四季の風景

横浜近郊の風景や鎌倉~江の島へ時には神奈川県内のあちらこちらへ写真を撮り歩いている「たろう」のフォト日記です。

・ 双十節 2017 横浜中華街にて

2017年10月14日 | イベント

2017年10月10日 横浜中華街での双十節祝賀パレードを見に行った



辛亥革命と台湾建国を祝う「双十節」が横浜中華街で華々しく行なわれた



今回のパンフレット




横浜中華学院をスタートしたパレードを

善隣門で待つ事にした

「慶国十雙国民華中祝慶」 との幕が張ってある



派手な鉦や太鼓の音と共に獅子舞がやって来た




その後では耳をつんざくような爆竹が鳴らされた

このお祭りは、爆竹と銅鑼(どら)が鳴り響くパレードだ




二匹の獅子は沿道の観客に近づいて愛想を振りまいている




ミス日華親善がスポーツカーに乗ってやって来た




派手な民俗衣装の女性軍が通り過ぎる




こちらは赤で統一した衣装の方が踊りながらのパレードだ




善隣門の所で獅子と龍が大勢の観客を集めている




龍を持手が肩車で高く差し上げると

周りから歓声やら大拍手が上がった




この獅子と龍は、この中華街大通りで大人気だ




この愛嬌のある獅子は沿道の観客に大変なもてようだ




南門シルク通りで、2匹の獅子だ車の壇上から

大口を開いて構えていた

獅子舞に2種類あるそうで、揚子江を境とする「北方獅子舞」と「南方獅子舞」があって、

「北方獅子舞」は上の写真のように長い茶褐色の毛が特徴的で柔らかく優雅な動きをする

一方「南方獅子舞」は始めの写真のように装飾的で色鮮やか男性的な雄々しい舞を披露する

と今回初めて知った




今年の双十節の係りの方達のブルーシャツの

背中に書かれた2匹の獅子と双十節の文字です


この後もイベントが続くようだったが引上げた


2017、10、10 撮影 横浜中華街にて










・ 遊行寺プロレス 観戦 2017

2017年09月29日 | イベント

2017年9月24日 藤沢駅南口で行なわれた大パレードを見た後、遊行寺へやって来た

「第44回藤沢市民まつり」 の目玉イベント「遊行寺プロレス」が、ここ遊行寺境内の特設リングで

14:00より行なわれる、 時間が近づくにつれて、リングの回りにお客さんが集まって来た 

この写真は遊行寺の惣門です、クリックで大きく表示されます

遊行寺は一遍上人が宗祖の時宗の総本山で、境内には大銀杏が有ります

嘗てスケッチに来て、始めて遊行寺を知って以来、春の桜の頃や夏祭りなどの

イベントの折にもたびたび訪ねて来ています

 

メインイベントが始まる前に、子供たちによるレスリング教室の実演が行なわれた

その後、開始直前に、藤沢市長やまつり実行委員会会長の挨拶があった

そして、本日の主役の「諏訪魔」が紹介され、リングを取り巻く多くの観客に

日本プロレスでの昨日の優勝成績などの話をした

 

そして、リングアナウンサーによって第一試合が開始された

第一試合 青柳優馬 VS 岡田佑介

20分 1本勝負 黄色のパンツが青柳、白のパンツが岡田

開始されるや、いきなり青柳が飛び掛った、 お客さんは大喜びの様子~

 

青柳も抱えてリングに叩きつけた 

リングの床から大きな音と上下に揺れがあった おお~とお客さんからの声

 

青柳がロープ上段から飛び蹴りを見せると、お客さんから

おお~お~ と歓声が上がる

 

岡田のグレンバスターで大きな音と共に青柳がマットに沈む、

 

