埼玉県比企郡川島町八幡の越辺川にあるコハクチョウ飛来地に行ってみたら、コハクチョウは既にえさ場に飛び去った後でした。
川島町八幡の越辺川(おっぺがわ)にある支流との合流場所にある水門の淀みは、毎年晩秋から早春まで、コハクチョウが滞在する水辺です。
水門の奧の北側から支流の流れが越辺川に流れ込みます。
越辺川は北西側から南東側に向かってゆったりと流れています。この越辺川の下流では、入間川に合流します。
この水門近くの淀みは川幅があり、水の流れが緩やかなために、コハクチョウやカモたちが越冬する場所と考えられています。
今年はコハクチョウの飛来が暖かい秋の天候のためか、大幅に遅れていました(例年は11月初めには先発隊が飛来します)。
やっと数羽が越辺川の淀みにやつと飛来したと、川島町のWebサイトなどが伝えています。
午前11時過ぎに、川島町八幡の越辺川の淀みに行ってみると、コハクチョウはいませんでした。
午前10時から11時ごろに、稲穂が刈り取られた晩秋の田んぼに、落ち穂を食べに行くといわれています。
この淀みには、オナガガモやコガモ、カルガモ、オオバンなどがいました。
オナガガモやコガモ、カルガモ、オオバンなどは併せて40羽ほど飛来しています。
この淀みを上流に向かったり、下流に下ったりしています。
留鳥のカルガモの群れは少し離れた浅瀬にいたため、淀みの岸辺近くにはオナガガモとコガモ、オオバンがいました。
正午に近い時間帯は、コハクチョウがエサを求めて飛び去っている時間帯のために、コハクチョウの観察者は誰もいない静かな岸辺でした。
この川島町八幡の越辺川の淀みに、2017年晩秋から2018年早春まで、コハクチョウが滞在した話は、弊ブログの2018年1月13日編をご参照なさってください。
川島町八幡の越辺川(おっぺがわ)にある支流との合流場所にある水門の淀みは、毎年晩秋から早春まで、コハクチョウが滞在する水辺です。
水門の奧の北側から支流の流れが越辺川に流れ込みます。
越辺川は北西側から南東側に向かってゆったりと流れています。この越辺川の下流では、入間川に合流します。
この水門近くの淀みは川幅があり、水の流れが緩やかなために、コハクチョウやカモたちが越冬する場所と考えられています。
今年はコハクチョウの飛来が暖かい秋の天候のためか、大幅に遅れていました(例年は11月初めには先発隊が飛来します)。
やっと数羽が越辺川の淀みにやつと飛来したと、川島町のWebサイトなどが伝えています。
午前11時過ぎに、川島町八幡の越辺川の淀みに行ってみると、コハクチョウはいませんでした。
午前10時から11時ごろに、稲穂が刈り取られた晩秋の田んぼに、落ち穂を食べに行くといわれています。
この淀みには、オナガガモやコガモ、カルガモ、オオバンなどがいました。
オナガガモやコガモ、カルガモ、オオバンなどは併せて40羽ほど飛来しています。
この淀みを上流に向かったり、下流に下ったりしています。
留鳥のカルガモの群れは少し離れた浅瀬にいたため、淀みの岸辺近くにはオナガガモとコガモ、オオバンがいました。
正午に近い時間帯は、コハクチョウがエサを求めて飛び去っている時間帯のために、コハクチョウの観察者は誰もいない静かな岸辺でした。
この川島町八幡の越辺川の淀みに、2017年晩秋から2018年早春まで、コハクチョウが滞在した話は、弊ブログの2018年1月13日編をご参照なさってください。
今回は、残念ながらコハクチョウはえさ場に飛んでいった後でしたが・・
ここに来ているオナガガモたちは元気ですね。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県比企郡川島町八幡の越辺川にあるコハクチョウ飛来地には、やっと10羽近い、コハクチョウが滞在し始めたようなのですが、今回は出会うことができませんでした。
その内に、また再訪してみます。
越辺川にはコハクチョウが、やってきていることは間違いなさそうですが、
外出中とあっては残念なことでしたね。
今年1月の写真では、かなりの数のコハクチョウがやってきているようですから、
これからに期待が持てますね。
それでも、オナガガモやコガモなどが賑やかだったようで、無駄足ではなかったです。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県比企郡川島町八幡の越辺川にあるコハクチョウ飛来地には、やっと先発隊として10羽ほど、飛来した様子です。
今年の秋は暖かく、まだ本隊は来ていないようです。たぶん、新潟県などの日本海側の飛来地から、一部がさらに南下すると考えられています。
ここに来ているオナガガモも元気そうです。
暖かい秋に驚いていることでしょう・・
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県内には、コハクチョウ飛来地が数カ所あるようです。どれも、荒川水系の支流のほとりです。
群馬県内や千葉県内にも、いくつかのコハクチョウ飛来地があり、オオハクチョウも飛来するそうです。
現在は、鳥インフルエンザの問題によって、コハクチョウたちにエサを与えることが禁止され、コハクチョウたちの飛来数は減ったようです。
おはようございます。
残念でしたね、飛来地にコハクチョウが見られなくて。去年のブログ覚えていますよ。
オナガガモたちとは出会えたのですね。
かっこいいですね、オナガガモ!
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県比企郡川島町八幡の越辺川にあるコハクチョウ飛来地には、やっと10羽ほどのコハクチョウがやって来て、これからはもっと増えそうな感じです。
オナガガモは尾が長いスマートな体形で、可愛いカモ類です。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県比企郡川島町八幡の越辺川にあるコハクチョウ飛来地には、弊ブログのネタの場所です。毎年、晩秋から早春まで、3、4回は取りあげる場所です。
関西は、琵琶湖以外は内陸ではあまり、コハクチョウやオオハクチョウが飛来しないようです。
日本海側や東北・北海道などのやや寒い積雪地帯には、コハクチョウやオオハクチョウの越冬地が多いです。