2019年2月3日 藤沢の遊行寺の節分会「豆まき」へ行って来た
豆まきは13:00からとなっているが、少し早めの着いた
総門前には「節分追儀式 十三時」と書かれている まだ早いのか人も見かけない
この遊行寺には10年ほど以前から何度も訪ねているので様子は知っている
余談になりますが、門前で総門を見上げる時「いつもこの門は変わっているなぁ~」
と思っていた、ある時、門の種類について調べた折、最初にこの門の説明があり、
「この門は冠木門(かぶきもん)と言い、一見鳥居にも見える。屋根が無くて、冠木と
呼ぶ横木を2本の門柱の上に貫き通してある門です、 時宗総本山 遊行寺 」と
書かれていました
境内に入って天然記念物の大イチョウを見上げて、何年か前に折れたのか小さく
なっていたのに、随分と大きく成長し、大イチョウと呼ばれるほどに成長していた
本堂前の広場に特設ステージが出来ていて
豆まきの前に「西富ばやし」のお囃子がると紹介があり
30~40分ほどの間、笛の音に合わせてたたく軽快な太鼓を味わった
年男や年女、お寺さんの方々がステージに上がってきた この頃には、ステージの前は
人で埋まり混雑していた、時宗の74世法主が中央に立つと観衆から大拍手が送られた
最初に挨拶した他阿真園(たあしんえん)は時宗の74世法主・総本山遊行寺57代で
大正8年生まれで今年100歳になると言う 元気な姿に感心した
そして、豆まきが始まった、 豆まきの前に注意として、前の人を押さないこと、
帽子や袋で受けないこと、地に落ちた豆は終わってから拾ってください、
ステージの前には線が引いてあるので越さない事、ケイサツの方が見守って
いるので、もし越したら即中止します、くれぐれも注意してください
そして豆には景品の番号が貼ってあるので終わってから景品と引き換えてください
と何度も何度も話されていた
豆がまかれ始まるとわぁ~わぁ~ わぁ~わぁ~と大騒ぎ~
まかれる様子を見上げて撮ろうとカメラを向けていたが、差し出す手が
邪魔になったり、押されてよろけたり、それでも構わずシャッターを押した
説明の折には沢山飛んできますから~と言っていたが
沢山飛んで来る所を撮ろうとしたが、飛んでくる数が少なくて
狙いが定まらず、更にもみくちゃになりながら、体が左右に振れて
とてもカメラで撮れる状況では無くなった
こりゃ~無理だ かなわん~ ステージから離れて輪の外に出てから撮った
豆まきは何度も経験しているが、カメラを持ってステージに近づいたのが無理だった
ステージの右端で他阿真園法主がまいていたので望遠で撮った
100歳になるというのにとても元気そうだった
長い時間豆まきがが行なわれたと思ったが、僅か5~6分だった
ステージから下りて本堂に向かう両側には人がいっぱい~
差し出す手に握手したり、小さな赤ん坊をの頭を撫でたり
細かい気配りにもさすがだった
法主を真ん中にして記念撮影が行なわれた
帰りの参道には梅が咲いていた
遊行寺の節分会「豆まき」に来たのは始めてであったが
とても有意義で良い経験であった
上の画像は遊行寺の境内マップです
クリックすると大きなサイズで表示されます
★ 夏の「遊行の盆」の折、今日と同じ遊行寺境内で盆踊りが行なわれた
その時、遠い田舎で味わった懐かしい盆踊りを思い出した
ご参考までに
https://blog.goo.ne.jp/masa1128tarou/d/20160806
2019、2、3 撮影 遊行寺 節分会にて
第15回 秋田県観光イベント 前稿①に続きます
