2018年10月31日 今年で8回目、横浜港の秋の風物詩「スマートイルミネーション横浜」が象の鼻パークで開かれた
大桟橋の方からの眺めると、横浜税関「クイーンの塔」に映し出されている
クイーンの塔は現在補修工事のため幕で覆われている外壁を利用して映している
山下臨港線プロムナードに上がると、クイーンの塔が目の前に見える
右手が横浜港側の象の鼻パークだ
下を覗くと至るところ鮮やかな色になっている
LED照明や太陽光発電などの省エネルギー技術を活用し、新たな夜景創出に挑む国際アートイベント
鮮やかな色を次々表示してくれる
象の鼻パークの2本の木の向こうに映し出されるこの風景は趣があってステキだ
象の鼻テラスの上から投影され、繋留されている船に多色で次々と色を変える
防災啓発の一環としての ”ひかりの実2018 「防災の樹」”
樹の色が次々と変化される
樹にひとつ一つ実を灯す 色んな色の実には言葉が書き込まれていた
久保寛子さんの作品「海足(うみあし)」で、置かれた足マークを
踏むと色が変化する
蓄光シートのパネルにペンライトを使って自由に光のらくがきや
お絵描きを楽しめる作品で、若い方達が次々と絵を描いていた
象の鼻テラスの上ではテーブル上の丸いドラムをポンポンと2回叩くと
音に連動して色が変化する
この女の子は面白そうに何度も叩いて色が変化するのを楽しんでいた
「虹の撮影台」、 プロムナードに虹色を表示、
ホロライト・レインボウは白色LED光源を分光して虹色光を発生させるLED照明
象の鼻パークには国内外アーティストや大学、企業の作品34点が
展示されていたが、その中から面白そうな作品を見て回った
これらのイルミネーションの関係者が数多くあるのを実感し、また年末の
イルミネーションとは一味違う良さのある光の世界を楽しませてくれた
一つ一つの作品には、光を使って奥の深い内容を表現していると
思われるが、内容を理解するには時間が足りず、唯表面の
事象だけを見て回った感が否めない
夜景づくりのアーティスト達による創造的でイマジネーション溢れる
横浜夜景づくりに多様な表現が繰り広げられているのを実感した
2018、10、31 撮影 横浜 象の鼻パークにて
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