すかさず逆えび固めに入る 苦しそうな青柳

お客さんから「青柳~!!」 の声が飛び、一度はリングロープに逃げたが

繰り返し行なわれた逆えび固めで青柳カウント3~で勝負あった 


第2試合

諏訪魔&江の島マン & マッシモ&ダニー・ジョーンズ


江の島マンが紹介されて観客にこたえる




早速大技の連続~ 飛び掛る江の島マン



バックで放り投げる諏訪魔



ロープ上より大技のジェスチャーの江の島マン

ロープを蹴られて、揺れたロープより落下~ お客さんは大笑い




外人チームの二人がかりのグレンバスター




諏訪魔がリングに放り投げ、押さえ込んで勝負あり




ロープ上段でジェスチャーする諏訪魔




お客さんの声援にもろ手をあげて応える




予定通りプロレスが終了した

市民まつり実行委員会会長よりまつりが成功出来たとの挨拶


今日は生のプロレスを見ることが出来てとても楽しかった

来年もやって来よう

2017、9、24 遊行寺にて













・ 『 ハマこい2017 』 を見て来ました 2017

2017年09月06日 | イベント

2017年9月2日(土) パシフィコ横浜プラザ広場をメイン会場として、今年も「ハマこい2017」が開催されました

 ”ハマこい”は有名な「高知よさこい踊り」を基本モデルにし、横浜らしい独自スタイルを

取り入れた「ハマこい踊り」として1979年に始まり、横浜が推進する一大イベントとして 

市民に親しまれている  今回の出場チームは40団体、1500名程のようだ

演舞会場は、パシフィコ横浜「プラザ広場」をコンテスト会場として

又エキシビジョン会場として「クイーンズパーク」会場と、

「ドックヤードガーデン」の計3会場で行なわれた

 

お昼前頃から、白い雲が流れる秋らしい爽やかな青空となった

 

観客席の最前列にカメラマン達が押し寄せるその前のステージで

大音響の早いテンポの音楽が鳴り響く中で若者達の踊りが披露された

 

「東海大学響」チーム  まっ赤な衣装にエネルギッシュな演舞~

終わると観衆から大拍手・・・

 

2階から俯瞰撮影した、 ここはコンテスト会場となっていて

インターコンチネンタルホテルとパシフィコ展示場の間にある

 

すばらしい天気なので、すぐ近くの「ぷかり桟橋」よりベイブリッジ方向を撮る

今日は青空に白い雲が浮かぶすばらしいお天気だ

 

次に

観覧車が正面に見えるクイーンズスクエア横浜

「クインーズパーク」会場を見に行った

 

沢山の観客に取り囲まれて演舞の真っ最中だった

2階のテラスからも観客が見下ろしていた

 

そしてもう一つの会場へ

横浜ランドマークタワー「ドックヤードガーデン」

谷底へ下りる階段より見下ろした

 

谷底のステージになっている所では、観客を前に演舞中~

階段より感心しながらしばし眺める、厳しい訓練をしたのか猛練習

を積んだのか若い人たちがきれいなフォームを見せてくれた

 

ステージの真上にある陸橋より俯瞰したりして楽しんだ後、

最後に全景を撮ってみたら、ドックヤードガーデン全体の様子がよく分かった

 

10年以上も前に、横浜美術館前をステージにしたハマこい踊りを

始めて見て撮影した時は大変感動もしたが、その後回を重ねて

見るにつれて感動が少なくなった

横浜美術館前の広場をステージにした頃のハマこい踊りの風景フォト

が古いフォルダーから見つかった

 

同じ頃、横浜駅西口で行なわれた夜のハマこい踊り演舞風景で

とても懐かしく思い出される

 

随分と古い写真で、カメラについての知識は初歩だったが

撮影の熱意は十二分にあったと思い出して苦笑した

 

2017、9、2 ハマこい2017の会場にて

 

 

 

 

 

 

 


・ 金魚を鮮やかに描く実演を見て来ました 2017

2017年08月21日 | イベント

2017年8月19日 新聞記事で「生き生き金魚を次々と画く 公開制作 深堀さん」を知って見て来ました

2メートル四方はありそうなシートの絵が床に張られていた まっ赤な金魚が

鮮やかに描かれていた (下を向いて撮ったので、左隅に靴が写ってしまった)

 

同じく床に黒い金魚の絵が・・・尻尾のあたりが特に繊細だ

 

