群馬県藤岡市西平井という郊外にある小さな農業用水で、 ここに飛来しているハシビロガモなどを観察しました。
ある日の正午ぐらいに、この小さな農業用水に到着し、その水辺を観察すると、農業用水の真ん中辺りには、ヒドリガモやホシハジロの群れがいました。
このはホシハジロの群れのほとんどの個体は、首を主翼の羽根の中に首を入れて、寒さから身を守っています。じっとして休んでいます。
外気温はそれほど寒くはないのですが、水面は寒いのかもしれません。体力の衰えを防いでいます。
そのホシハジロの群れの1羽が、突然、起きて、羽ばたきをし始めました。画像の左下にいる1羽です。
1羽のホシハジロが急に羽ばたきをした理由は分かりません。他のホシハジロはそのまま、休んでいます
少し離れた部分の水面には、水面を進むホシハジロのオスが数羽、いました、
この水面では、オオバンも数羽、移動しています。
近くでは、マガモも数匹、水面を進んでいました。
しかし、今回、お目当てだったくちばしが長いハシビロガモは、どこかの岸辺の陰にいるようで、見つけられませんでした。
西側部分にはヨシ原があり、カモ類が潜んでいます。また南側には雑木林の日陰があり、その奧の辺りの水面は暗くてよく見えません。
この小さな農業用水の岸辺では、サザンカの木が花を咲かせてます。
その日から数日後の午前11時ごろに、藤岡市の西側にある富岡市西端の妙義町菅原から北側にそびえている妙義山系の白雲山を眺めました。
白雲山の山頂部の岩場部分には、太陽光がよく当たっていて、なかなか美しい風景でした。
この白雲山の標高は、すぐ北側の裏側にある連山の相馬岳の1104メートルです、
さらに、数時間後に富岡市から東に向かって進んで、藤岡市西平井という郊外にある小さな農業用水をまた観察しました。時刻は午後3時過ぎです。
この時は運良くハシビロガモを観察できました。
岸辺近くにいたハシビロガモの群れは、その農業用水の真ん中に向かって進みます。
今回は、農業用水を南に向かって見ているために、午後の太陽光に向かって見ているので、ハシビロガモの群れは逆光状態で見ています。身体のこちら側が日陰です。
ハシビロガモは、幅が広い大きなくちばしを持っています。オスは深い緑色の羽根模様を持っています。
大きなくちばしは先端に行くほど幅広くなっていて、水草などを食べやすいようになっています。少しユーモラスなくちばしです。
この小さな農業用水には、カイツブリも数羽います。
この郊外にある小さな農業用水は、午後3時過ぎの日射しを浴びて水面が光っています。
日暮れまでには1時間ほどありますが、太陽が西に沈み始め、太陽光がもう斜めに差し込んでいます。南側にある雑木林の日陰部分の水辺はもう暗くなっています。
面白いことに、この小さな農業用水のいくらか東側にある大きな農業用水には、カルガモやカワウ、コサギなどがたくさんいます。ホシハジロはほとんどいません。
特に、大きな農業用水にはカワウがたくさんいて、互いに距離を保って、それぞれが羽根を日干ししています。カモ類やカワウ、コサギが、この近くにある二つの農業用水を棲み分ける理由は分かりません。
ある日の正午ぐらいに、この小さな農業用水に到着し、その水辺を観察すると、農業用水の真ん中辺りには、ヒドリガモやホシハジロの群れがいました。
このはホシハジロの群れのほとんどの個体は、首を主翼の羽根の中に首を入れて、寒さから身を守っています。じっとして休んでいます。
外気温はそれほど寒くはないのですが、水面は寒いのかもしれません。体力の衰えを防いでいます。
そのホシハジロの群れの1羽が、突然、起きて、羽ばたきをし始めました。画像の左下にいる1羽です。
1羽のホシハジロが急に羽ばたきをした理由は分かりません。他のホシハジロはそのまま、休んでいます
少し離れた部分の水面には、水面を進むホシハジロのオスが数羽、いました、
この水面では、オオバンも数羽、移動しています。
近くでは、マガモも数匹、水面を進んでいました。
しかし、今回、お目当てだったくちばしが長いハシビロガモは、どこかの岸辺の陰にいるようで、見つけられませんでした。
西側部分にはヨシ原があり、カモ類が潜んでいます。また南側には雑木林の日陰があり、その奧の辺りの水面は暗くてよく見えません。
この小さな農業用水の岸辺では、サザンカの木が花を咲かせてます。
その日から数日後の午前11時ごろに、藤岡市の西側にある富岡市西端の妙義町菅原から北側にそびえている妙義山系の白雲山を眺めました。
白雲山の山頂部の岩場部分には、太陽光がよく当たっていて、なかなか美しい風景でした。
この白雲山の標高は、すぐ北側の裏側にある連山の相馬岳の1104メートルです、
