埼玉県富士見市東大久保にあるびん沼自然公園は、広大なヨシ原とクヌギ、エゴノキ、ハンノキなどの疎林で構成された公園です。
広大なヨシ原があるので、クイナなどの水鳥に出会えるのではないかと期待して行ったみたところ、ヨシ原にはモズがたくさんいました。
びん沼自然公園は、もともとはびん沼川という荒川の支流がつくった“びん沼”という沼を釣り堀にしてる公園のようです。
その公園部分には、広大なヨシ原があり、このヨシ原の中には小さな沼などがありそうです。
クイナなどの水鳥観察を期待してヨシ原に近づきましたが、モズが点々といるだけでした。
10数メートル間隔で、モズに出会いました。
モスは繁殖期が近づき、番を求めているのかもしれません。
モス以外は、ジョウビタキが疎林部分にいました。
このクヌギ、エゴノキ、ハンノキなどの疎林は、「メジロの森」「カブトムシの森」などの名前がついています。
しかし、メジロには出会いませんでした。
この訪問時にいたのはスズメとツグミなどでした。この疎林には「多種多様な野鳥が訪れ、現在まで154種類が観察されている」そうです。
訪問した日は、野鳥の“お休みの日”だったようです。
びん沼自然公園に接した畑には、アブラナ科の何かの野菜の“ナノハナ”畑になっています。
小規模な農産物直売所では、この“ナノハナ”を販売しています。
このナノハナ畑は、春らしい風景と感じました。
広大なヨシ原があるので、クイナなどの水鳥に出会えるのではないかと期待して行ったみたところ、ヨシ原にはモズがたくさんいました。
びん沼自然公園は、もともとはびん沼川という荒川の支流がつくった“びん沼”という沼を釣り堀にしてる公園のようです。
その公園部分には、広大なヨシ原があり、このヨシ原の中には小さな沼などがありそうです。
クイナなどの水鳥観察を期待してヨシ原に近づきましたが、モズが点々といるだけでした。
10数メートル間隔で、モズに出会いました。
モスは繁殖期が近づき、番を求めているのかもしれません。
モス以外は、ジョウビタキが疎林部分にいました。
このクヌギ、エゴノキ、ハンノキなどの疎林は、「メジロの森」「カブトムシの森」などの名前がついています。
しかし、メジロには出会いませんでした。
この訪問時にいたのはスズメとツグミなどでした。この疎林には「多種多様な野鳥が訪れ、現在まで154種類が観察されている」そうです。
訪問した日は、野鳥の“お休みの日”だったようです。
びん沼自然公園に接した畑には、アブラナ科の何かの野菜の“ナノハナ”畑になっています。
小規模な農産物直売所では、この“ナノハナ”を販売しています。
このナノハナ畑は、春らしい風景と感じました。
そのヨシ原に、モズがたくさんいるのが興味深いことですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
今回、訪れた訪れたびん沼自然公園にある広大なヨシ原には、野鳥を観察する高台が設けられています。
この高台からコサギなどを観察できた時代があったようです。
次回はメジロの森を探索してみたいと考えています。今回は野鳥がほとんどいなかったのが気になっていますが・・
日本の農業の衰退なのでしょうか・・
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
おっしゃる通りに、最近は一面の菜の花の畑を見かけなくなりました。
サラダオイルでは菜の花ベースがあるようですが、需要は少ないのかもしれません・・
おはようございます。
とてもいいところですね。雑木林があってカブトムシなどがいる。鳥の声が響き、河川敷きにはカラシナが満開!
こんな所で散歩できたら幸せでしょうね。
モズと同系色とも言える、バックの色に吸収されることなく、浮き上がって見えます。
疎林の赤茶色の木の葉と緑の対比も素晴らしいものがあります。
この満開の菜の花を見ると春到来を感じます。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
今回は、このヨシ原とその中にある小さな池・沼にはコサギなどがいませんでしたが、どうも以前は飛来していたようです。
自然豊かなので、再度、訪れてみたいと思います。カブトムシとメジロを探してみたいと思います。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
今回、このヨシ原にモズが多かった理由は不明です。
3月末になれば、モズの番が飛び回る疏水沿いに行って、撮影してみたいと考えています。
荒川沿いでは、川岸ではカラシナ系が、畑ではいわゆる”ナノハナ”が咲いて、黄色い絨毯になっています。
モズは厳しい目つきで、獲物を狙っていますね。
ヨシ原の中に潜んでいるモズは・・
ヨシ原にいるモズは、やはり精かんな顔つきですね。
春に子育てするモズの様子も拝見したいです。