実演の場所は、横浜駅東口のスカイビル10階の中央広場

「本物のような質感の金魚を画く横浜市在住の美術家 深堀隆介さんの作品展で、15日

公開制作を行なった、 目の前で生み出される多様な金魚の姿に来場者らは歓声を上げた」

との記事を見て、面白そうだ行って見ようと思い立った

 

10階に上がると、目の前に、透明なプラスチックの板を並べて囲い

巨大な水槽をイメージしたアトリエが出来上がっていた

入口には金魚が空を泳いでいるかのような、背丈より大きな絵が屏風絵になって立て掛けられていた

 

奥のテーブルでは周りを観客に囲まれて、深堀さんが金魚を描いていた

水墨画との事で、黒やオレンジ、赤などの絵具が並んでいる

プロフィールには10年前に、横浜にアトリエ金魚養画場を開設したと書かれている

 

10階の天井が吹き抜けになっていて、大きな絵が11階の天井に

掛けられているので、11階に上がってみた

 

10階を見下ろすと、只今作画中だった

子供さんにも自由に描いて良いよ~って・・・、描いた絵は切り取って

お持ち帰りが出来るようで、 親子連れの方は喜んでいた

 

11階から見下ろすと、まるで大きな水槽が作られているようだ

 

11階の天井に掛けられた2メートルほどの金魚の絵

 

前回の実演時に描いたのだろうか周りの透明板に張られていた

 

描いた絵が背丈ほどの高さの四角い柱状に展示されていた

 

「金魚酒 大仙」 新作 初展示

枡の中で金魚が泳いでいるのかと見間違えた

上は添付されていた説明板である 

深堀さんの作品展示は、今月27日(日)まで、入場無料 

入口に「写真の撮影は自由」と書かれていたが、

ブログに紹介記事を掲載するについては、深堀さんに直接許可を頂いた

過去に長い間「風景水彩画」を描いて来たので

金魚の作画実演は興味も有り、大変勉強にもなった

 

実演を見終わってそごうの方へやって来ると

夕方は雨予報だったのに、何々?青空になっているし、白い雲がわきあがっている

これは撮っておこうとそごうより横浜ベイクォーターへ急いだ

ベイブリッジの上に沸立つ雲が撮れて大満足~

 

これからが余談になるが、

 夜暗くなる頃に、ゴロゴロ~ピカッ~と激しい雷雨になった、そうだ~ 

先程テレビに「竜巻、豪雨に注意~」のテロップが流れていたのがこれかなって

急いで雨戸を閉めた 帰宅途中の勤め人は困っただろうなぁ~と思い巡らした

 

その後遅くのニュースで、多摩川花火大会が10分で中止になりましたと出て

花火の観客が豪雨の中を傘を飛ばされながら、折角の浴衣も可哀想に・・・

246号線の橋の下に避難した人の頭上に、橋から溢れた水が滝のように

流れ落ちて、頭から水をかぶっている人達が映し出されていた

急いで二子玉川駅に避難するにも大混雑で、更に停電も手伝って、

エレベーターやエスカレータがストップしたそうだ

今日のニュースでは花火の会場のポールに落雷したとか・・・

当日の午後に青空になって、これじゃ雨の心配は要らないと、

花火を楽しみにやって来たのに大変な目にあったと報じていた

多分雨で濡れたままで帰った方が多かったのでは・・・と思われた

ほんとに夏の天気は急変するから用心しなくっちゃ~ 

 

2017、8、19 横浜スカイビル 深堀さん金魚絵の公開実演

 

 

 

 

 

 


藤沢宿・遊行の盆 見て来ました 2017

2017年07月26日 | イベント

2017年7月22日(土) 毎年恒例となった藤沢宿・遊行の盆を今年も見て来ました

  

【 第12回 藤沢宿・遊行の盆 】

JR藤沢駅北口のミナパーク前は、時間前に混雑が始まっていた

藤沢宿・遊行の盆のイベントは7/21~7/23の3日間行なわれ

今日7/22は沢山の踊りが披露されるのでやって来た

既に通りは沢山の人出で混雑していたが、ほぼ中央の縁石に場所取りが出来た

6時ちょうどに「西馬音内盆踊り」(にしもないぼんおどり)が始まった

秋田県雄勝郡羽後町西馬内で毎年行なわれる盆踊りで、彦三頭巾や

編み笠で顔を隠し、端縫い(はぬい)衣装で踊り、幻想的な世界を楽しめます

 