さらに、数時間後に富岡市から東に向かって進んで、藤岡市西平井という郊外にある小さな農業用水をまた観察しました。時刻は午後3時過ぎです。
この時は運良くハシビロガモを観察できました。
岸辺近くにいたハシビロガモの群れは、その農業用水の真ん中に向かって進みます。
今回は、農業用水を南に向かって見ているために、午後の太陽光に向かって見ているので、ハシビロガモの群れは逆光状態で見ています。身体のこちら側が日陰です。
ハシビロガモは、幅が広い大きなくちばしを持っています。オスは深い緑色の羽根模様を持っています。
大きなくちばしは先端に行くほど幅広くなっていて、水草などを食べやすいようになっています。少しユーモラスなくちばしです。
この小さな農業用水には、カイツブリも数羽います。
この郊外にある小さな農業用水は、午後3時過ぎの日射しを浴びて水面が光っています。
日暮れまでには1時間ほどありますが、太陽が西に沈み始め、太陽光がもう斜めに差し込んでいます。南側にある雑木林の日陰部分の水辺はもう暗くなっています。
面白いことに、この小さな農業用水のいくらか東側にある大きな農業用水には、カルガモやカワウ、コサギなどがたくさんいます。ホシハジロはほとんどいません。
特に、大きな農業用水にはカワウがたくさんいて、互いに距離を保って、それぞれが羽根を日干ししています。カモ類やカワウ、コサギが、この近くにある二つの農業用水を棲み分ける理由は分かりません。
12月になり、川や池にはいろいろなカモたちが来ています。時々、大きな声で鳴いています。
やはり、マガモの雄が羽根が綺麗です。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
埼玉県や群馬県などの池や川には、このヒドリガモの群れがたくさん飛来します。
マガモやヒドリガモの群れは比較的よく見かけるカモ類の一種です。
マガモの雄は春の繁殖シーズンに向けて、メスに気にいられるように派手な羽根模様になります。
群馬県藤岡市郊外の池には、かなりの数のカモ類がやってきていますね。
小さな農業用水にもかかわらず、ハシビロガモなともやってくるところを見ると、
過ごしやすい環境なのでしようね。
二つの農業用水で住み分けが進んでいるのも、お互いにとって良いのかもしれませんね。
ヒドリガモ・・・ホシハジロのようにも思えますが、どうでしょうか。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
ご指摘の通りにヒドリガモと思ったカモ類はホシハジロですね。訂正します。ありがとうございます。
懐かしい妙義山(白雲山)です、、、
たくさんのカモがいますね。
最初の方のヒドリガモは、みんなホシハジロですね。
ヒドリガモは同じ赤茶色の頭ですが、頭頂に緋色の線が有りその名の由来になっています。
遠くからではその線が見にくいのですが、体が全部白っぽいのがホシハジロですね。
私も同じくヒドリガモと見間違えた事が有ります。
二つの池に棲み分けているのは興味がありますね。きっと食べる餌の種類の関係でしょうね、、、
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
このカモ類がホシハジロとのご指摘をいただき、ありがとうございます。
mariaさんは、東京都内、群眼県内、そして現在の名古屋市とそれぞれにお住まいになったことがあるのですね。
日本の各地にはそれぞれに四季折々の変化が美しいです。群馬県内と名古屋市内では、味の好みは違うようにも思いますが・・。その地の名産品は美味しいですね。
カモたち見てきたところでした。
町のど真ん中に何処からか来て、
これから冬場を過ごすのでしょうか。
これは、ホシハジロというんですか。
あまり見たことが無くて興味深く見てしまいました。
おはようございます。
たくさんのカモがいますね。
美しい山を眺め、たくさんの鳥たちを眺めていると心癒されますね。
散歩していてもカルガモなどの鳥たちに出会えて癒しをいただいています。
コメントをお寄せいただき、ありがとうございます。
名古屋市や春日井市などには池を持つ公園が多く、カモ類が越冬しに飛来します。森の中の池は、安全でエサが多いようです。
多くのカモ類は、シベリア地方や中国東北部から南下し、日本に越冬しにやって来ます。
このほかにコハクチョウやマガンなども北から飛来します。
コメントをいつもお寄せいただき、ありがとうございます。
12月に入り、埼玉県や群馬県内の池などには、カモ類が越冬のために、多数飛来しています。
留鳥のカルガモやオオバンなどと、飛来したカモ類は見た目は仲良く過ごしています。2月ごろの真冬には、エサを求めて探し回るようです。水辺の水草の根っこを食べています。