埼玉県川越市郊外にある伊佐沼では、北側に設けられたハス田の中で、古代ハスがピンク色の花をいくらか咲かせ始めました。
伊佐沼は農業用水をして水を蓄え、周囲の田んぼなどに水を供給しています。南北にいくらか長い伊佐沼の北側にはハス田が設けられています。
北側にあるハス田の中に設けられた遊歩道の上から、南西側の伊佐沼の岸辺とサクラ並木などを見た風景です。

北側にあるハス田では、ハスが葉を大きく成長させ、ハスの花の蕾がいくつか立ち上がってきています。
そして、ピンク色の大きな花が咲き始めています(撮影は午前10時ごろです)。


ここに植えられているのは、古代ハスとして有名な「大賀ハス」です(と伺っています)。
古代ハスが大きな葉を繁らせたために、カイツブリの“浮き巣”がどこにあるのか分からなくなりました。
池の底に刺さった木の棒の上などで、絶滅危惧種の水鳥のコアジサシが休んでいます。コアジサシは全長が24センチメートルから28センチメートルぐらいだそうです。


コアジサシは番で巣をつくり、卵を温め、ヒナをかえす時期はどうも過ぎたようです。のんびりとしています。



コアジサシたちは、のんびりしています。番のオスが、相手のメスに捕らえた小魚をプレゼントする仕草をしない感じです。

このコアジサシたちは、日本から離れる時期を見積もっているのでしょうか・・。真相はわかりません。
伊佐沼に飛来したコアジサシたちが、子育てが終わって(いると考えられて)、ややのんびりとし始めた話は、弊ブログの2018年5月31日編をご参照してください。
伊佐沼は農業用水をして水を蓄え、周囲の田んぼなどに水を供給しています。南北にいくらか長い伊佐沼の北側にはハス田が設けられています。
北側にあるハス田の中に設けられた遊歩道の上から、南西側の伊佐沼の岸辺とサクラ並木などを見た風景です。

北側にあるハス田では、ハスが葉を大きく成長させ、ハスの花の蕾がいくつか立ち上がってきています。
そして、ピンク色の大きな花が咲き始めています(撮影は午前10時ごろです)。


ここに植えられているのは、古代ハスとして有名な「大賀ハス」です(と伺っています)。
古代ハスが大きな葉を繁らせたために、カイツブリの“浮き巣”がどこにあるのか分からなくなりました。
池の底に刺さった木の棒の上などで、絶滅危惧種の水鳥のコアジサシが休んでいます。コアジサシは全長が24センチメートルから28センチメートルぐらいだそうです。


コアジサシは番で巣をつくり、卵を温め、ヒナをかえす時期はどうも過ぎたようです。のんびりとしています。



コアジサシたちは、のんびりしています。番のオスが、相手のメスに捕らえた小魚をプレゼントする仕草をしない感じです。

このコアジサシたちは、日本から離れる時期を見積もっているのでしょうか・・。真相はわかりません。
伊佐沼に飛来したコアジサシたちが、子育てが終わって(いると考えられて)、ややのんびりとし始めた話は、弊ブログの2018年5月31日編をご参照してください。
大きなピンクの色の花が美しいです。
蕾もたくさんあるようです。
伊佐沼では、スマートな身体のコアジサシが、観察できていいですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
川越市郊外にある伊佐沼で、古代ハスの花が咲き始めると、ハスの花に留まるカワセミを狙って、熱心な野鳥観察愛好家の方々が集まるそうです。
古代ハスの開花はこれから本格化します。
これからは次々と咲き出して、この沼が華やかになりますね。
コアジサシも旅立ちを前に、伊佐沼の風景を目に焼き付けているのかもしれませんね。
コアジサシ、良い場所を見つけました。格好良い鳥ですね。
おはようございます。
オオガハスですか。
確か2000年以上前の古代のハスの種をまいて花をつけたと言うハスでしたね。
コアジサシの番がのんびりしている様子、子育てを終えたからなのでしょうね。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
川越市郊外にある伊佐沼では、これから古代ハスが次々と花を咲かせます。
そして、そのハスに留まるカワセミを狙った方々が集まります。
コアジサシはいつまでいてくれるのか心配です。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
川越市郊外にある伊佐沼では、古代ハスの代名詞になっている大賀ハスが花を咲かせています。
春に日本にやって来て子育てをするコアジサシは、日本での河川などの環境悪化によって絶滅危惧種になってしまいました。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県内では古代ハスがいくつかで育てられています。
一つは大賀ハスで、もう一つは埼玉県内で発見された古代ハスです。
コアジサシはたまに伊佐沼に見に行く程度なので、コアジサシの生態はよく分からないのです。
ただし、最近は日本での河川などの環境悪化によって絶滅危惧種になってしまいました。
なかなか深刻な問題です。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
春に日本に飛来するコアジサシは、河原の砂地や小石が多い河原などに巣をつくり、産卵し、ヒナを育てます。
この河原の環境にどんどん人の手が入り、ヒナを育てる環境が悪化し、ヒナを育てる確率が小さくなって、まさに絶滅危惧種になりつつあるようです。