目の前で、優雅で流れるような踊りを披露してくれた

西馬音内盆踊りは昨年も見て、ブログに投稿したので

http://blog.goo.ne.jp/masa1128tarou/d/20160801

こちらをご参照下さい

 

続いて東京高円寺 朱雀連の阿波踊り~

 

鉦と太鼓の激しいリズムに合わせて、きれいな踊りを披露し

沿道の観客から沢山の拍手があった

 

その後、遊行ばやしコンテストの最優秀賞のチームの踊りが披露された

流れる音楽に合わせて目の前を鮮やかに踊り、通り抜けた

遊行ばやしの踊りコンテストで、地元のご婦人方のチームが競ったそうだ

 

いよいよ今日期待の「盛岡さんさ踊り」が始まった

20:10~20:30 の間にミナパーク前の通りを南から北へ踊るそうだ

遊行の盆実行委員会・藤沢商工会議所の協賛により招待され、今日盛岡より

来られたと「盛岡さんさ踊り」が紹介され、大きな歓声の中、始まった

岩手県盛岡市で毎年開催される東北を代表する夏祭りで、2014年に和太鼓

同時演奏世界一を達成した勇壮な太鼓パレ-ドと華麗な舞が特徴だそうだ

 

先頭に「ミスさんさ踊り」の5人が並び、しなやかで速い

テンポの踊りを・・・太鼓に合わせて踊り、頭を下げて一休止

したかと思うと又踊りだす これを何度か繰り返した

きれいな和服で早いテンポの踊りは大変だろうなぁ~

 

笑顔を振り撒くミスさんさ踊りの5人~

後の方から「きれいな方達ですね~5人いましたよ」との

ご年輩らしい女性の話し声が聞こえてきた

 

見てビックリ~今迄見た盆踊りの概念を覆すような華麗な踊りに魅了された

 

その後に太鼓を抱えて叩きながら踊る一行が続いた

沿道の観衆はその艶やかさに見惚れているようだった

 

目の前を踊り叩きながら通り過ぎた

スピ-カーから流れる唄を一緒になって歌っているようだった

 

その後に何も持たない踊り手が続いた

赤い飾りを頭に載せているのは何だろうかとネットで調べたが分からなかった

太鼓の方もこの踊り手さんも同じような赤い物を頭に載せていた

 

最後列に女性の歌い手がきれいな声で歌っている

隣の人が持っている大きなスピーカーから歌っている唄が流れている

 

踊り手さんたちは沿道に向かって踊り、歌い、太鼓を鳴らしていた

 

今日来る前に「盛岡さんさ踊り」の動画を幾つか見てきたので

演舞の様子や、太鼓を叩きながら踊る様子が分かっていた

しかし今回始めて「盛岡さんさ踊り」を見ることが出来て、とても有意義だった

 

イベントはまだまだ続いているようだったが、引上げることにした

藤沢駅の北口では、多くの人たちが夏の夜のお祭りを楽しんでいた

 

昨年の秋田竿燈に続いて、今年の「盛岡さんさ踊り」はとても良かった

また来年も是非見に来たいと思っている

 

ご参考に、昨年の秋田竿燈は以下のURLをご覧下さい

http://blog.goo.ne.jp/masa1128tarou/d/20160803

 

2017、7、22 第12回 藤沢宿・遊行の盆にて

 

 

 

 

 

 

 

 


・ 2017年夏 高校野球神奈川大会 大和スタジアム

2017年07月24日 | イベント

  【 第99回 全国高等学校野球選手権神奈川大会 】  

2017年7月23日(日) 夏の高校野球 5回戦が大和スタジアムで行なわれると知って見に出掛けた

 

今日の試合 (大和スタジアム) ▽5回戦

① 第一試合 桐光学園ー大  師 11:00より

② 第二試合 慶  応ー三浦学苑 13:30より 

と新聞に出ている、天気も曇りで暑く無さそうだからと早速準備して飛び出した 

 

