2013,11,22 愛川ふれあいの村へ紅葉を見に行った
毎年ながらこの時期になるとあのすばらしい紅葉が思い出され
是非ともまた行って見たいとやって来た
管理棟にて見学の申し込みノートに記入し名札を頂いて
早速紅葉の並木の方へ上がっていく
入ってすぐの所に白樺林があり、朝の青空バックに撮影する
ここは高台になっていて開放感があってとても気持ちが良い
遠目にもイチョウと紅葉が見頃ですよ~って迎えてくれているようだ
この瞬間にすばらしい別世界へ迷い込んだような錯覚を覚える
きれいな赤と黄色の世界~ 毎年11月の20日~月末頃が見頃となる
月末頃にはイチョウが落葉して一面の黄色のジュータンになる
上の写真は昨年2012-11/27のですが
一面の落葉で通りは輝いていました(写真をクリックして見てください)
イチョウが朝日を受けて輝いている
この広い公園内は柵が無いので何処へでも自由に行けるので撮影には好都合です
おっと こんな早い時間にお二人さんがやって来た
笑顔で「おはようさん」と通り過ぎて行った
ここがメインの通りがでイチョウやモミジの並木がある
急がなくても時間はたっぷりあるのに、すばらしい風景を前にして何故か気持ちがはやる
すばらしい競演だ~ この午前中が撮影のチャンスと専念する
何やら話し声が聞こえてきて子供達がやって来た
「お早う~泊ったのかい?」
「そうです これから帰るところです 楽しかったです」と
にこやかな返事が返って来た
子供達が振り返ってカメラの方へ手を振ってくれた
撮りながらOKサインして「ありがとう~」
大食堂や大浴場のあるかわせみ棟より撮った
とてもきれいに手入れされている
真っ赤な大きなモミジが何本かあって頭上へ広がっている
見上げると一面紅葉ばっかり~
ここが定番のポインで多くの方がスケッチや撮影をしている
洋風の大きな宿泊施設の前のイチョウが立派だ
この立派なイチョウも輝いている
沢山の銀杏をつけるので、木の下にシートを敷いてその銀杏を竿で
落としている風景を見たことがある
落ち着いたメタセコイヤの並木通り~季節を問わず散策にも良い
あちらこちらに見頃の紅葉が沢山あって
撮影にも力が入る
午前中と午後とで2回撮影しながら巡り歩いた
感動の連続であった
一歩出ると左手すぐ目の前に宮ヶ瀬ダムが見える
手前があいかわ公園だ
すばらしい紅葉に出会えたことに感謝しながら
愛川ふれあいの村を後にした
【 追記 】
ここは神奈川県立愛川ふれあいの村、県立の野外活動センターで宿泊も出来て
小中学生が自然体験活動の拠点として多く利用されているようである
宿泊施設も完備され、グラウンドや体育館でのスポーツ、キャンプファイヤーや
バーべキューなどの野外炊事も出来る、宿泊費や食事代も格安で利用できる、
勿論大人からシニアまで利用可能である
ここに宿泊して、宮ヶ瀬湖~宮ヶ瀬ダムや愛川公園、服部牧場、また
近くの高取山・仏果山などへのハイキングも紹介されている
自然と人とのふれあいを最優先にしているので四季を問わずすばらしく
少人数のグループから大人数のチームまで歓迎されている
かつてシニア達の「水彩画のスケッチの会」が団体で利用したと聞いたことがある
『 神奈川県立愛川ふれあいの村 』
住所 : 神奈川県愛甲郡愛川町半原3390
ホームページのURL : http://fureai-aikawa.com/
アクセス : 小田急線本厚木駅より神奈川中央交通バス①のりばより
「野外センター経由半原」行きで、
バス停「野外センター・愛川ふれあいの村」で下車、徒歩10分
又 大きな駐車場も完備されているのもありがたい
撮影 : 2013年11月22日