今日の最大イベント「男鹿・なまはげ太鼓」
12時に始まった~ 早目に場所へ行ったが、既に満員状態になっている
ナマハゲに扮した男性3人、女性の太鼓をバックに従えて、静かになった会場に
ドーン ドンドンと太鼓の強打・大音響と共に始まった
いきなり迫力のある太鼓が始まった
「 男鹿和太鼓愛好会 」と太鼓に書いてある
左のなまはげがとても怖い雰囲気だ 前に居た方はさぞかし怖いでしょう
ビックリ仰天~ すばらしい~すばらしい演奏が続く~
会場の前後左右も満員~背後の2階から見下ろしている人達もいる
力が入ったのか飛び上がった
青空の下で演奏は尚も続く
オープン会場なので反響音が無くてとても聞き取りやすい
髪を振り乱して、大変な形相でこちらを睨みつけているようだ
長が~い 長が~い演奏が終わった 太鼓が終わると観客の前に出てきた
泣く子も黙るナマハゲ~ 目の前で見るとさぞかしビックリでしょう
家族連れの多い今日の観客の中の子供たちもビックリ~
今度は太鼓を軽々と頭上に持ち上げた
そして、小脇に抱えてひとしきり太鼓の演奏が行なわれた
今度は一人で演奏が始まった
軽妙なリズム・・・力強い大音響~ そして楽しく聞こえる軽快なテンポ
太鼓が奏でる音楽は理解出来ないが、そのリズムから受ける快音はとても心地良い
観衆の輪が更に広がって、大会場と化している
長い~長い~演奏の後、暫らく間があって
今度はナマハゲのお面を外して、又太鼓が始まった
観衆の拍手で感極まったような顔をして太鼓をたたき続ける
これ程長い時間たたくには相当な体力と練習が必要だろう
慣習が堪能するほどたたき続けてやっと終わった
12時に開始して40分間たたきづめだった
すばらしい太鼓演奏が終わると観衆から大拍手~大拍手~が続いた
立ち上がった観衆から感激の言葉と握手攻めにあっていた
さすがに「こでられね~」と言うだけあった
こんなにすばらしい太鼓演奏は、写真画像で無くてビデオが良かったなぁ~
情景は写真でも伝わるが、音楽やリズム・テンポはやはり音の世界だ
今回は第15回だから、もう15年も続いているんでしょうね
次回の第16回も見に来たいもんだ
帰り道、今日のナマハゲ太鼓は良かったなぁ~と一人で感激した
2019、1、14 撮影 八景島シーパラにて
2019年1月14(月・祝) 第15回 秋田県観光イベント~ 秋田名物・名産が大集合~
「男鹿のナマハゲ、なまはげ太鼓、かまくら、秋田犬」などが登場するイベントが行なわれた
場所は横浜金沢区の八景島シーパラダイス アクアミュージアム前広場
1月12日~14日 の3日間行なわれたが、最終日の14日に出掛けた
これはイベントのパンフレットで、これを見て、ほぉ~面白そうだ~
ナマハゲも始めてだし、なまはげ太鼓もあるそうだ 是非行って見よう~
「こでられね~」とは、こたえられないほど良い、これ以上無いと言う意味だって
14日は朝から青空の良いお天気だ
会場に着くと既に多くの人で賑わっていて、飲食店や物産店が沢山並んでいる
向かいのテントでも色々と美味しそうなものが熱々で売られている
横手市物産協会の法被を着た方が「キリタンポ焼」300円で売っている
歩きながらや立ち食いしている人も居る
男鹿市のPRコーナー
ここはなまはげの試着コーナーで、お二人連れが今着せて貰っているところだ
鬼の面をかぶり子供とワンコを抱いて記念写真中
秋田犬のふれあいコーナーがあって、今はふれあいタイムで散歩中だという
人混みの所に居た~居た 大きくて毛はフサフサ~