① 第一試合 桐光学園ー大  師 11:00より開始  

 

窓口で少し並んだが、チケットを直ぐに購入できた 今日は一塁側より観戦しよう

スタンドの客席を見上げると殆ど満席の様だったが、中段に空席があった

30分程待って試合が始まった スタンドは超満員で、観客で埋まっている

 

手前が一塁側(桐光学園)で、奥の方が三塁側(大師)

早速応援合戦が始まった~ 先攻の大師が打つと応援席の赤色が大騒ぎだ

 

大太鼓が鳴り、赤いメガホン振って応援歌がこちらまで響く

 

一回裏に2点入ると、静かにしていた一塁側の桐光応援団も、

太鼓を打ち鳴らし、応援団が両手広げて大奮闘~ 応援合戦だ

 

おやおや~雨がポツリ ポツリと降り出した

傘を持って来なかったから困ったなぁ~と思っていたらいつの間にか止んだ

 

3回に大師が2点を入れて同点になったものの

5回裏に桐光が2点追加して、4対2のまま桐光有利で回が進み

結局4-2で桐光が勝った

 

校歌斉唱の後、一塁側の前に整列して頭を下げた

応援団は更に元気になり、拍手喝采~

11:00に始まり12:45に終わった

選手達は終始きびきびとした態度で、マナーにも充分長けていた

勝った桐光は8強入り、25日に横浜スタジアムで準々決勝を行なう 

お昼が遅くなったが、一度外に出て、お昼を済ませて戻って来た

 

② 第二試合 慶  応ー三浦学苑 13:45より開始

スタンドには空席が見当たらず、最高段より立ち見となった

 

ネット裏より眺めながら、写真を撮った

 

初回先攻の慶応が1番2番と連続のホームランとヒットで3点

2回にも2点追加して、5-0となった

 

 

ネット裏より三塁側観客席と一塁側観客席の満席状態を撮ったが、

2枚並べるとスタジアム全体が良く分かる

撮る時に2枚並べる事を気にしていれば、上手く2枚繋げることも出来たんだが・・

三浦学苑にもチャンスがあったが、慶応の一方的な試合展開となった

 

「本日はスタンドが大変混雑しています、外野席をご利用ください」との

アナウンスを聞いて、スコアボードの所までやって来て、スタンドの方を眺めた

ネット裏からとは丸で反対の位置となる

外野に飛んで来る玉を追いかける外野手の動きが目の前で演じられた

 

望遠で撮って、更にトリミングすると、テレビで見掛ける野球中継のように見えた

 

外野席と言っても草むらに座り込んで観戦~

人が少ないので、周りを気にしなくて良いかもね

 

5-0のまま進展無く、また小雨が降り出した

ゲームの面白味が無くて、引上げることにした

 

一塁側の応援席の近くを通ると、相変わらず太鼓を打ち鳴らし

応援合戦を繰り広げていた

 

翌日の新聞に、慶応が5-2で勝ったと報じていた

 

大和スタジアム入口の直ぐ前に、オニユリが沢山咲いていた

 

久し振りに高校野球を観戦し、感動もしたし元気も貰った

若いってすばらしい事だと思った

 

2017、7、23 大和スタジアムにて

 

 

 

 

 

 


・ 鶴岡八幡宮 七夕飾り 2017

2017年07月10日 | イベント

2017年7月7日 妙本寺で「ノウゼンカズラ」を楽しんだ後、鶴岡八幡宮へやってきた

二の鳥居に飾られた吹流しが風に吹かれて踊っています

 

今日は格別日差しが強くてとても暑い 

段葛の桜の木も随分と大きくなっているな~ 来春が楽しみだ

 

強い風に揺れる太鼓橋の吹流し

 

舞殿の周りには、笹竹に掲げられた七夕飾り吹流しも色彩やかだ

今日午後5時から舞殿で「七夕祭神事」が行われるようだ

 

こんな暑い日によくもまぁ~思われるほど多くの参拝客が来ている

本殿にて参拝を済ませ、振り返ると照り返しが強くてたまらず下に下りる

 

