2017年6月17日(土) 快晴の今日、本土寺のあじさいや花しょうぶを見て来ました
千葉県松戸市にある本土寺は「あじさい寺」や「しょうぶ寺」とも言われ、
境内にあじさい1万株、花しょうぶ5000株が咲き誇る
時期があえば、両方の見頃を味わう事が出来ると知って、その時期を考えていたが
朝から快晴の今日、意を決して早朝に出掛けた
常磐線の北小金駅の改札口では、それらしい人達で溢れていた
参道を通り、仁王門に着くと、既に参拝者でいっぱいだったが
受付では列に並んで、すんなり入ることが出来た
先に参拝しようと本堂へ・・・階段脇にはあじさいが見頃だ
この様子では、今日はちょうど良い時期に来たかも知れないなぁ~
本土寺は日蓮宗の本山で、東京池上の本門寺、鎌倉の妙本寺と共に
三長三本と称されているそうだ
そうだ~そうだ~ 先に五重塔を見て行こう
階段の両脇のあじさいは満開で、階段を上がり切った所もあじさいがあった
順路に従って入って行き、開山堂をバックにあじさいを撮る
通りには沢山のあじさいが咲いているが、日差しの強い今日は
日向と日陰のコントラストの強い所は撮り難い
妙朗堂への道にもあじさいがいっぱいだった
しょうぶ田を見下ろすと手前の半分は良く咲いているようだ
この道の両側にもあじさいが咲いているが、お天気続きで
少し元気が無さそうだ
しょうぶ田の外にあるあじさい越しに眺める
中央に木道があって、近くからしょうぶを見れそうだ
木道も人でいっぱいで、狭い所で撮影をする
しょうぶ田の半分程は花数が少なく、手入れも良くなかった
木道の中央に円形の広い場所に椅子があって、順番で記念撮影中だ
気温が上がって来たようで、大変暑くなってきた
見渡すと日陰の所に多くの人が居て、しょうぶを楽しんでいるようだ
池のある通りに白系が咲いていた
少し入り込んだ所にもあじさいが咲いているが、明暗があったり
ばらばらに植えられていて撮影が難しい
ここは像師堂の前だったと記憶しているが・・・
所々で休憩もしながら、一回りしてしてきた
雨が降らない為かあじさいは全体に元気がないようだ
五重塔の上に白い雲が浮かんでいた
手前のあじさいを入れて撮ってみた
お昼近くになる頃には、本堂前の広場は
グループの団体さんで大変混んでいた
今日は土曜日で混雑すると思っていたが
早目にやって来て良かった
2017、6、17 本土寺にて