子供たちが近づいて撫でてもおとなしくしている
やっと撮る事が出来た 渋谷駅前の忠犬ハチ公も秋田犬で
ハチ公が生まれたふるさとは「秋田県大館市」なんだって・・・
大館市はハチ公だらけ! 市役所のハチ公ポスト、秋田犬会館前の銅像、
お土産のお菓子、マンホールの蓋のデザインなど至る所に有るそうな・・・
「かまくら」も出来ていて、お子様連れの方が順番で沢山待っていた
係りの方が着替えを手伝って、かまくらの中に入って写真を撮ってくれるそうだ
このかまくらの雪は10トン トラック3台分運んで来て、作ったのだが
3日目の今日は随分と溶けて表面が凸凹になっていた
かまくら前で、可愛い二人の写真が運良く撮れた
親子3人で係りの方に記念写真を撮ってもらっていた
かまくらの近くで雪上滑り台が出来ていて、こちらも子供たちの順番待ちだ
ハッピを着た方が滑り台の雪をきれいに均して、「どうぞ~」の合図で滑って来る
階段を利用して滑り台を作ったようだ
12時よりトップ画像のように大観衆に取り囲まれて
男鹿市からやって来た「ナマハゲ太鼓」が演奏された
初めてなのでこの太鼓演奏を期待していたが、
なになに~感激の一言に尽きるほどのとても上手な太鼓演奏~
40分間の長い演奏時間で、次々と太鼓の演目が代わり
リズミカルで迫力いっぱいの大演奏に観衆が聞き惚れた
この「ナマハゲ太鼓」は次回②に続きます
2019、1,14 撮影 八景島シーパラにて
2019年1月13日 「横浜消防出初式 2019」 が横浜赤レンガ倉庫で開催された
朝から青空のとても良い天気~少し早目に見に行った
連休の良い天気で、大変な混雑になっている、海からの風がとても冷たい
11時からのセレモニーで毎年同じような紹介やお話しだ~寒いから早く終わってくれ
周りを囲んでいる観客も殆ど聞いている様子はない
先ほどから、オレンジ色のユニフォームの消防隊員は一列に並んで微動だにしない
古式消防演技で梯子乗りに観客は見入った
訓練の行き届いたキビキビした消防音楽隊ドリル演奏が披露された
一斉放水が始まる随分前には既に岸壁は人で埋まっていた
少し隙間のあったピア赤レンガ桟橋近くで寒さこらえて待っていると
沖合いに停泊中の船から放水が始まった
左手の岸壁から一斉放水が始まったようだが
皆さん身を乗り出しているので何処から放水されているのか分からない
続いて高い所からの放水も始まった
横浜港内の船からの放水も始まった
近くから「虹が出ているよ~」と聞こえたので、虹を撮ろうと
していると、頭上から大粒の雨が降ってきた
高所からの放水が北風に煽られて、頭上から土砂降りになった
「きゃ~」と大騒ぎになって、クモの子を散らすように皆さん逃げ惑った
頭からバケツの水をかぶったようで、
帽子からカメラやバッグも全身ずぶ濡れになった
カメラも滝に打たれた様にレンズも水浸しになってしまった
暫らくして、放水は止んだが、皆さんイベントどころで無くなった
急いでカメラをハンカチで拭いたがきれいには拭き取れない
今日は冷たい北風が強いのは初めから分かっていた筈だから
放水も手加減すれば良いじゃないか~と、とても腹がたった
もう出初式どころで無くなった、濡れたのを拭き取ったり、陽にかざして
乾かしたりしたが急に乾くもんでもない!!
上の写真は、手前まで逃げて来てから急いで撮ったのですが、
写っている人達は皆さんも同じように濡れたと思われます
もうすっかり撮影気分も吹っ飛んで、寒いやら冷たいやら~参った~参った~!!