舞殿の右側の吹流し

 

梶の葉色紙や短冊型の絵馬が数多くある中に、「何事も上手くいきますように」と

書かれているのを見つけ、そう~だ そ~だ それが一番だ~

 

源氏池のハスはポツリ ポツリと数が少ない

 

こちらに回って来たが咲いているのが見当たらない

平家池では白のハスが数多く咲いていた

 

小町通の七夕飾りを撮ろうと、横道から入って来たが

ここも大変混雑していた

 

小町通りを通らずに行く事が多いのだが、いつの頃からか

通りもきれいになって、お店も変わってきているように思えた

 

2017、7、7 鶴岡八幡宮にて

 

 

 

 

 

 

 


・ 越中おわら風の盆 町流し 2017

2017年07月05日 | イベント

2017年7月2日 相鉄線の三ツ境駅前商店街で「越中おわら風の盆」町流しを見ることが出来た

観客が周りを取り囲み始めると、開始予定の6:30になった

 

哀愁漂う胡弓の音色に乗って、しなやかな踊りが始まった

 

女性の踊り手が20名ほど、狭い商店街をそろりと歩く

 

踊り手の進む前方にカメラマン達が集まってパチパチ・・・

編笠を深くかぶり顔は見えないが、鮮やかな浴衣に白足袋姿でしなやかに踊る

 

少し離れて見下ろすと、狭い通りに観客でいっぱいだ

 

七夕飾りがなびくその下で、ゆっくりと進む

 

女性の踊り手の後に、地方(じかた)が続く

 

大きなスピーカより流れる哀愁の音色は、この方が奏でる胡弓だった

 

地方の後には男踊りが続く

黒い法被に黒足袋姿の男踊りは、力強く躍動感のある勇壮な踊りだ

 

商店街の途中で休憩を挟んで、再び踊りが始まった

 

暗くなってきたのか手の動きがブレるが、顔が少し見えた

 

通りには七夕灯籠の灯りが点けられ、夏の夜の

雰囲気が出てきた

もう少し撮り続けようと思ったが、手持ちでは難しい

踊りは更に商店街を進んで行くようだが

この辺で終わりにしよう

 

2017、7、2 相鉄線三ツ境駅前商店街にて

 

 

 

 

 

 


・ 横浜開港祭 港内クルーズ乗船記 2017

2017年06月04日 | イベント

2017年6月2日 「第36回横浜開港祭」で港湾クルーズに乗って来ました

朝から快晴~ 元気を出して行って見よう~と臨港パークへやって来た

『 第36回 横浜開港祭 』

いつもは閑散としているが今日は沢山のテントが張られ

多くの人出で賑わい、既に催しが始まっている

 

青い海と白い雲~ 人がいっぱいだ

今日は「ローズ横浜港湾内クルーズ」に乗れれば良いが・・・と思い

チケット販売へ行き、列の最後尾に並んで、購入する事が出来た

 

クルーズはこのぷかり桟橋より出るそうだ

それまで日陰で休憩しよう

開港祭は6月2日(金)と3日(土)の2日間となっていて

金曜日なら空いているかもと思って今日にしたのだが

今日は学校がお休みだって・・・、道理で子供連れが多いと思った

 

乗船の案内があって、多くの人に続いて乗船した

出航だ~船に乗るのも久し振りだ~桟橋の案内の方達が手を振ってくれた

隣に入港してくるシーバスの乗客も手を振っている

動き出したら早い早い~ 観覧車やランドマークタワーも遠くなって行く

 

ちょうどその時、臨港パークの海上では、プロライダーによる空中ショー

「アクアボード・フライングショー」が行われていた

 

写真を撮ろうと上がると子供達で賑わっていた

学校がお休みで、今日は子供達へのサービスか 親子連れが多い

 

赤レンガ倉庫を右手に見た後、大桟橋を通過する

護衛艦「たかなみ」が接岸されていて、今日は一般公開されている

大桟橋へは数多く来ているが、今日は海から大桟橋を眺める

大桟橋に居る人がとても小さく見える

 

