2018年1月21日 毎年恒例の「寒中神輿錬成大会」が江の島東浜で行なわれた
お天気も良さそうで、早目に江の島・東浜にやって来ると
元気の良い太鼓の音が聞こえてきた、予定の10:30より早く太鼓演奏が始まったようだ
今回は第37回で、江の島東浜で、新成人を祝うと共に、一年間の渡御を祈願して
厳しい寒さの中、4基の神輿による渡御が行なわれる
両面打ちの大太鼓に合わせ、好きな軽快なリズムが響き渡ります
「和太鼓 蓮」による演奏で、女性奏者が多く周りをカメラマンが取り囲んでいた
11:00 より江島神社の神職による神事が始まった
並べられた4基の神輿を前に祭壇がおかれている
ロープの外には観客が隙間無く取り囲み神事を見守っている
神職により祝詞が読まれている
藤沢鎌倉神輿連合会会長の挨拶に続き、新成人13名が紹介された
新成人の二人は神妙な顔つきで祭壇に手を合わせる
神職は祭壇、神輿や居並ぶ役員達に順次御祓いを行なった
いよいよ寒中神輿が始まるようだ
新成人が男衆に担がれた神輿の上に乗った~
法被を着たこの女性は元気いっぱいだ~
さぁ~行くぞ~~ どっこい~どっこい~と砂浜で少し練って・・・
神輿が東浜の海に向かって動き出した~
江の島をバックに撮ろうと神輿に近づいたが、元気な担ぎ手や多くの
カメラマンにもみくちゃになりながらも、やっと撮る事が出来た
どっこい~そ~れ どっこい~そ~れ と担ぎ手の掛け声も元気いっぱい~だ
神輿の上の新成人も海に向かって大きく両手を広げる
ここからが本日の寒中神輿のハイライトとなる
次回の、②に続きます
2018、1、21 撮影 江の島 東浜にて
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