引き上げ時に、はしご車を見上げると子供達が乗っていた
まだまだイベントは続いていた
こんなに人出が多いんだから、出初式のやり方も考えて貰いたいね~
そして、こんな大混雑する所へ朝早くから寒い中をやって来るのも
考えもんだなぁ~とつくづく思った
2019、1、13 撮影 赤レンガ倉庫にて
2019年1月5日 快晴の今日、横浜市戸塚区消防出初式が行なわれた
出初式第3部の一斉放水は、JR戸塚駅近くの柏尾川の河川敷で行なわれ
南側の河川敷の放水車より北側の桜並木に向かって一斉放水された
対岸の桜並木の下で見ていた観客から大きな拍手が上がった
出初式の第1部式典は戸塚公会堂で行なわれた
第2部は、恒例になってる日立横浜音楽隊による新春防災コンサート
写真撮影の為、早目に河川敷へやって来ると、既に放水車は準備完了~
今日はすばらしい青空だ~ 対岸の桜並木の下も観客でいっぱいに埋まっていた
定刻11:15に、放水開始~ この場所に居るのはカメラマン達ばかりで放水が始まると、
近くでシャッター音が聞こえる、 虹が出た~ おお~との歓声
放水全開~ 虹が大きくなった
頭上にヘリコプターがやって来た
見上げてパチパチ
放水は尚も続く~昨年より長く放水しているように思えた
放水完了 ご苦労さんでした
上にあがって、桜越しに眺めると川面が見える
この場所からだと虹が川面に映り込んだかも・・・
立派な桜並木で桜の頃は大変な賑わいとなる
桜並木の足元には水仙が満開になっていた
今日は風もなく気温が上がって、ポカポカ陽気となり体も楽だ~
子供が餌を投げるとカモメが舞い~川面は大きなコイたちが群がって波立っている
しばし暖かい陽ざしを浴びながらカモメと遊んだ
2019、1、5 撮影 戸塚区消防出初式2019にて
2018年11月10日 第6回 横浜運河パレードが行なわれた
横浜の中心街を流れる大岡川などを船で巡る秋の恒例イベントで
パレードのスタート地点は、横浜市中区の京急日ノ出町駅に近い大岡川の
日ノ出桟橋(長者橋の袂)よりスタートする
川岸では観衆がパレードを見ようと集まって来ている
今回のパレードのパンフレット
青空の中、スタートを見下ろす対岸の観客達だ
桜並木の下のテーブルに陣取って飲み食いの真っ最中~まさに宴会中だ
『6回目を迎えた今年のテーマは、歴史と川を掛け合わせた「ヒストリバー」で、
これからの運河の利活用を考え、再び運河(水辺)と共に街が発展を目指すイベントです、
新鮮な野菜等が水上運搬で運ばれ、朝市で買える仕組みは将来実現する
可能性がある運河活用の一つです』 とパンフレットに書かれていた
スタートを待っているSUPの人達を尻目に、会場間を結ぶ無料乗船が通り過ぎた
川を見下ろすとカヤックに乗った人たちがボール遊び中だ
(カヤックとは、カヌーと区別され、左右にパドルがあって船の中に座り込んでいる)
本会場の日ノ出桟橋の方から大音響の音楽が聞こえてくるので近づくと
大勢の見物客達が取り囲むステージでは激しいリズムのサンバの真っ最中~
今日の運河パレードを盛り上げようとのイベントのようだ
午後1時30分 のスタートが始まった 画面はSUPの人達
( SUP:スタンドアップパドルボード )
SUPの人たちに混じってお座敷SUPが現われた
赤い日傘の部分だけを見るとまるでお座敷の雰囲気だ
もしこの大きなSUPが横倒しになったら、着物の方達は?