山下公園に係留されている氷川丸とマリンタワーの海からの眺めです

 

ベイブリッジが近づいてきた 青空に青い海~すばらしい眺めだ

 

今ベイブリッジの下を通過する

 

ベイブリッジの下にランドマークタワーが見える

富士山が見えるとの声を聞いて眺めると、うっすらと見えるようで

撮って見たが写らなかった

 

暫らく行ってから、Uターンして引き返す

今は使用しなくなった展望室を右に見て、ベイブリッジを通過する

 

船尾へ行って遠ざかるベイブリッジを撮る

 

ぷかり桟橋へ戻る頃、左手に水陸両用バスが走っていた

 

短時間のクルーズだったが、快晴の下で久し振りに

海からの眺めを楽しむ事ができた

 

2017、6、2 横浜港内クルーズにて

 

 

 

 

 


・ 舞岡公園で昔ながらの田植え体験風景 2017

2017年05月30日 | イベント

2017年5月28日(日) 横浜戸塚区の舞岡公園で、昔ながらの田植え体験を見て来た

舞岡公園の田んぼに着く頃、既に田植え体験が始まっていた

前日に問い合わせたところ、日曜日28日に田植え体験予定があります

大半の田んぼの田植えが終わっていますが、まだ残っていますとの返事を貰った

 

すぐ隣の田んぼでも始まったばかりのようだ

大人から子供までいるから、グループでやって来たのでしょう

 

泥んこになりながら、足が抜けなくなっちゃったと助けを呼んでいる

ボクのズボンはもう既に泥んこになっている

 

始めての田植え体験なのだろうか~楽しそうだなぁ~と眺めていると

あれ~足が抜けなくなって、しりもちをついてしまった

 

両側の男性に掴まりながら重い腰を持ち上げた

その跡には大きな凹みが出来ていた

 

立ち上がったそのお尻には、ま~るく大きな泥がついたが、

気持ち悪そうな素振りも見せず、構わず田植えを続けていた

 

こちらではお兄ちゃんと小さなボクが既に泥んこになっている

 

何かを見つけたようだ~ 網で捕まえようとしている

 

田植え風景というより泥んこ風景を眺めた・・・

細長い土地に田んぼをつくり、ボランティアの協力で、毎年米作りの体験が

出来るそうで、 勿論田植えから秋の穫り入れまで沢山の体験が出来る

 

沢山の田んぼの中程に苗代を作ってあって、田植えに合わせて

苗をとって、田植えの田んぼまで運んでいる

 

すぐ近くの休憩小屋で一休みしながら、遠く子供の頃を思い出した

こんな小さな畑のような田んぼでなくて、広ろ~い田んぼが続く中で

村中の人がそれぞれの田植えをしていた まるでお祭りのようだった

お手伝いをさせられた子供心に腰が痛かった事を憶えている

今となっては懐かしいふる里の思い出として蘇る

 

今日は青空の下で田植えが無事に進んでいるようだ

 

今は田植えも機械化されているが、ここでは昔ながらの田植え体験なので

位置決め縄を張って、その後に人が並んで一本一本植えていく

 

上の道より俯瞰したが、皆さん長靴をはいたり、足袋を履いたりしている

だから足袋が泥に吸い付いて足が抜けなくなったりするんだ~

田植えや秋の収穫を一度経験するとお米の有り難さが身に沁みるでしょうね

 

あぜ道で、泥んこになったお母さんが泥んこの子供に話しかけている

「そんなに泥んこになって大丈夫?」

 

先程見かけた小さなボクちゃんは田んぼをプールと思ったらしい

田んぼの中に手を入れて何か探しているのかな?

 

大きなお兄ちゃんが「もう上がっておいでよ~」と気遣っているが

「ボクはここが楽しいよ~」

 

田んぼの小道に沿って、白いウツギが満開だった

 

田植え体験風景を眺めながら充分楽しんだ後

水車小屋の所でヘリコプターに挑戦した

風で動くので難しかったが、充分楽しめた

 

坂下口より、戸塚駅行きの江ノ電バスに揺られて

いつの間にかウトウト~としていた

 

2017、5、28 舞岡公園にて