前回の続きです 2020、10,16 舞岡公園へ散策
稲田の畦道を写真撮りつつ楽しんだ後、「小谷戸の里」へ向かいます
「小谷戸の里」にある古民家の裏手に「ウメモドキ」の真っ赤な実がありました
すぐ隣に「シロヤマブキ」(白山吹)の黒い実が出来ています
バラ科シロヤマブキ属の落葉広葉低木、花期は4~5月 花は3~4cmの両性花
似たような名前に「シロバナヤマブキ」があるが両者は属が異なる別物だそうだ
両者の違いとして、シロヤマブキの花弁は4枚、葉は対生、実は黒色(黒い実4ケでセット)
これに対して、シロバナヤマブキの花弁は5枚、葉は互生、実は褐色
上の写真は黒い実が4ケなのでシロヤマブキ
秋の七草の「フジバカマ」、初秋に5mm程の花を房状に多数咲かせる
名前は「ヒヨドリバナ」 キク科の多年草 渓流や小川沿いなどの日当たりが
良い場所に自生する ヒヨドリが無く頃に開花することからこの和名になった
名前は「タムラソウ」、キク科タムラソウ属の多年草で、秋の訪れを告げる花
山野の道端に生える アザミに似ているが茎葉には全く棘が無い
水車小屋のモミジを日に透かすと黄緑色になった
紅葉の折は一際きれいに目立って、ステキな被写体となる
坂下口のバス停へ向かう途中に、カラスウリを発見~した
「ゴンズイの真っ赤な実」に黒い種~ クサギの種に似ているが、赤い実が異なる
コスモスが満開で、日差しを受けて輝いていた
今日の午後の短時間に、花や実を探しながら撮り歩いたので少々疲れました
2020、10、16 舞岡公園にて