二人乗りのカヤックで、魚が飛び出している
もう少し落ち着いて撮れば良かったなぁ~ピントや露出が大失敗
横浜繊維振興会・横浜シルクスカーフの親善大使の
4人の娘さんたちが愛嬌を振りまいていた
ゴミすてないでね! みんなの運河・・・ 大岡川・中村川クリーン大作戦~
横浜SUP倶楽部によるリバークリーンを行ないます
次々とやって来る船を眺めていたら、先ほどのSUPの人たちは遙か彼方だ
少し追い掛けたが、速い速い~、振り切られてしまった
止む無く黄金橋よりパレードを見送った
大岡川と中村川には蒔田公園会場、三吉橋会場や石川町会場があって
色々なイベントが行なわれているそうだ
昨年は雨天中止で、一昨年の第4回運河パレードは以下のURLで
https://blog.goo.ne.jp/masa1128tarou/d/20161021
ご覧下さい
一昨年はパレードの出発は午前で、今回は午後で逆光でした
2018、11、10 撮影 大岡川にて
2018年10月28日(日) 前投稿に続いて、米海軍横須賀基地内クレメント通りでの神輿パレードを見て来ました
横須賀新港に面したコサノパークで休憩中の先に着いたパレードの人たち
クレメント通りは大変な賑わい
米軍基地の三笠ゲートを入って、きれいな通りを行くとこのクレメント通りに出た
通りの入口にあったマップ
上のマップに対応したマップ
(上のサムネイルをクリックすると大きな画像で表示されます)
後から追っかけてクレメント通りに入ると、目立つ赤シャツの神輿がやって来た
横須賀中央大通りでも見た元気な「米海軍横須賀基地CFAY」のグループ
全体の1/3程の順番だから、これより先のグループは既に行ってしまっていた
基地内に入るのは始めてなので、見回しながら行くと右手の公園の先に三笠公園が見えてきた
前掲のマップと照らし合わせて、自分の居る位置がやっと理解できた
クレメント通りには規制のロープが張られていないので観客は自由に神輿を見て回れる
みこしの進む先の方まで観客でいっぱいになっている
来た道の方向を振り返ると、神輿もいっぱい~人もいっぱい~
今日は天気が良いので特に人出が多いのだろうか
Main Street Food Court と書かれているが、アーケードのある
西部劇を思い出すような雰囲気である 特に用が無いので入らなかった
パレードの終点らしいこの広場では先に到着した山車や神輿を並べて休憩中~
再びクレメント通りへ戻り、パレードを見ることにした
山車の前でお面をかぶり観客に愛想を振り撒いている~とても可愛く笑ってしまった
まだまだ次から次へと神輿がやって来る
どっこい~どっこい~どっこいそーりゃ~と元気な掛け声だ
このみこしは女性の担ぎ手が多い 通りが広くみこしに近づいて撮れる
クレメント通りの右手は公園で横須賀新港に面していて、猿島がすぐそこに見える
担ぎ終えたグループや観客が公園で飲食中やお休み中~
多くの観衆に囲まれた大きな神輿がやって来た~最後の神輿のお出ましだ
パレードの最後なので横須賀中央大通りでは見られなかったので、ここがチャンスだ
禊会の千貫神輿とか千貫モンスター神輿とか言われ、半端無い大きな渡御だ
BOWLING CENTER の前で、待ち構えていたカメラマン達が押し寄せた
神輿に近づいて迫力のある写真を撮りたいのがカメラマンの心情だ
この千貫神輿は担ぎ棒が6本あり、担ぎ手が群がっている大きな神輿だ
パレード終点の広場に神輿が並べられていた
この後閉会の式典が行なわれるが、担ぎ手はへとへとに疲れて横たわってしまった
式典が行なわれていた
クレメント通りに沿ったコサノパーク内の桜並木を通り引上げた
米海軍横須賀基地のクレメント通りは広くてきれいに手入れされていた
この桜並木は春の桜の頃が良いだろうなぁ~
念願だった米海軍横須賀基地も見られたし、晴天の中で
ビックリするほど沢山の神輿や山車も見ることが出来た
すばらしいチャンスにやって来て楽しい一日だった
(参考) 米海軍横須賀基地に入る時、三笠ゲートの写真撮影は禁止となっていて
