。
諏訪湖と同じ状況です。
冬になって寒くなり、水草を食べにくくなると、ヒドリガモとオナガガモもオオバンも、草の新芽を食べるために上陸します。
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さいたま市緑区にある見沼自然公園の修景池には、ヒドリガモとオナガガモなどのカモたちが冬を過ごすために滞在しています。
こうした冬を日本で過ごすカモたちは、野鳥観察愛好家にとって、絶好の観察対象です。
水鳥は羽根を乾かさないと、水に濡れて水面から沈みます。羽根の手当てはとても大事なことです。
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さいたま市緑区にある見沼自然公園の修景池には、ヒドリガモとオナガガモなどのカモたちが冬を過ごすために滞在しています。
そして、お目当てのトモエガモのオスにも出会えました。東京都内でもかなり珍しいカモです。
ネットでも調べてみたのですが複雑な模様をしているのですネ
遠くに居れば確認は難しそうですが、近くで本物に是非出会いたいです。
オナガガモも陸上に上がるのですネ
ヒドリガモは諏訪湖畔の舗道周辺で草を食んでいるのを見かけます。
バンは以前教えて頂いてからまだ一度も逢って居ません。
オオバンほど余り集団行動しない鳥かも知れませんネ。
どれも冬下に入って美しくなってくるのですね
こういう水鳥もたまには羽を乾かすんですね~
濡れていると寒いのでは?と思ったりしますが、インタビューはできません
羽毛を1年じゅう着ているので大丈夫とは思いますが~
私の方では調整池にオオバンがよくくるようですが、最近は行ってません
ヒトリガモが綺麗です
ドウダンツツジも鮮やかな色ですね
おはようございます。
たくさんのカモ類が集まっています。
オナガガモがスマートで好きだったのですが、ブログで紹介してもらってから、トモエガモの美しさに心を奪われています。
緑の模様が美しいですね。
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さいたま市緑区にある見沼自然公園の修景池には、ヒドリガモとオナガガモなどのカモたちが冬を過ごすために滞在しています。
トモエガモは、例えば東京都心部では数カ所でしか観察できません。奈良市の周囲の方が良好な環境の池があるので、飛来すると思います。
野鳥観察愛好家の野鳥ブログから、その池を探すのがいちばんいい方法です。
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さいたま市緑区にある見沼自然公園の修景池には、ヒドリガモとオナガガモなどのカモたちが冬を過ごすために滞在しています。
この修景池には、野鳥観察愛好家の方々が次々とやってきます。
名古屋市に点在する緑地公園にある池にも、多くのカモが冬を越すために滞在していることと思います。
それにしてもというくらい、
何時もおんなじこと言ってますが、
いろんなカモたちが集団生活してて、
観察してると楽しくなるではありませんか。
時間もつい忘れてしまいそうです。
たった1羽みつけたりしてさすがではありませんか・・。
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さいたま市緑区にある見沼自然公園の修景池には、ヒドリガモとオナガガモなどのカモたちが冬を過ごすために滞在しています。
そして、トモエガモのオス1羽も滞在しています。みんなの人気者です。
見沼自然公園の修景池も賑わっているようです。
オナガガモはかなりの数が来ていますね。
不思議なことに、こちらではオナガガモの姿をまだ見かけません。
カモたちは水と陸の両方でのんびりと過ごしているようです。
ヒドリガモも引き続き滞在しているようです。居心地が良いのでしょうね。
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さいたま市緑区にある見沼自然公園の修景池には、ヒドリガモとオナガガモなどのカモたちが滞在しています。
そして、今年もトモエガモのオスが1羽、滞在しています。
多くの野鳥観察愛好家の方々がトモエガモのオスを観察しに来ています。
ほかのヒドリガモやオナガガモたちは元気そうに歩き回っています。
バンもいて、にぎやかですね・・。