いつも家の周りをコッココッコ放牧しているゴイシチャボ4羽。
それが先週の縁側カフェの後より、3羽しかいない!
母鳥Jinちゃん行方不明となっていました。
家族で捜索。草むら、木の上、岩かげ、わさび収穫のかごの中(ここが一番すき)、
どこにもおらず何かがあったのだと覚悟しました。
それから4.5晩が過ぎ、庭先に目をやると…、チャボさん4羽いる!
Jinちゃん、無事でした💕
が、夕方、再び小屋には戻らず、再捜索して発見。
物陰に隠れるようにうずくまる姿、抱き上げてびっくり!
なんと卵を温め続けていたのです。その数11個…。
寒さ厳しくなる時期の孵化とその数を考えて、
卵は人間が引き取らせていただきました。
イタチやハクビシンなどの獣害にあわず、本当によかったと胸を撫で下ろすと同時に、
親鳥の健気さ、強さに驚かされました。
ところで温め続けていた卵、そう進化している…。
チャボは孵化するまで21日。血管ができ、胚も進化しています。
今更戻すこともできないし、どうしよう…。その生々しさに怯みます…。
母ちゃん
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