基地に入ってからは、何処を撮ってもOK またブログ投稿もOKとの説明を受けた
2018、10、28 撮影 よこすかみこしパレード(米海軍横須賀基地)にて
2018年10月28日(日) 神輿や山車が横須賀中央大通りを練り歩き、
更に米海軍横須賀基地へパレードする迫力満点のイベントを見て来ました
よこすかみこしパレードも始めてだし、横須賀基地へ入れるチャンスとあって出掛けた
京浜急行の横須賀中央駅を下りると駅前は既に大変な賑わい~
京急の特急には法被を着たグループも見かけ、中央駅では大半の人が下りた
駅前の大通りには人もいっぱい~、さーて何処から見ようかと思案~
パンフレット パレード隊列表
パンフレットを配っていた方から「あののっぽビル前辺りが良いですよ」って
教えてもらって赤いテントの前へ行くと、既に沿道は人で埋まっている
パレードを正面から撮る位置が良いだろうと隙間を探した
10:10~スタートの「オリジナルダンスパレード」が始まった
EXILE が提供したオリジナルダンスで、白ずくめのスタイルで元気一杯だ
隣に居たおばさんは「娘が出るんですよ~」と言って、カメラを構えていた
お祭りは山車と言われる位で、木遣りの後に山車が続いた
周りから歓声が上がったので何かなぁ~と見ると、壇上から小泉進次郎議員が
降りて来て、親しいのでしょうか山車の方と握手をして、笑顔で談笑したいた
写真を撮っている時にパチリ パチリ 逆光なので残念ですが・・・
その後観衆に手を振りながら山車の先頭に立って行ってしまった
元気な神輿が続く
隊列表では今日は59団体が参加するそうで、次々と神輿がやって来る
この大通り沿道一体は人で埋まっている
来賓席の方は神輿が来る度に拍手を送っていた
来賓席の前では神輿も立ち止まり、挨拶をしているようだ
どっこい ドッコイ~目の前を掛け声も元気な女性の担ぎ手が通り過ぎた
広い中央通りの沿道は人人人・・・ 次々神輿がやって来る
とても元気の良い「米海軍横須賀基地CFAY」の神輿がやって来た
まっ赤なお揃いの法被で、時折一回転も行なう
先頭の担ぎ手をアップで撮ったが、さすがにタフそうだ
中央通りは16号線に突き当たり、神輿は信号を右折して
16号を少し行き、左手の大きなアーチ(三笠公園)をくぐっていく
そしてこのまま真っ直ぐ進むと海軍横須賀基地に入る
神輿は台車に載せてクレメント通りの入口まで行く
クレメント通りで再びみこしパレードが始まる
横須賀基地内のクレメント通りのみこしパレードは次回②に続きます
2018、10、28 撮影 横須賀中央通りにて
2018年10月21日 「東京湾大感謝祭2018」のイベントとして、運河パークの
インナーハーバーでSUP レースが行なわれた
快晴の朝、赤レンガ倉庫へ行く途中に運河パークへ立ち寄った
SUP レースの前に 、SUP YOGA/FIT が行なわれていた
少し近づいてどんな事をやっているのか暫し眺めた
同じSUPに乗っている方からの合図で色々なポーズを演じている
ハマる女子急増中!!らしいが、リラックス&リフレッシュしつつ体も鍛えられるのが
SUPの上で行なう「SUP YOGA」、日本でも女性を中心に人気となりつつあるそうだ
先に赤レンガ倉庫のイベントを見て回り、また運河パークへ戻ってきた
SUPレースが進んでいて、男子のレースでトップがゴールするところだった
次々とゴール
次のレースが始まった スタート地点に並んだ選手達
スタートの合図で一斉にスタートした
右上に見える第一コーナーの赤いフロート目指して競り合っている
3ヶ所のフロートを迂回してゴールを目指して、今一着争いの場面
鐘の音に右手を見ると、アニバーサリーでちょうど結婚式が行なわれているようだ
次は女子の準決勝らしい ワールドポーターズをバックにスタートラインに並ぶ
速さ競技だからなのかSUPスタイルに程遠いへっぴり腰スタイルだ
男の方が持っている黄色の旗がスタート/ゴールの目印
男子同様に3ヶ所のフロートを迂回して、目の前の人がダントツで速い
一着の女性が目の前を通過した パドルで漕いでる姿勢が安定している
