天王森泉公園へ向かう桜並木道、急に暖かくなって桜の開花が進んでいるようだ
天王森泉公園の野の花苑へ入ると、ニリンソウが迎えてくれた
野の花苑では、花の傍に名札が立て掛けられ、知らない花も名前が分り
後日花を調べるのに大変役立ちます
二輪が並んで咲く白い花
紅花イカリソウが咲いています
姫リュウキンカ(姫立金花):黄色、白花や八重咲きなどの園芸品種がある
キンポウゲ科の多年草 帰化植物 開花時期は2~4月 花径2cm
日本に自生するリュウキンカに似ている為ヒメリュウキンカと呼ばれるが
リュウキンカの小型種ではなく別の植物だそうです
キクザキリュウキンカ:キンポウゲ科の多年草 5月末に地上部が枯れ、
夏は休眠し、秋に再び芽生える冬緑性植物です 花には花弁が無く、7~12個の
光沢ある萼が花弁状に目立ちます リュウキンカに似るが別属の植物だそうです
キクザキリュウキンカが群生していますと教えて頂き、池の傍で撮影した
今日はお天気が良かったのに、来ている方は少なくて楽でした