2017年12月25日 横浜山手西洋館でのクリスマス飾りを見て来ました
クリスマス飾りはもっと早くから行なわれていたのですが、今日から西洋館の
ライトアップが始まるので、その両方をと思い今日になってしまった
桜木町駅からは一番遠くにあるイタリア山庭園にある外交官の家をスタートして
イタリア山公園の後、元町公園~港の見える丘公園へ回るコースです
外交官の家の周りを一回りして、クリスマス飾りの部屋へやってきました
ルーマニアのクリスマスの雰囲気を演出しているそうです
同じイタリヤ山公園にあるお隣のブラフ18番館です
こちらには今の写真撮影の前に趣味のスケッチを楽しんでいた頃、
何度も来ていましたので、大変馴染みの深い場所です
こちらではドイツ連邦共和国にクリスマス飾りを行なっています
プロの手による現地の雰囲気を醸し出しているんだろうなぁ~と眺めていました
ブラフ18番館の高台の庭よりランドマークタワーの方等よく見えます
上の写真は良い天気に恵まれ、左に横浜マリンタワーが見えて
右手にベイブリッジが見られます
この後、テニスの発祥地の山手18番館へ行って、ガーナ共和国の
クリスマス飾りを撮ったのですが、ここではパスします
元町公園の一角にあるベーリック・ホールへ来ました
オランダのクリスマスは、日本のお正月と同じように、
1年で一番大事なファミリーイベントで、12/25、12/26の
両日共祝日だそうです
今日は「アンサンブルヴェルテのクリスマス」のイベントで
多くの観客が集まり、クリスマス賛美歌を聞いていました
次は
エリスマン邸の正面入口です
デンマーク王国のクリスマス飾りです
山手通りの向かいの「山手234番館」です
アメリカのクリスマスを展示しています
横浜市はアメリカのサンジィェゴと姉妹都市提携60周年を迎え
人的・文化交流が行なわれ、近年では経済・教育などの分野での交流が深く
山下公園の「水の守護神」像は1960年にサンジィェゴより寄贈されたそうです
山手本通りを港の見える丘公園へ向かう途中、左手にランドマークが大きく見えます
右手の「山手聖公堂」や「山手十番館」もよくスケッチに来たと懐かしく眺めた
いよいよ最後の港の見える丘公園に来ました
イギリス館の裏手に回るとちょうど「あかいくつ」バスがやって来てパチリ~
イギリス館の2階は広く、沢山のクリスマスの展示が行なわれていた
又、窓から眺めた外の景色も見慣れているがステキでした
次に山手111番館ですが、昼間の外観はつまらなくパスして中に入りました
フランス共和国のクリスマス飾りで、ノルマンディ地方を
イメージして飾っていると説明していました
急ぎ足で、山手西洋館8館のクリスマス飾りを見て回った
過去にも所々見た事があったが、通して見たのは今回が始めてす
霧笛橋で一休みして、ふと見るとベイブリッジが夕焼けに
赤く染まっていた、 これは始めてでとても珍しかった
日没後に山手洋館のライトアップが始まり
クリスマス飾りを見て来た順番を逆に歩いて
ライトアップを撮って来ました
次回に回します
2017、12、25 撮影 山手西洋館めぐり