2番手争い中
汽車道で眺めていた方が、大声で「ガンバッテー」と叫んでいた
汽車道では、これから赤レンガ倉庫に向かう人、帰る人でいっぱい~
この後 SUP レースは決勝戦が行なわれるそうだが、
レースの様子が分かったので引上げることにした
ご参考に
★11月10日(土) 「第6回横浜運河パレード2018」が行なわれます
パレードは日の出桟橋より13:30にスタートする
https://hamabridge.jimdo.com/
★昨年の運河パレードは雨天中止になったのですが、一昨年の
「第4回横浜運河パレード2016」の様子をご覧ください
https://blog.goo.ne.jp/masa1128tarou/d/20161021
2018、10、21 撮影 MM21運河パークのインナーハーバーにて
2018年8月26日 災害時に役立つイベントが勢ぞろい~の見出しに惹かれて見て来ました
【 横浜防災フェア 2018 】
会場の赤レンガ倉庫 イベント広場よりベイブリッジ方向
イベント2日目の今日は12時から始まるので、開港の丘より青空の大桟橋の撮影を楽しむ
その後、フェア会場の赤レンガ倉庫へ向かう
沢山の消防車が展示されていた
後からゆっくりと見て回るので、先に音楽隊のドリル演技を見に行く
暑さ最高潮の中で、12時開始の横浜市消防音楽隊 ドリル演技が始まっていた
観衆は炎天下で、軽快なリズミに合わせてキビキビとした演技に見惚れていた
ピッタリ息の合った美しい演技~
暑くて堪らず赤レンガの中に逃げ込む~ わぁ~人人人で大混雑している
これじゃエアコンフル回転しても涼しくならないなぁ~
今日のメインイベントの消防船による放水訓練が間もなく始まりそうだ
まだ観衆の間に隙間がありそうだ、お天気が良いのは有難いが暑過ぎるのには参った
岸壁の左手に、巡視船「あきつしま PLH-32」が見えた
海上保安庁 横浜海上保安部所属 全長150m、6,500トン 世界最大級の巡視船だって
2隻による放水が始まった 沖合いから放水しながらゆっくりこちらに近づいて来る
左側の「ひりゅう FL-01」、海上保安庁 横浜海上保安部所属の消防船
双胴船体で、7基の放水銃を備え、毎分46,000 リットルの放水能力は日本最大級だとか
右の赤い消防船は全力放水しながら近づいてくる
2隻とも放水角度を変えて、高い所まで放水できると放送で説明していたが、このままで終わってしまった
な~んだ 出来るんなら見せて欲しかったね、 期待してカメラを構えていたのにね
放水デモが終わって、甲板で手を振りながら去って行った
こちらの「ひりゅう」も目の前を手を振りながら通り過ぎた
アップで見るとこちらに手を振っていた
期待のヘリコプターによる水難救助訓練デモンストレーションは、
今日は中止だって・・・
はしご車のデモンストレーションを暑さ我慢して見ていた
梯子を最高まで伸ばす~ こりゃ~カメラに収まらないね~
見上げると篭に2人乗っていた 下を見ると足がすくだろうね
今日のデモは単に伸縮だけでした
引上げようかと思ったのですが、1号館と2号館の間に立派な展示があって
見てみようと中に入って行きました
" Red Brick JOURNEY "となっていますが、何でしょうかね?
「横浜に居ながら世界のリゾートを体験できるイベントとして
今年は「” JOUNEY/夏の旅行"をテーマに非日常空間を出現させた」 そうです
木道の両側には色々な飲食できる場所があるのですが
この暑さでは中に入っている人はほんの少しだけ・・・
木道の両側に丸いテーブルが用意されて多くの人が飲み語り合う風景を
考えたのでしょうが、テーブルに着いている人は居ない~この暑さではね
暑くてしばし赤レンガの中に入ってから引上げた
新港中央広場から見える赤レンガ倉庫を眺めながら
先月の中頃だったか、1万株の満開のユリを見に来た事を思い出し
また汽車道では、ピカチュウの大発生!を見た時は面白かったと
懐かしく思い出した
2018、8、26 赤レンガ倉庫 横浜防災フェア2018にて